一度、見方の視点を変えると、全く異なった見方が浮かんでくることはよくあることだ。
そもそも、何か手柄を立てたかっただけの菅直人が、消費税値上げを狙ったのが、失敗であった。上手く財務省の役人に踊らされただけに終わり、選挙では大敗を期してしまった。
そこに起きた、大震災と原発事故で、東電と経産省役人の癒着の酷さと国を破滅させても原発を推進しようと言う陰謀にやっと気が付いた。
菅直人の本来の市民運動家精神が、やっと目覚めて、経産省の役人どもと東電並びに原発族の成敗に狙いを変えた。
それに気付いた電力族と経産省役人が、しきりに菅直人失脚を画策し、マスゴミを利用した反管運動を起こした。
内閣の中にも外にも、親が生きている内からその遺産を狙うドラ息子やドラ兄弟が涎を垂らしている。
その連中に上手そうな匂いを嗅がせて、今にも餌になりそうな人参をマスゴミを使って沢山ぶら下げたというところでしょうか。
そういえば、前原も野田もよだれを垂らしたハイエナのように見えるし、枝野は狼、仙谷はコモドオオトカゲのようにも見えますね。
前原も 野田も涎を 垂れ流し
岡田は、どれにも言う事を聴いてもらえない調教師のようなものです。
もたもたしていると、電力族の飼い犬猟犬である自民党に襲われて、電力族に皆撃ち殺されてしまいますよ。
というところまで、日本の国民が気が付くほどお利口さんかどうか、先週の支持率では危ういですね。
前原や野田や枝野になったからと言って、何も良いことが起きそうには見えないと言うのに。