どうも、自民党がやっている手口は、ヤクザ屋さんと似ている。
子供手当てに上限を設けろというから設けると、もっと寄越せという。
更に、上限をつけたのは公約違反ではないかと言うから、公約も間違えているところがありましたというと、それなら解散しろ、何時解散するのかと言う。
震災の復興をしなければ行けないから、解散は衆参ダブル選挙が出来る二年後が良いと言うと、退陣する人が二年後の事を言うのはおかしいとごねる。
まるで揚げ足取りそのものですね。
自民党 まるでヤクザの 因縁を
このやり口を見ていると、単に菅直人が辞めれば、自民党が全面的に協力するかと言うと、全くそうは見えない。
色々、困らせた上で選挙に持ち込み、本来は、自公政権の失策であった原子力災害の責任を民主党に押し付けて、政権を取り戻そうとしているようにしか見えない。
ここは、菅直人にもうひと頑張りして貰う以外ないですね。
民主党の小物達が、新しい内閣を作ったところで、何も進まないし、被災地は困るだけですよ。
石原ノブテルの記者会見なんか見ていると、片腹痛いですね、まるでチンピラヤクザの野次みたいですよ。