脱原発の件で、菅直人を非難している閣僚や代議士の大半は電力業界から恩恵を受けていると考えるのが妥当ですね。
さすが、小沢さんは菅直人を引き摺り下ろす側には廻らなかった。
彼こそは、本当に国の為になろうとしているに違いない。
ちょろちょろした陣笠代議士どもは、電力業界の没落と共に消え去るべきでしょう。
九電の真部が辞任するのは、当然だけれども松坂とか言う会長も当然辞任するべきでしょうね。なぜならああいう欺瞞体質の礎を築いたのは会長やその前の会長からでしょうからね。
現状でも、原発の四分の三は止まっているけれども、これで夏を乗り切り、冬も乗り切ってしまえば、電力不足もちゃんチャラおかしいというものでしょう。
一年で 脱原発が 実現か
乗り切れなかったとしたら、何か陰謀でワザと不足させたということでしょうね。
来年には、菅直人が言う脱原発が実現できますよ、工程表なんて要らないと言う事です。
経産省は、相変らず原発が一番経済的だと言う数字を未だに出しているのは、これまたちゃんチャラおかしいですね。
益々信じる人がいなくなりますよ、今回の事故処理費用なんて勿論入れていないし、莫大な研究費や莫大な補助金や莫大な工作費も勿論入れていないでしょうね。
実際に、行うべきであった津波対策費も勿論計算に入れていませんよ。
本当に、経済産業省と言うのは、国を壊す役所ですね、うそと欺瞞で。