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昔から変わらずに毎年同じ日に行われています。
「恵比寿講」・・・この辺では「おいべっさん」
恵比寿さんと大黒さんの商売繁盛の神様ですね。
最近は普通のお宅では飾って置かない事が多くなりました。
家は商売をやっているのでお棚はお店にあります。
棚も狭いので事務机の上におろしてお祭りしました。
昔のように沢山のご馳走は無いですがまあ良いかな。
義父が生きていたころ使用人や店員、そして家族が多く
みんなを招いてご馳走を振る舞いお祝いをしました。
最後に上げた物(大根、果物、お菓子、お金など)を
くじ引きをして引き当てたものです。
特に子供が大根などが当ると困りものでしたね。
食べ物も今みたいに豊富では無かったけど良い時代だったと思います。
昨日作って上げたお生酢は今朝サラダに入れて食べました。
左は赤かぶの糠漬けで歯ごたえがあり美味しかったです。
今日は若干寒さが薄れました・・。
おなますと漬け物、美味しそう~。
えびす講、haseさんのお宅では
商売をされているので、毎年欠かせませんね。
家でもやっていますが
だんだん小規模になってきました。
子供の小さな頃は
くじを引いて楽しかったですね。
今はその面影が薄れてきました。
恵比寿講はお店でも売れ出しをやり賑わいましたよ。
最近は知らない人が増えてきていますね。
昔からの行事は大切に残したいですね。