テレビ放映されていたジブリ映画「かぐや姫の物語」を視聴。
かぐや姫という存在を通して、人が「生きる」ということを描いた作品なのだと強く感じました。
かぐや姫(「竹取物語」)の主題としてはよく言われているものですが、今作品ではわりとダイレクトに描かれていたかなと。
「私は生きるために生まれてきたのに…」というかぐや姫の台詞や、月に帰る描写がまさに仏の来迎だったり…。
何となく見始めたのですが、思いがけず自分の胸に深く響く作品でした。
かくいう自分も同じテーマで、イラストを描いていますね。
2010年の年賀状のイラストです。
今日の記事タイトルは、その作品名。
自分の最後の作品として描いたのですが、その思いはやはり今も変わらないように思います。
それだけに、もう5年も経ってしまったというのは、なんだか溜め息が出てしまうなぁ…。
月の国は、もの思いしない世界という。
一方、かぐや姫が憧れたこの世は、泣き笑うもの思いする世界。
人が生きる幸せとは、何でしょうか。
かぐや姫という存在を通して、人が「生きる」ということを描いた作品なのだと強く感じました。
かぐや姫(「竹取物語」)の主題としてはよく言われているものですが、今作品ではわりとダイレクトに描かれていたかなと。
「私は生きるために生まれてきたのに…」というかぐや姫の台詞や、月に帰る描写がまさに仏の来迎だったり…。
何となく見始めたのですが、思いがけず自分の胸に深く響く作品でした。
かくいう自分も同じテーマで、イラストを描いていますね。
2010年の年賀状のイラストです。
今日の記事タイトルは、その作品名。
自分の最後の作品として描いたのですが、その思いはやはり今も変わらないように思います。
それだけに、もう5年も経ってしまったというのは、なんだか溜め息が出てしまうなぁ…。
月の国は、もの思いしない世界という。
一方、かぐや姫が憧れたこの世は、泣き笑うもの思いする世界。
人が生きる幸せとは、何でしょうか。