幸神社(さいの、かみの、やしろ)
祭祀は神代に加茂川の近くの道祖神、(出雲氏の氏神とも伝わります、)
に始まり白鳳元年に再興、平安京創建の時 (796年)
皇都の鬼門除け守護神として、都の東北の地に出雲路道祖神として造営
されました。現在の社名は江戸時代初期現在地に祀られた時に改めたと。
祖殿神の天細女の命は猿田彦の大神と共に天と地を導き結ばれ、
古くから伝わる道祖神信仰とも結ばれこの二神を縁結びの神として
信仰されています。
また、天細女の命は芸能の始祖として祀られており、歌舞伎踊り
の創始者として有名な「出雲の阿国」はここ、出雲路辺りで生まれ
一時期この神社の巫女として使えてたとも。
本殿 主祭神 猿田彦の大神
相殿神 8神
石神さん 石神は陽石をかたどり縁結びの神として
信仰されています。
猿の絵馬 猿の神像は御所の東北の隅に安置される猿ヶ辻の猿の
神像と同じ皇都への邪気の侵入から護る。
祭祀は神代に加茂川の近くの道祖神、(出雲氏の氏神とも伝わります、)
に始まり白鳳元年に再興、平安京創建の時 (796年)
皇都の鬼門除け守護神として、都の東北の地に出雲路道祖神として造営
されました。現在の社名は江戸時代初期現在地に祀られた時に改めたと。
祖殿神の天細女の命は猿田彦の大神と共に天と地を導き結ばれ、
古くから伝わる道祖神信仰とも結ばれこの二神を縁結びの神として
信仰されています。
また、天細女の命は芸能の始祖として祀られており、歌舞伎踊り
の創始者として有名な「出雲の阿国」はここ、出雲路辺りで生まれ
一時期この神社の巫女として使えてたとも。
本殿 主祭神 猿田彦の大神
相殿神 8神
石神さん 石神は陽石をかたどり縁結びの神として
信仰されています。
猿の絵馬 猿の神像は御所の東北の隅に安置される猿ヶ辻の猿の
神像と同じ皇都への邪気の侵入から護る。