禅林寺(永観堂)の紅葉 2010-11-22 22:25:03 | 日記 禅林寺(永観堂) 起源は藤原時代の文人藤原関雄が空海の孫弟子に別荘を寄進したと。 863年清和天皇が禅林寺号を与え、定額寺となった。 1077~81年中興の祖7世永観律師は、本尊を大日如来から阿弥陀如来にかえ、 西南院(施薬院)を建てて貧者の救済に務め、寺は永観堂と呼ばれた。 「見返り阿弥陀」と紅葉で有名です。 見頃を迎えた紅葉 天授庵(南禅寺塔頭) 1339年開山大明国師の塔所として創建、1602年細川幽斎が再興して細川家の 菩提所となった。 紅葉は見頃です。