さてぬぐだまる号は「与兵衛」さんを出発し、さらに房総を南下します。
国道16号線沿線には古きよき「かっぱ寿司」や「ニトリ」の看板が点在しています。どちらの企業もここ数年で急成長したものですな。
国道16号線から127号線に移り、鋸山をいったん越して菱川師宣記念館を併設する道の駅ぎょなんで休憩。
さて来た道を少々戻りいよいよ鋸山へ突入。しかし、うっかり入り口を通り越してしまいました・・・。進行方向が東京方面だと入り口が非常に分かりにくいのでご注意を。
気をとり直して突入。細い道をどんどん上がって行くのですが、入場直後にいきなりバスと交換です。運転手さんの慎重な舵取りがつつきます。
坂道が続くこともあり1速走行が基本です。
だいぶクネクネし、ほろ酔いになったところで絶景が広がり始めました。
ぬぐだまる号は無事本日の目的地鋸山操車所に到着。ここから入場券600円を払い、徒歩で頂上方面に向かいます。
日ごろの運動不足を実感しながら、まず最初に百尺観音に到着。うむ、こんな岩の中に掘り込むとはいい仕事しています。さて一行はさらに頂上目指します。
足をすくませながら頂上に立ちます。○○と煙は・・・といいますが、それでもこの爽快感は素晴らしいものがあります。まずは富津・館山道を見ます。車の往来はほとんどなく、山の中に作ったハマコー先生の遺産ともいえましょう。
視点を少し左にずらし、内房線浜金谷駅を望みます。海のほうには久里浜を結ぶボォ~の港も見えます。
反対側に周り保田駅方面を望みます。リアス式には及びませんが、こうしてみますと房総半島もなかなか複雑な地形をしているものです。
さて一通り見学し終わったところで、巨匠には車を一つ下の駐車場に移動してもらい、茂田井氏と私はもう一つの見所である大仏さまを拝見しに下山します。なるほど、登るよりも降りるほうがひざに負担がかかる分、疲れますな。
ドリンクで一服しながら、大きな大仏様を拝見します。なるほど、こうしてみますと、仏顔の小池サカエコが見てると落ち着かれるという話も分かる気がします。なんだか鎌倉にも行きたくなってきました。
その後巨匠と合流し、16:00ごろ来た道を折り返します。
途中高速道路の割れ目付近で自然渋滞に巻き込まれながら、袖ヶ浦付近で休憩とチ~(写真左のオサキ)。その後右のムックオフでちら見をして再度出発します。ちなみにこのムックオフではレジェンドオブカゲが破格の105円。今思えば買っておくべきだった・・・。
車はコンビナート付近でダメガウラナンバーの車にあおられながら千葉街道(国道14号線)へ。それがミステイクだとも知らずに・・・。
途中検見川付近での信号待ちで発見した、あの万葉軒直営のそば屋。何とこんな街中でも駅弁販売もしています。
ぬぐだまる号は千葉街道(国道14号線)をひたすすむも、まず船橋付近でララちゃんとイケア帰りの合流渋滞に巻き込まれる。大事をとって船橋競馬場駅通過後にトイレ休憩をとる。船橋市内を抜けてこれで万歳かと思いきや、西船橋駅からの自然渋滞、本八幡付近のコルトンプラザ入退場渋滞でお手上げ。途中に一報を入れた社長いわく、「バーチーは1車線しかない国道のくせに、沿線に馬鹿でかいショッピングモールをたくさん作っているから・・・」という言葉が身にしみてよく分かった。千葉方面から都心へ向かう方は、道路選択のご注意ください。
ぬぐだまる号は約1時間遅れでようやく都内に入り、携帯充電のため巨匠を自宅前でおろし、実用号の出迎えを受けながら無事操車所に到着しました。 おわり
鋸山公式ページ
http://www.town.kyonan.chiba.jp/nokogiriyama/nokogiriyama.htm
国道16号線沿線には古きよき「かっぱ寿司」や「ニトリ」の看板が点在しています。どちらの企業もここ数年で急成長したものですな。
国道16号線から127号線に移り、鋸山をいったん越して菱川師宣記念館を併設する道の駅ぎょなんで休憩。
さて来た道を少々戻りいよいよ鋸山へ突入。しかし、うっかり入り口を通り越してしまいました・・・。進行方向が東京方面だと入り口が非常に分かりにくいのでご注意を。
気をとり直して突入。細い道をどんどん上がって行くのですが、入場直後にいきなりバスと交換です。運転手さんの慎重な舵取りがつつきます。
坂道が続くこともあり1速走行が基本です。
だいぶクネクネし、ほろ酔いになったところで絶景が広がり始めました。
ぬぐだまる号は無事本日の目的地鋸山操車所に到着。ここから入場券600円を払い、徒歩で頂上方面に向かいます。
日ごろの運動不足を実感しながら、まず最初に百尺観音に到着。うむ、こんな岩の中に掘り込むとはいい仕事しています。さて一行はさらに頂上目指します。
足をすくませながら頂上に立ちます。○○と煙は・・・といいますが、それでもこの爽快感は素晴らしいものがあります。まずは富津・館山道を見ます。車の往来はほとんどなく、山の中に作ったハマコー先生の遺産ともいえましょう。
視点を少し左にずらし、内房線浜金谷駅を望みます。海のほうには久里浜を結ぶボォ~の港も見えます。
反対側に周り保田駅方面を望みます。リアス式には及びませんが、こうしてみますと房総半島もなかなか複雑な地形をしているものです。
さて一通り見学し終わったところで、巨匠には車を一つ下の駐車場に移動してもらい、茂田井氏と私はもう一つの見所である大仏さまを拝見しに下山します。なるほど、登るよりも降りるほうがひざに負担がかかる分、疲れますな。
ドリンクで一服しながら、大きな大仏様を拝見します。なるほど、こうしてみますと、仏顔の小池サカエコが見てると落ち着かれるという話も分かる気がします。なんだか鎌倉にも行きたくなってきました。
その後巨匠と合流し、16:00ごろ来た道を折り返します。
途中高速道路の割れ目付近で自然渋滞に巻き込まれながら、袖ヶ浦付近で休憩とチ~(写真左のオサキ)。その後右のムックオフでちら見をして再度出発します。ちなみにこのムックオフではレジェンドオブカゲが破格の105円。今思えば買っておくべきだった・・・。
車はコンビナート付近でダメガウラナンバーの車にあおられながら千葉街道(国道14号線)へ。それがミステイクだとも知らずに・・・。
途中検見川付近での信号待ちで発見した、あの万葉軒直営のそば屋。何とこんな街中でも駅弁販売もしています。
ぬぐだまる号は千葉街道(国道14号線)をひたすすむも、まず船橋付近でララちゃんとイケア帰りの合流渋滞に巻き込まれる。大事をとって船橋競馬場駅通過後にトイレ休憩をとる。船橋市内を抜けてこれで万歳かと思いきや、西船橋駅からの自然渋滞、本八幡付近のコルトンプラザ入退場渋滞でお手上げ。途中に一報を入れた社長いわく、「バーチーは1車線しかない国道のくせに、沿線に馬鹿でかいショッピングモールをたくさん作っているから・・・」という言葉が身にしみてよく分かった。千葉方面から都心へ向かう方は、道路選択のご注意ください。
ぬぐだまる号は約1時間遅れでようやく都内に入り、携帯充電のため巨匠を自宅前でおろし、実用号の出迎えを受けながら無事操車所に到着しました。 おわり
鋸山公式ページ
http://www.town.kyonan.chiba.jp/nokogiriyama/nokogiriyama.htm