ハレ時々ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手の復活を願いながらベイスターズを応援しています。

沖縄キャンプ見学⑥

2019-03-12 23:33:40 | ベイスターズ

最終日。泣いても笑っても最後の一日。

今回のキャンプ見学旅行は直前まで迷いに迷いました。

お一人様キャンプ見学というのが本当に楽しめるのか疑問だったからです。結果楽しめた。

沖縄に来てよかったと思いました。

 

最終日は午前中時間が許すかぎり宜野湾居残り組の練習を見学、その後バスで北谷に向かう計画でいました。北谷から空港までは嘉手納の往復でお世話になったタクシーに予約をいれておきました。電話したら球場まで迎えに来て空港まで連れて行ってくれるとのこと。

飛行機に乗り遅れるわけにもいかず、しかしオープン戦も最後まで観たいので必要な経費と腹を括りました。

あとやったことはホテルから大きな荷物を自宅に配送手配したこと。迷ったのですが、お土産やら何だかんだで荷物が重くなり嵩張ってしまったので決断。節約よりも楽をしたい方に傾いています。でも送って良かったです。翌日には横浜の自宅に届きましたし。

朝ごはんは洋食レストランでビュッフェ。レストランのある1階に降りるためエレベーターをまっていると小さな女の子を連れたお母さんがやってきました。お互い「あ」と気がつきます。前日の嘉手納で少しお話しをした方でした。エレベーターでもまた少し話しをしました。

ファンとの交流も楽しいな、と思っていると途中の階でエレベーターが止まりました。

そして入ってきたのは、

パットン投手。

ウヒョー

と驚いちゃいました。何とか「おはようございます」と日本語で挨拶。するとお子さん連れのお母さんがお子さんとそして続いて本人も握手を求めているではないですか!

私もその流れに乗って握手してもらいました。

一人だったら絶対に握手を求めませんでしたのでラッキーだったかもしれません。なるべく握らないように軽く触れるだけにしましたよ、勿論。。。(すでにバッチリ用意していたので北谷へ向かうバスに乗りにいくところだったのかも)

同じホテルにいるとやはり選手と遭遇できますね。

なるべく選手のプライベートな時間を侵害したくないので話しかけたりはしませんでした(パットン選手との握手だけが特別でした)。

チェックアウトを済ませて球場へ。

オープン戦初戦に登板予定のない投手たちがストレッチから練習を始めていました。

とても近くで見られたのでついつい写真ばかり撮ってしまいました。ブルペンも観に行ったけれど、こちらは人集りがすごくて全く見えなかったので諦めました。

それでも練習見学ができて本当に良かったです。

  
  
  
  

 

後ろ髪ひかれる思いで宜野湾を後にして北谷に向かいました。今回はバスを乗り間違えることなく予定通りに球場へ到着できました。オープン戦のチケットは既に発券済みです。しかし自由席の為席を確保する必要があります。

足早に球場へ向かっている途中の練習グラウンドでベイスターズの選手たちを発見しました。ついつい寄り道。

飯塚投手や国吉投手などの投手陣が練習をしていました。なんだかカッコいい人が投げているとなぁ、とよくよく見たら三浦コーチいでした。相変わらずカッコいいです。そして投げっぷりが美しい。。。

  
  

 

惚れ惚れしてしまいましたが早く席を確保しなくてはいけないことを思い出しました。

球場の周囲には沢山のファンがいました。なんでこんなところにいるんだろうかと不思議におもっていたら、選手が球場に入る為の通路だったんです。とても近くを選手が通り過ぎて行きました。

そして中に入りました。ベイスターズはビジターなので3塁側に向かいます。割と空いていました。グラウンドに近い席は全部埋まっていましたがそれ以外の席は余裕がありました。ドランゴンズのキャンプには沢山のファンが訪れているというニュースを見ていたので警戒していた為拍子抜けです。根尾選手も松坂選手もいないから?

まぁ、おかげでのんびり観戦できたんですよね。

試合はベイスターズの勝ち!!

ソト選手、伊藤光選手、神里選手のホームランも見られた。特にソト選手のは凄かった。打った瞬間「うわっ」と声が出て、前の人に振り向かれました。

投手陣もこの時期にしてはよくまとまっていました。勝ち試合を見られて良かったです☆

  
  
  
  
  
  
  
  
  

応援歌を久しぶりに歌ったら結構忘れていてショックでした。。。

  

 

そんなこんなで無事にすべての日程を終了しました。

本当に楽しめました。また機会があったらキャンプを見学してみたいです。

 



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