SNSと選手

先日の試合で伊藤裕季也選手がミスをしました。

フラフラ上がった打球は一塁の後方にポトリと落ちました。

裕季也選手はその打球をファールと自己判断して一塁に走らなかった。

カバーに入った二塁手がボールを拾うとすかさず一塁へ送球。

一塁へ向かっていた裕季也選手はアウトになりました。

このプレーで彼は交代になります。

 

そんなミスでした。

怠慢と表現したくないですが、そう言われても仕方ないし実際そんな風な判断をベンチが下したからこその交代だったと思います。

監督はこのプレーにダメ出しはしたものの次のチャンスは与えると言っています。

それでいいと思いました。

裏でどんな風に絞られたか分かりませんが、新人が良くないプレーをして首脳陣がそれを指摘した。

それだけの事です。

 

私が違和感を感じたのは、裕季也選手がこの事をツイッターを通じてファンに謝ったことです。

知野選手も以前似たようなことがあり、今回も一緒に頑張る風な投稿をしていました。

 

気持ちはわかる。

分かるけど要らないと思う。

プロなんだしプレーで見せてくれればいい。

実際反省していても、プレーに反映できないなら意味が無いのです。だから反省の姿勢をファンに示す必要は全くないと思う。言葉ではなく野球で語ってほしい。

 

私h今でも裕季也選手に期待しているけど、正直まだプロの球にあっていないと思うのです。

なんか少しモッサリ（バッターボックスで）。

でも当てにいくバッティングにして小粒になって欲しくないからまずは慣れて欲しいと思っています。そして花開いて欲しい。