ハレ時々ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手の復活を願いながらベイスターズを応援しています。

節約考〜NHK受信料〜

2017-04-23 18:42:41 | 家計簿
ベイスターズの事しか書かないと、煩悩まみれで、当初目的の自分を律するにたどり着けないので、違う事も書こうと思います。
お金について。
お金はとっても大事です。生活に困らないくらいは貰っていると書きましたが、実際のところ不確実な世の中で不安は尽きないわけです。いつまで働けるのか、年金はもらえるのか、究極的にはいつまで生きるのか。健康年齢は何歳までで、その後何年生きるのか。今現在だけを見れば生活に困らなくても、将来を通して困らないとは言えません。この不確実さの為に、私なんかよりもよほど良いお金を得ている人でも不安にかられている人は多いはず。

人間というのは、不安を除きたいと言いながら、不安材料を死に物狂いで探す矛盾した存在だと思います。不安は認知した時初めて不安になりますが、認知しなければ不安にならないわけで、探さない方が賢明かもしれません。ただ、具体化される手が打てるし、何某かの手段を講じてやっと安堵を覚えるわけで、暗闇に取り残されて認知していないから不安じゃないとも言えない。分からない、つまり不確実というざっくりとした不安は常に追いかけてきます。

そういう認識のもとで、お金の事を考えたいと思ってます。将来価値を過大に評価しない事。

おいおい詳細はまとめていきたいと思いますが、今回はちっぽけな節約について。
私はNHK受信料を払っていません。なぜならば、テレビを持っていないし、携帯もiPhoneだからです。
受信料払うことはやぶさかではありませんし、以前は払っていました。
ただ、テレビを見ると、やれ年金でいかに損をしないか、やれ何とか手当はどういう人が得をする、とか公共や福祉についてあまりに損得絡みの視点が多くて辟易としていました。
後は芸能人のスキャンダルとか、見続けても自分の人生を豊かにしないな、と思い立ち、テレビを家から追放する事に。インテリアもスッキリして大満足です。
当時は携帯電話にワンセグがついていたので、衛生契約から地上波契約に切り替えました。電話してあっさり切り替え手続きして貰えました。
その後、スマホを買い替える時に、NHK受信料を止める為だけにiPhoneにしました。個人的にアップル製品は好きではないので、断腸の思いです(大袈裟)。
モバイルSuicaは使いたい、ワンセグなしといのがハードル高かったです。
いやいやiPhoneに変えたので、速攻でNHKに連絡。iPhoneにしたという証明書と一緒に解約届を送れ、という事だったので、購入明細をコピーして送り届け、特にストレスなく解約完了。
そう言えば解約届はNHKから送られてくるものに記入して返送する仕組みでしたが、解約届が三つ折りにされているのに、そのままだと返信封筒に入らないという、最後の嫌がらせ?的な雑な対応に、返信封筒に入るよう折り直しながら、そこはかとなくあった解約への罪悪感も綺麗サッパリ消え去りました。

節約は自分の人生を豊かにしないものを排除するという方針でやっていきたいと考えてます。

今日の白崎さん 4/23

2017-04-23 18:05:25 | ベイスターズ

出場機会なし。
ロペス選手が三塁で、一塁に田中浩康選手が入りました。代打も荒波選手、佐野選手でしたから、出場機会なし。タオル使える日はいつ来るのか?
甲子園は行けないので、金曜日のハマスタまでお預けです。


試合は残念ながら負けました。クラインー砂田ー須田ー山崎の投手リレーは良かったと思います。
須田投手が徐々に戻してきてくれれば中継ぎは落ち着けます。田中健二朗投手も今は敗戦処理もしくは昨日のような展開で使われる場面が多くなってしまいましたが、本来それでは困るわけで調子を取り戻してくれることを願っています。先発はしっかりローテーションを守ってる事が嬉しい。もう少しイニング食えると更に良いかな。夏場になれば誰か調子を落とすでしょうから、二軍の投手陣もしっかりと調整していて欲しいです。
さて、打撃は、もう仕方ないですよね。散発4安打。梶谷選手、筒香選手が打てないのであれば、もう仕方ない。思えば去年の春先も不調選手は違えど同じような状況でした。今年の方が他チームがお付き合い下さるので、ゲーム差が広がっていない。ここは我慢のしどきで連敗しないで耐えて欲しいな。

こういう時に支えとなるベテランがいてくれれば良いのですが、外国人選手と今年入った田中浩康選手を除けば、最年長は30歳の石川選手、須田投手か。若い。。。
なぜベテランがいないのかしら。
みんないなくなっちゃったな。。。


今日の白崎さん 4/22

2017-04-23 00:14:47 | ベイスターズ
残念ながら出場せず。せっかく買ったタオルは次回活躍してくれることでしょう。
サードに入ったのは柴田選手。ファン感で穏やかに対応してくれていた、笑顔が素敵なナイスガイなので、白崎さんは出なかったけど、まぁいいや。


今シーズン初と言える打線が爆発した試合でした。筒香選手にもタイムリーが出てホッと胸を撫で下ろしました。でも本調子には見えない。早く戻ってきてほしい。
石田投手が勝てて嬉しいですが、球数多すぎて序盤からヒヤヒヤでしたね。
ヨコハマガールズフェスティバルという女性客にユニフォーム配るイベントをやっていて、私も受け取ったのですが、石田ユニでの応援を選択したくらいには贔屓なのでもっとスッキリ勝って欲しかった。
ただ、まずは一勝したので此処からですね。

ところで、ガールズフェスティバルというのは、ここ最近続けられているイベントです。
が、『きゅん♡』とか、もう中年には辛いノリ。むしろ後二、三十年したら可愛らしく言えそうだけど、今は無理。
ベイスターズが勝って、贔屓選手が活躍する、これに勝るあらめやなので、日曜日の試合も勝って『きゅん♡』とさせて欲しいものです。

白崎選手を応援

2017-04-22 10:29:02 | ベイスターズ
ベイスターズで誰のファンですか?と質問されれば、今なら筒香選手と答えます。
それ以外にも、乙坂選手、石田選手、須田選手なんか好きです。後は、まだ一軍に上がったことありませんが、綾部選手も応援したいので、今年は二軍の試合も観なくてはと考えています。今年のドラ1濱口選手も神宮球場ブルペンで緊張した面持ちで初登板を待っている姿を見てから、応援したくなりました。

沢山の贔屓選手がいる中、わざわざ白崎選手をタイトルに掲げたのは、今年は彼を応援しよう、と最近決めたからです。元々はさほど応援してませんでした。現地観戦で活躍している姿を見たことないですし。
それは今年になってからも変わらずで、従って彼の姿が私の気持ちを変化させたわけではありません。
現地観戦好きな私はこれまでも様々な野次や罵声を聞いていました。昨今、ファン層が変わったのか、一時期の春先で定位置キープし、その後他には決して譲らないという暗黒期を脱しつつあるためか、聞き苦しい声は大分減っています。それでも、やはり色々と聞こえてきます。これも野球観戦の醍醐味の一つでしょう。白崎選手はドラ1で期待の選手でしたが、鳴かず飛ばずでここまできた感じです。期待されていた分ファンのガッカリ度は高かったのでしょう。現地で彼が打席に立つと、期待してない系の野次というか、言葉を沢山聞きます。時にはまだ打席終わってもいないのに、既に結果は見えているとばかりに罵声を浴びせる人もいます。そして大概その通りになるのですが。。。
私も元々は彼が代打に立つと、ああああ、と思っていました。ただ、ここまで言われなくても、、、という声を聞き続けているうちに、彼には是非そんなファンを見返してほしいと思うようになりました。

昨日ファングッズを一切持っていないことに気付き、タオルを一枚購入。
ショップで、白崎選手でよろしいですか?と確認され、違います!と言いたくなりかけたまだまだ未熟なファンですが、是非今年こそは活躍を、ツーランを、、、と願っております。



ベイスターズ応援してます

2017-04-21 23:48:47 | ベイスターズ
タイトルにベイスターズと入れたのは、私の生活に彩りを与えてくれる存在だから。
おそらくこれ抜かすと書くことがスカスカになってしまいます。

さて、DENAベイスターズになってから人気が出てきて、球場にお客さんが沢山いて嬉しい限りなのですが、会社帰りにぷらっと寄れなくなったのは残念です。
ファン歴何年だろう。横浜育ちなので、大洋ホエールズ時代から身近にあったのですが、子供の頃は近鉄バッファローズとヤクルトスワローズが好きでしたね。最初に好きになった選手は大石大二郎さん。といっても、野球チップスのカードを見て好きになるような、小学生らしい非常にライトなファンでした。

1998年の優勝した当時、やはり、ほのかにヤクルト派だった私はぼんやりと横浜が沸く姿を見ていました。
ただ、その年の夏、横浜の街はもう一つの野球チームにも熱狂していました。
そう松坂大輔擁する横浜高校です。
甲子園は神奈川応援派だったので、PL学園との死闘、明徳義塾との劇的な逆転試合、京都成章との決勝ノーヒットノーラン、という漫画のような展開は私をテレビの前に釘付けにし、狂喜させました。
ノリノリのベイスターズとドラマチックな横浜高校とで野球に転んでもおかしくなかったのですが、当時私はもう一つの大きなスポーツイベントを観て別のスポーツに心を奪われていました。サッカーワールドカップフランス大会。日本初出場で注目を集めた大会です。
Jリーグが好きではなかった私はワールドカップもスルーしようと思っていました。ただ会話ネタで取り上げられる事も多く、情報収集くらいはしておくべし、と深夜にNHKBSで放送されていた他国の試合を見てみることにしました。これが驚きの面白さで一気に虜に。親が朝起きて驚くくらい、深夜枠の試合を見続けました。
そこから、イタリアセリエA、リーガエスパニョーラ、イングランドプレミアリーグ、ブンデスリーガ、、、と世界を広げていきました。複数リーグの試合を観て、チャンピオンズリーグなどもチェックすると、とても野球の入るスキはなかったのです。
そしてとうとう日本は出場しないポルトガルで開催されたユーロを観に行くまでになりました。感動的な臨場感、高揚、興奮。試合内容だけでなく、自国を応援する各国のサポーターの熱にあてられ、羨ましくなりました。ああ、私もおらがチームを応援したい。もっと頻繁にこの雰囲気を味わいたい。
そんな思いから向かった先が、何故かハマスタの外野席。2004年だったでしょうか。優勝から6年が経ち、すっかり弱くなっていたベイスターズがそこにいました。ただ、当時はサッカーもまだまだ観ていたので、野球で打ちのめされるとサッカーを観て心を癒していました。野球がメインになったのは、ドイツワールドカップ以降でしょう。現地観戦。イタリア優勝、その年のバロンドールにカンナバーロが選出。私にとっての集大成でした。彼こそがフランスワールドカップで私を惹きつけた選手だったから。
それ以降急速に野球に傾くことになるのです。

そんなわけで、最近のファンでもないけど、古参でもない、中途半端な暗黒期(?)のファンなのですが、今は一途にベイスターズを応援しています。