ゲゲゲの鬼太郎六期 は 昨今自分のお楽しみ番組ではある
しかし この番組には まだまだ 不安定な要素が多い
もちろん当たればでかい可能性は秘めているのだが
なかなか 軌道に乗ってない気がする
本当はこういうこと言いたくないのだが
お楽しみでもあるし
毎回ネコ娘たち に合うのは楽しい の だが
当初は賛否あった八頭身の猫娘だが 結局この番組の 主軸として なくてはならない 象徴になっている
つまり なかなか露出度を上げない 低俗な 破綻を許 さ ない ヒロインの 演出プラン は 逆に番組としては 期待も 出来るわけ
あの注目度でなかなか脱がない
そしてツンデレ を維持しつつ
鬼太郎に惚れてる
戦えば 躍動 し
主役を食いくいかねない バトルシーンすら 託せる存在
お礼を言えば 頬 を赤らめ
なんでもないような 暴言を 吐き捨てて 視線をそらす
こんな魅力的なヒロインが昨今 いただろうか ?
近年ではピカイチである
しかし このネコ娘の 君臨と相反して 全体的に 不安定な 演出 が多く
妖怪たちの 存在理由
メッセージ性 風刺性
人間との 共存というテーマ
それらを活かす話なら まあまあ なのだが
そうでなかったら
無駄に 痛いだけの話
やっちまった回
疑問の残る表現や演出セリフ が気になると言っ た
中途半端な印象を残す文法は ちょっと 危機感 を感じる
つまり2年目があるかどうか 1年目で終わっても納得する 出来だと言えばそうかもなと
例えばたぬきの 怪獣映画さながらの スペクタクル 回 があるんだが
人間側首脳官邸の動きが 大体顔がアップだけで済ませてるし
政治ネタ時事ネタもあまり入っておらず
ステレオタイプ的な 演出 で終わってる
あまり広げたくはなかったんだろう 女性総理にする のも なんとなく勝負に逃げた感じ
もっと冒険してほしい感じ
他にも すねこすりやカワウソ を ゲゲゲ森 に 呼び込むパターン なども チートといえばそうだけど
それなら妖怪達は外に出る理由はなく
ずっと森の中に暮らしとけばいいと言うことだ
ではなぜ鬼太郎は悪い妖怪と戦うのだ
一応 名無し という悪役を設定し 戦いやすい構図にはしている
うまい具合に 名無しはいろんな妖怪の封印を解く後ろ盾をしている
だから鬼太郎のバトル シーンは全て 名無し の暗躍 による 世界観ゆえ ということ
ツンデレの鬼太郎 の飄々ぶり
外道ぶり が
話によっては 地味な主人公になりかねない
つまりキャラクターとメタファーの振幅で
キャラクターに頼れない 選択してるわけだから
当然物語の演出に力を注がないと いけないわけ
メタファーにならないから
ただこれは弱点というわけではなく
あまりアクティブな妖怪ヒーローというのは
6世代目の鬼太郎には必要ない吹っ切れかもしれない ので諸刃の剣だというところ
だから 当たるときは当たる
逆にネズミ男との関係も
腐れ縁と悪友 仲良く喧嘩しな状態 だとしても
半妖怪の立場で
どれだけ アコギで美味しい ことはできるかと言う 平成表現 を期待するけど
どうも闇雲に うるさい だけのねずみ男なので
お金の稼ぎ方も 中間マージンスタイルが多いんだけど
それって昭和なんだよね
今はこの平成でそんなに うまうま にお金取れるかなと
逆に昭和っぽさに弱さを感じる
あっと驚く 虚 をつく平成の悪党を 期待したいんだけど
ちょい無理かな
まぁまだ可能性はあるが
目玉おやじに関しては 野沢さんのわがままキャストみたいな感じがして
たぶんね 田の中勇さんに 鬼太郎のことを頼むよみたいな
背景を感じるけど このキャストで言えば田中真弓さんが目玉おやじの声の方が 甲高いから 2代目にはぴったりなんだけど 野沢さんの鬼太郎はご飯とかの声にしか聞こえない ときもあって 場合によっては悟空のつぶやきみたいにも聞こえて どうなんかなと思うし 目玉おやじんじゃ口パクがないから 全員集合の場面で親父さんが喋ると誰が喋ってんのかなと 野沢さんの空振りみたいな
とはいえ 目玉おやじの 格 であるのは初代鬼太郎であるし 十分なのだが自分としては 砂かけ婆ぐらいでよかったんじゃないかなとも思うけど まあ慣れるしかないのか 声優メタ的に言えば 妖怪の知識が 過去の 一期と二期 鬼太郎の戦いの経験から出ているかのような 時もある
そして犬山まなは このシリーズに託された 主人公 隠れ主人公と言える
夢子 ちゃんのポジションを 踏襲しながらさらにアクティブな設定を与えられている
つまり後半人間と妖怪をつなぐパイプ役として 君臨する可能性すら出てくる
まなちゃんは最終的に人間のままでいられるかどうかも ちょっと自分には保証できない
何らかの超能力はすでに 現時点でも持ってるわけよね 人 柱の 件で
また 名無しに深い因縁を 持ってる 過去がありそう
つまりこのシリーズ の世界観は名無しという悪役 で成り立ち それに因縁する まなちゃんは何らかの救世主対立 メタファー だという事
これは強いよ
主色ヒロインが わざわざ まなの 顔を見に行った第1話 の初対面 が 象徴的に思えてくる
最初の一年はこの犬山まな 編と言っていい
その頭角を現すのはまだ先だけどとりあえず所々伏線は置いてるかな
妖怪たち鬼太郎たちとの交流 と事件との関わり が現在のまなちゃん
最終局面の発動は この間の たぬきの回と同じく
いやあれをパワーアップしたもの かもしれん
名無しを倒すんなら まなちゃん 抜きではありえないということよ
そういえば猫娘フィギュアは注文したけど
まなちゃんフィギュアはまだ出てないな
これからかな
しかし この番組には まだまだ 不安定な要素が多い
もちろん当たればでかい可能性は秘めているのだが
なかなか 軌道に乗ってない気がする
本当はこういうこと言いたくないのだが
お楽しみでもあるし
毎回ネコ娘たち に合うのは楽しい の だが
当初は賛否あった八頭身の猫娘だが 結局この番組の 主軸として なくてはならない 象徴になっている
つまり なかなか露出度を上げない 低俗な 破綻を許 さ ない ヒロインの 演出プラン は 逆に番組としては 期待も 出来るわけ
あの注目度でなかなか脱がない
そしてツンデレ を維持しつつ
鬼太郎に惚れてる
戦えば 躍動 し
主役を食いくいかねない バトルシーンすら 託せる存在
お礼を言えば 頬 を赤らめ
なんでもないような 暴言を 吐き捨てて 視線をそらす
こんな魅力的なヒロインが昨今 いただろうか ?
近年ではピカイチである
しかし このネコ娘の 君臨と相反して 全体的に 不安定な 演出 が多く
妖怪たちの 存在理由
メッセージ性 風刺性
人間との 共存というテーマ
それらを活かす話なら まあまあ なのだが
そうでなかったら
無駄に 痛いだけの話
やっちまった回
疑問の残る表現や演出セリフ が気になると言っ た
中途半端な印象を残す文法は ちょっと 危機感 を感じる
つまり2年目があるかどうか 1年目で終わっても納得する 出来だと言えばそうかもなと
例えばたぬきの 怪獣映画さながらの スペクタクル 回 があるんだが
人間側首脳官邸の動きが 大体顔がアップだけで済ませてるし
政治ネタ時事ネタもあまり入っておらず
ステレオタイプ的な 演出 で終わってる
あまり広げたくはなかったんだろう 女性総理にする のも なんとなく勝負に逃げた感じ
もっと冒険してほしい感じ
他にも すねこすりやカワウソ を ゲゲゲ森 に 呼び込むパターン なども チートといえばそうだけど
それなら妖怪達は外に出る理由はなく
ずっと森の中に暮らしとけばいいと言うことだ
ではなぜ鬼太郎は悪い妖怪と戦うのだ
一応 名無し という悪役を設定し 戦いやすい構図にはしている
うまい具合に 名無しはいろんな妖怪の封印を解く後ろ盾をしている
だから鬼太郎のバトル シーンは全て 名無し の暗躍 による 世界観ゆえ ということ
ツンデレの鬼太郎 の飄々ぶり
外道ぶり が
話によっては 地味な主人公になりかねない
つまりキャラクターとメタファーの振幅で
キャラクターに頼れない 選択してるわけだから
当然物語の演出に力を注がないと いけないわけ
メタファーにならないから
ただこれは弱点というわけではなく
あまりアクティブな妖怪ヒーローというのは
6世代目の鬼太郎には必要ない吹っ切れかもしれない ので諸刃の剣だというところ
だから 当たるときは当たる
逆にネズミ男との関係も
腐れ縁と悪友 仲良く喧嘩しな状態 だとしても
半妖怪の立場で
どれだけ アコギで美味しい ことはできるかと言う 平成表現 を期待するけど
どうも闇雲に うるさい だけのねずみ男なので
お金の稼ぎ方も 中間マージンスタイルが多いんだけど
それって昭和なんだよね
今はこの平成でそんなに うまうま にお金取れるかなと
逆に昭和っぽさに弱さを感じる
あっと驚く 虚 をつく平成の悪党を 期待したいんだけど
ちょい無理かな
まぁまだ可能性はあるが
目玉おやじに関しては 野沢さんのわがままキャストみたいな感じがして
たぶんね 田の中勇さんに 鬼太郎のことを頼むよみたいな
背景を感じるけど このキャストで言えば田中真弓さんが目玉おやじの声の方が 甲高いから 2代目にはぴったりなんだけど 野沢さんの鬼太郎はご飯とかの声にしか聞こえない ときもあって 場合によっては悟空のつぶやきみたいにも聞こえて どうなんかなと思うし 目玉おやじんじゃ口パクがないから 全員集合の場面で親父さんが喋ると誰が喋ってんのかなと 野沢さんの空振りみたいな
とはいえ 目玉おやじの 格 であるのは初代鬼太郎であるし 十分なのだが自分としては 砂かけ婆ぐらいでよかったんじゃないかなとも思うけど まあ慣れるしかないのか 声優メタ的に言えば 妖怪の知識が 過去の 一期と二期 鬼太郎の戦いの経験から出ているかのような 時もある
そして犬山まなは このシリーズに託された 主人公 隠れ主人公と言える
夢子 ちゃんのポジションを 踏襲しながらさらにアクティブな設定を与えられている
つまり後半人間と妖怪をつなぐパイプ役として 君臨する可能性すら出てくる
まなちゃんは最終的に人間のままでいられるかどうかも ちょっと自分には保証できない
何らかの超能力はすでに 現時点でも持ってるわけよね 人 柱の 件で
また 名無しに深い因縁を 持ってる 過去がありそう
つまりこのシリーズ の世界観は名無しという悪役 で成り立ち それに因縁する まなちゃんは何らかの救世主対立 メタファー だという事
これは強いよ
主色ヒロインが わざわざ まなの 顔を見に行った第1話 の初対面 が 象徴的に思えてくる
最初の一年はこの犬山まな 編と言っていい
その頭角を現すのはまだ先だけどとりあえず所々伏線は置いてるかな
妖怪たち鬼太郎たちとの交流 と事件との関わり が現在のまなちゃん
最終局面の発動は この間の たぬきの回と同じく
いやあれをパワーアップしたもの かもしれん
名無しを倒すんなら まなちゃん 抜きではありえないということよ
そういえば猫娘フィギュアは注文したけど
まなちゃんフィギュアはまだ出てないな
これからかな