私はいつもANAのスキップサービスを利用しているので空港での搭乗手続きはしなくてもよく、直接手荷物チェック場に15分ほど前に行ってカードなり、3次元バーコードをかざせば後は飛行機の搭乗口でカードなり、3次元バーコードをかざせば機嫌よく飛行機に乗れました。
ピーチは出発30分前に搭乗カウンターに行き、チェックインを済ませなければ「絶対に飛行機には乗せてくれません。」(何故30分前とチェックインタイムが早いのかは後述します。)
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・出発30分前を過ぎるとピーチの搭乗カウンターは閉鎖され「人っ子一人いなくなります。」次の便の出発1時間30分前にしか開きません。従って当日次の便が無ければ窓口は閉まったままで聞きも何も出来ません。例えば、後の便を予約したい時は電話か、PCなどを使いインターネットで手続きする必要があるのですが
電話受付は平日の9:00~18:00しかサービスをやっていない。土日休日年末年始はサービスをやっていない。平日サービス時間帯でも私が電話したところ15分ほど繋がらず緊急の時役に立ちにくい。(その間の電話料金150円を負担させられた。)従って電話は役に立たない場合が多い。
その空港に誰でも使える(有料の)インターネット端末があれば、それで予約など出来るが、あるかどうかは保証の限りではなし、場所を探さなければならない。またPC端末、i-padなどを持っていればwi-fiでインターネットに接続できるが、使える wi-fiがどんなものがあってどうすればよいのか自分で探さなければならない。
・予約の変更、キャンセルは出発1時間前まででしか受け付けてくれない。なおhappy peach料金ではキャンセル料は100%。つまり金は返ってこない。
・私はスキップ方式と勘違いして(これは私の落ち度)30分少し前に直接手荷物検査場に行ったので、その時気付いても後の祭りでピーチの搭乗カウンターには30分前には行けません。手荷物検査場にピーチの係員も来たのですが当然乗せてくれないどころか、「どうすればよい?」と聞けば「後は自分でPCなどから予約し直してくれ。」「どこにPCがあるのか、wi-fiは」と聞こうとしたがその時は向こうへ行ってしまって話しを聞くことも出来なくなってしまった。
これはいかんと言う事でi-pad持っていたのでインターネットに接続しようとしたが、wi-fiのネットワークは沢山出てきたものの無料のものが見つからなかった。
・結局はanaの地上係員に聞いたところ有料PCの場所を親切に教えてくれたので、8時間後の便を確保することが出来た。
・その後時間があったのでクレジットカード提携のラウンジに行ったが、そこで聞くと新千歳空港の無料のwi-fiがあると言うことで、その通りやると簡単にwi-fiに繋がった。
少なくても(有料)PCの場所の案内なり、無料wi-fi情報位はピーチの係員も教えてくれてもよさそうだとは思うが、「そんなのは自己責任だ」と言うことなのだろう。まさか、「客に親切に案内してはいけない。」と言うような社員教育はしていないだろうが、LCCを標榜しているので「要員は最小限」に抑えている。(何故30分前と言う早い時間にチェックインカウンターを閉め、窓口に一人も要員を置かないかと言うと「コストを抑えるためチェックインカウンター要員は皆、次には搭乗口業務などを行う」事となっているので30分前に窓口を閉め、一人も残さないこととしているのであろう。「搭乗口業務などを行わなければならないのに、うるさい客に付き合っているわけには行かない。」と言うのが(会社の教育ではないだろうが)現場社員の本音だろう。
・電話受付が平日昼間であることも含め、世の中で常識的なお客様サービスをしないのは、LCCに徹しているからであろう。それは一つの見識であろう。しかしLCCに徹する余り、料金の安さ以外は全てのサービスがお客様のためを考えない官僚的、紋切的、機械的なものになってしまった時、それでもお客様に支持され、利用されるのだろうか。
従って上述のような状況になることを覚悟して事前の用意、とっさの時の対処が出来る人の使用はいいと思うが、そのような自信のない人はピーチの利用はやめたほうがいいのではないかと老婆心ながら忠告します。(他のLCCは使っていないので総合的に論評は出来ませんが)
ピーチは出発30分前に搭乗カウンターに行き、チェックインを済ませなければ「絶対に飛行機には乗せてくれません。」(何故30分前とチェックインタイムが早いのかは後述します。)
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・出発30分前を過ぎるとピーチの搭乗カウンターは閉鎖され「人っ子一人いなくなります。」次の便の出発1時間30分前にしか開きません。従って当日次の便が無ければ窓口は閉まったままで聞きも何も出来ません。例えば、後の便を予約したい時は電話か、PCなどを使いインターネットで手続きする必要があるのですが
電話受付は平日の9:00~18:00しかサービスをやっていない。土日休日年末年始はサービスをやっていない。平日サービス時間帯でも私が電話したところ15分ほど繋がらず緊急の時役に立ちにくい。(その間の電話料金150円を負担させられた。)従って電話は役に立たない場合が多い。
その空港に誰でも使える(有料の)インターネット端末があれば、それで予約など出来るが、あるかどうかは保証の限りではなし、場所を探さなければならない。またPC端末、i-padなどを持っていればwi-fiでインターネットに接続できるが、使える wi-fiがどんなものがあってどうすればよいのか自分で探さなければならない。
・予約の変更、キャンセルは出発1時間前まででしか受け付けてくれない。なおhappy peach料金ではキャンセル料は100%。つまり金は返ってこない。
・私はスキップ方式と勘違いして(これは私の落ち度)30分少し前に直接手荷物検査場に行ったので、その時気付いても後の祭りでピーチの搭乗カウンターには30分前には行けません。手荷物検査場にピーチの係員も来たのですが当然乗せてくれないどころか、「どうすればよい?」と聞けば「後は自分でPCなどから予約し直してくれ。」「どこにPCがあるのか、wi-fiは」と聞こうとしたがその時は向こうへ行ってしまって話しを聞くことも出来なくなってしまった。
これはいかんと言う事でi-pad持っていたのでインターネットに接続しようとしたが、wi-fiのネットワークは沢山出てきたものの無料のものが見つからなかった。
・結局はanaの地上係員に聞いたところ有料PCの場所を親切に教えてくれたので、8時間後の便を確保することが出来た。
・その後時間があったのでクレジットカード提携のラウンジに行ったが、そこで聞くと新千歳空港の無料のwi-fiがあると言うことで、その通りやると簡単にwi-fiに繋がった。
少なくても(有料)PCの場所の案内なり、無料wi-fi情報位はピーチの係員も教えてくれてもよさそうだとは思うが、「そんなのは自己責任だ」と言うことなのだろう。まさか、「客に親切に案内してはいけない。」と言うような社員教育はしていないだろうが、LCCを標榜しているので「要員は最小限」に抑えている。(何故30分前と言う早い時間にチェックインカウンターを閉め、窓口に一人も要員を置かないかと言うと「コストを抑えるためチェックインカウンター要員は皆、次には搭乗口業務などを行う」事となっているので30分前に窓口を閉め、一人も残さないこととしているのであろう。「搭乗口業務などを行わなければならないのに、うるさい客に付き合っているわけには行かない。」と言うのが(会社の教育ではないだろうが)現場社員の本音だろう。
・電話受付が平日昼間であることも含め、世の中で常識的なお客様サービスをしないのは、LCCに徹しているからであろう。それは一つの見識であろう。しかしLCCに徹する余り、料金の安さ以外は全てのサービスがお客様のためを考えない官僚的、紋切的、機械的なものになってしまった時、それでもお客様に支持され、利用されるのだろうか。
従って上述のような状況になることを覚悟して事前の用意、とっさの時の対処が出来る人の使用はいいと思うが、そのような自信のない人はピーチの利用はやめたほうがいいのではないかと老婆心ながら忠告します。(他のLCCは使っていないので総合的に論評は出来ませんが)