北田倉庫の内部撤去費用の見積もりを明日に控え、先月からひと月、休日毎に行ってきた内部のゴミ分別処分作業を終えた。連休などはレンタルした”軽トラ”で「鉄くず高価買取屋さん」や、粗大ごみ廃棄施設に運んだりしたが、処分費用は結構掛かるもんなんだねぇ。収支はトントンというところか。猛暑の倉庫内での作業は結構ハードで、汗だくになりながらの作業を、随分と涼しくなった今日は「やっと終わったか…」感的に思い浮かべている。
今月25日頃から解体作業が始まるという。アッと言う間に更地になるんだろうな。引き渡しが済めば、もう北田に来ることはないと思うとちょっと寂しい気もした。
「庄内微生物研究所」を主宰し、手作り酵素の先生でもあった故菅原氏の農園からいただいた銀杏の木と茗荷を山荘に移植した。うまく根付いてくれれば良いのだが。
一昨日の写真をJA園芸課のT宮さんに見せてみた。
「あど収穫してもイイなんね」とのお言葉をいただき、さっきモイできました。
赤、黄、オレンジと、T宮さんが言うとおりのパプリカが揃いました。でも、オレンジ色は「なかなか難しいんだよ」とも聞いた。素晴らしい‼
ちなみに、緑色の細長いのは大きくしてしまった獅子唐です。こんなに大きくなるんだぁと、感心してしまった。
週末は私の晩飯炊事当番の日。う〜む、どんな料理にしようか?
JA園芸課のご厚意で分けてもらった「赤」・「オレンジ」・「黄」のパプリカ。
現在の状況です。収穫時期が来たようだが、明日この写真を園芸家職員に見せてアドバイスを貰おうと思う。
いい感じに育っていると思う。
年内に売却が決まった北田の倉庫の整理をはじめた。
小国から移築した倉庫も40年余り経ち、補修や修繕する箇所が目立ちはじめた。何より西側が農地のため風雪雨の激しい土地柄、近隣住宅への迷惑も気になってきたのも事実。
ジイちゃんが、趣味の日曜大工で増改築した倉庫内は、屋根裏等あらゆるところに収納スペースが作られている。そしてそこには懐かしいけれど無用の長物と化した物物物が…(まぁ倉庫だからねぇ)、ふぅ。
どこから手を付けようか、選別しながらだけど、思いっきり廃棄しよう…と考えている。
今日は「燃やすごみ」袋、70枚を使いきった。
来週は金属類と材木類の選別などを予定している。さて薪ストーブの燃料はどのくらいできるかね。
ベランダでプランター栽培のミニトマト。下段の1個が完熟し、食べ頃色となっていた。
朝夕の水遣りのたび収穫を楽しみにしていた。
今日の夕方にでも採ろうかなと思った午後…、なんと先にカラスに捕られてしまった。なんてこった。
カラスも見てたんだろうね。「バカー‼」
ベランダに並べたプランターの野菜たちが、まずは順調に育っているようだ。
今日は夏至。通勤途中の車載ラジオでは「太陽が真南に来たとき、身長160cmの人にできる影の長さは札幌で58cm、東京で34cm、那覇ではわずか8cmです」と緯度によって違いがあることを解説していた。
そういえば山荘(太陽建築研究所)の屋根の傾斜角度も彼岸の南中高度と酒田市の緯度から計算されたものと聞いた。庇の長さや、取り込まれる熱量など計算したんだろうね。やはりこの時期、山荘で過ごすのが何かと楽しいのは、そんな意匠を感じることができるからだろう。
先月、JAの園芸課の好意で購入できたパプリカ(3色の予定)の苗。「暖かい日を選んで植えてね」とアドバイスをもらい、少々風は強いが青空に恵まれた今朝、毎日の水遣りと手入れができるようにとベランダに植えた。もちろんプランター栽培なんだけれど、プラスチック製ではなく不織布の素材のものにしてみた。耐久性もあり後始末も手軽らしいし、価格もリーズナブルだ。ベランダでの見栄えもなかなかイイじゃないか。今のところ満足。あとは育て方だね、どれどれ…。
午後には、ミニトマト、ナス、きゅうり、唐辛子、パセリを植えた。楽しみだねぇ。