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知人から庄内柿をダンボールで戴いた。感謝。
そして箱を開くと、なんと柿が一つひとつ包装されているではないか…、う~む。
「なぜ…????」っていう疑問が…。「ここまでしないと売れないのかぁ?」と。
しかし、理由はあるようです。
でも見ているうち「これもありかな」と…、食べても美味しかった。紅白歌合戦を観ながら炬燵で「柿」っていうのもイイね。
特産品は様々に進化している。
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◯個装冷蔵はこうして作られます。
『収穫分の中から傷や痛みのない秀品玉だけに選別します。一個一個を袋に詰めて冷蔵貯蔵庫で保管します。個別包装すると、袋の中に二酸化炭素が充満し、柿の追熟を止めてくれます。さらに、冷蔵貯蔵によって、ギリギリ凍らない0℃~1℃の低温を保っておけば、鮮度が落ちることなく、旬の鮮度を保っておけるという訳です!この原理は、雪の中に野菜を埋めて甘味を引き出す方法と同じ。雪の中も0℃ですだから、秋に収穫した庄内柿が、冬になっても美味しく食べられるんです!』と紹介されています。
コメントありがとうございます。
そうなんですか、製造場所の冷蔵庫と包装機械が壊れてしまったんですね。残念。
では、旬の美味しい今、たくさん味わいたいと思います。