「深川の飛龍伝説と立谷沢川流域の龍神信仰の物語」と謳った、演劇『龍の住むまち』を庄内町文化創造館 響ホールで観ることができた。どのような演劇なのか皆目見当が付かないままの鑑賞でしたが、なんとなくイメージしていた内容とは随分と違った。
庄内町の新たな祭り「第1回しょうない氣龍祭」が8月11日(木・祝)に開催される旨のチラシが会場で配布された。その祭りに向けてのPR演劇としての制作されたもので、獅子舞、神楽、飛龍太鼓の出演など祭りに向けての盛上げ感満載の演劇内容でした。
感想としては、良くも悪くも笑わしてもらった…、って感じかな。「しょうない氣龍祭実行委員会」のますますのご活躍と氣龍祭の御盛会を祈念いたします。
当初、演劇ポスターやタイトルからイメージしていたのは、藤沢周平 作の『龍を見た男 - 海と船と善宝寺 - 』でした。
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