28 de Ene.2009 ホットチョコレート

日記にチョコの話を書いていたら無性にホットチョコレートが飲みたくなった。
てなわけで、再び街に出発
目についた喫茶店に入り早速注文。


ココアみたいなものだが、なんだか美味しく感じる
そして夜はやはり冷えるので、よく暖まりました。
滞在中にお土産のチョコでも買って行かねばな

28 de Ene.2009 市内観光

荷物を置いて早速市内観光に。
ここは観光地として栄えているようで、随分と奇麗なイメージ。
日本の軽井沢みたいな感じかな
まずは湖まで歩く事に。
約３０分歩いて到着
ここはチリほど寒くなく、夏らしい雰囲気を味わえて満足

でも日本の夏が恋しい
少し散歩しながらお店を物色。
ここの民芸品はやはりチリとは雰囲気が違う。
どれも目新しく目を引くものばかりだったが、値段がね～。。。


アイスが精一杯でした



しかし驚いたのは、チョコレート屋が多い事。
帰りの道中を考えると買う事を躊躇してしまう。
本当に多いのです



そしてアルゼンチンのビールと水。
意外とあっさりしてて飲みやすい味でした

28 de Ene.2009 El Calafateのホテルは

特に予約せずに、値段と場所で大まかに目星を付けて来ただけ。
後はどうにかなるか
バス停で道を聞いたのだが、行けども着かず、だんだん人里離れるような始末。
とある商店に聞いてみると、どうやら反対方向に歩いていたようだ。
恐るべしアルゼンチン
親切なおじさんは、車で送ってくれるとのことでお言葉に甘える事に。
こんなシチュエーションは気をつけるように言いつかっていたが、雰囲気で大丈夫と確信
親切なおじさんに送ってもらい無事ホテルに到着。
値段と部屋を確認して驚いた。
このタイプの部屋でこんな安くていい物か


こんな感じの部屋で、中庭はこんな感じ。



やれやれ、所変わればだな
でもいいところを見つけられてラッキー

28 de Ene.2009 Argentina 入国審査

バスに乗る事３０分弱。
今度はアルゼンチンの入国審査です
やれやれ、いちいちどぎまぎしてしまうから困った物ですな
大きな問題なく無事に終了。
簡単な質問で終始して良かった
そしていよいよアルゼンチンに入国しました。
なんだか感慨深い


ここからアルゼンチンです。
いよいよ着ました
バスから見る景色もなんだか別の国みたい。
ま、ずっとこんな感じでしたが、やはり改めて見るととても大きな空と大地。
他には何もありません


天気は曇り時々晴れ。
空が全て見渡せそうで、天気の移ろいまでもはっきりわかるようです



そしてバスに揺られること約６時間。
ようやくアルゼンチンのカラファテに到着しました

28 de Ene.2009 Perto Natares-El Calafate

今日はいよいよ国境越え
初めての事だから何かと不安。
一晩お世話になった宿を後にして出発。
朝の８時半にバス停を出発し、午後の２時くらいには着く予定
バス停で簡単に書類の確認をしてもらいとりあえずは万端。


こんな感じの普通のバス停です。
そしてバスに揺られること約１時間半。
チリの出国審査場に到着。
ここで先ずは出国手続きの為に一旦バスから降ります


ここはチリの果て。



そしてここで審査されます。
結構無駄に緊張するものですな
無事に審査を終え、再びバスに乗車するのでした。

27 de Ene.2009 Puerto Nataresのピザ屋さん

街を一回りしてから夕食。
宿のおばさん達にどこが美味しいか聞いてみた。
近所のピザ屋さんが、そりゃぁもう美味しいらしい
ということで早速言ってみる事に。
お店は歩いて５分くらいの場所に。
ボットしてると通り過ぎてしまいそうだが、確かにいい香り


見せに入ると、長いテーブルに皆で座るような感じ。
一人で気が引けたが、ま、背に腹は代えられないという事で座ってみた。
中は外人さんだらけ
アジア人は一人だったが、隣に座っていた夫婦と世間話をしていた。
彼らはオーストラリアから来て、５ヶ月ほど旅をするのだとか。
仕事は先生。
まったくスケールが違う
注文したピザは、野菜とニンニクのきいたやつ。
体調がこれで復活してくれたら申し分無いのだが


味はとても美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいそう。
デザートも欲しかったが、今日は少し食べ過ぎな感じなのでこのくらいにしておこう
そんな１日でトコに就くのだった

明日はいよいよアルゼンチンだ

27 de Ene.2009 Puerto Natares

バスで揺られること約３時間半。
ようやく今晩泊まる街に着き増した。
明日からアルゼンチンに入るため、今日はここで準備です
人に訪ねながら先ずは切符の手配。
観光シーズンだから早めに手配しといた方がいいらしい。
そして両替も忘れずに。
ややこしい事に、チリのペソ、US$、そしてアルゼンチンペソと、３種類のお金を持ち歩く事になった
金額の感覚が慣れるまで難しいな。。
ホテルを発見し、早速荷物を預ける。
ここは部屋は個人で、トイレと風呂は共同。
でもとても素敵な宿だ


一休みしてから市内観光に向かうのだった

27 de Ene.2009 La luna

タイトルは食堂の名前。
ここも色々と思い出のあるレストラン
そんなわけで早速昼食を食べる事に。

なにしろ腹が減っていた。
注文した物はこんな感じ


席も前と同じ席にした。
覚えてますか～～


そして前回出来なかった事。
それはこの店には大きな世界地図があり、そこにお客さんの名前を小さな旗に書いて地図に刺してくるのだ。
前回出来なかったので、今回はやってきました。




やれやれ、これでこの街でやり残したことはなくなった。
そして最後に一晩お世話になったホテル。
おばさん、色々ありがとうね

27 de Ene.2009 Punta Arenas-Puerto Natares

一晩寝ていくらか体調は持ち直した。
幸い熱はなさそうだが、鼻が今一で耳が遠い感じはまだ続いている
気を取り直してPerto Nataresまでのバスの手配。
宿のおばさんはとても親切で、安いバス会社を探して予約までしてくれた。
午後に出発のバスしかないとのことで、それまでは少ししない観光することに
前回は両親と観光した街。
今回は一人という事でなんだか変な気分だ
先ずは中央広場で銅像を見る。
ここの銅像の足に触ると、船乗りは無事に航海を終える事ができるとか。
ちなみにここはマゼラン海峡近くの街。
前回案内してもらった時は、足に触るとまたこの街を訪れることが出来ると聞いた。
そして本当に来る事が出来た


そしてそのまま公園を散策し展望台に
お父さん、お母さん、覚えてますか～～



前回は強風でしたが、今日は静かでした。
思わず３０分ほど昼寝をしてしまうほど

そんな市内観光をして、昼食に向かうのだ

26 de Ene.2009 さい先不安なPnta Arenas

仕事を終えていよいよ出発。
しかし体調は芳しくなく体も重い
村から空港に行く時は、いつも街に行くバスに乗り途中で降ろしてもらう。
今日もそんな感じで出発したのだが、ボーットしてたら空港を通り越してしまい、３０分ほど歩く始末
時間にゆとりを持って出たのが不幸中の幸いか
飛行機は無事に出発し、夜１０時過ぎにPunta Arenasに到着。
ここからバスか乗り合いタクシーでPuerto Nataresに行く予定だったのだが、時間が遅いためもうないとのこと。
タクシーに交渉してみたが、あまりの高額さに諦めるしかなく
仕方なく今夜はPunta Arenasに泊まる事にした。
空港のおじさん達に事情聴取開始。
しかし体調不良もあり、スペイン語がグダグダ。
どうにか町中で手頃なホテルを探しホテルに到着。
感じのいいホテルで一安心したが、まったくさい先不安なたびである事に疑う余地はなし