OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

28 de Feb,2011 終わりか。。

2011-02-28 21:39:35 | Weblog
今日で2月も終わり。
そして今日は、先日高校入試に合格した姪のお祝いをしようと、家族であつまったのだ。
仕事を終え、雪道を車で走らす。
昨日まで暖かかった気候も、今日は一変してまた冬に戻ってしまったのだ。
姪っ子は相変わらずケロリとしていたけれど、どこか嬉しそうだった。
もうすぎ僕の定めた見守り期間が終わる。
姪が少しずつ大きくなって、高校生くらいになって好きな人ができて、そんな事を想像する。
自分が愛される存在から、人を愛するようになること。
これも成長の一環だろうな。
今度は僕も自分の家庭を持てるよう、真剣に考えないといかんな。
春にむけてのささやかな目標。

27 de Feb,2011 いい時間だったな。

2011-02-27 20:13:11 | Weblog
夕べは午前様。
友人の美容師さんと夜更けまでおいしいお酒をいただいていた。
お店は知り合いの居酒屋さんで、ここもこじんまりしていてまたいい感じの店。
話す内容は、相変わらず夢を話し合ったり、それの具体的な計画を妄想するような感じ。
でも、そうした時間が最近は持てず、少しストレスにもなっていた。
お互い話をしていると、そうした夢を現実的に輪郭が持ててきて、とても励みにも刺激にもなる。
と同時に、現実的がゆえの怖さも感じずにはいられない。
そうした事を乗り越えないと、一歩先には進めないのだろうな。
またこれからもう少し頭を整理して、地図を書いてみよう。

そしてチリから来ていた友人が、今日チリに戻る日。
なかなか時間が合わずに再会をする事はかなわなかったけれど、いつかまた、合う機会はあると信じている。
いい春を迎えるため、早速準備しなくてはな。

26 de Feb,2011 あたふた

2011-02-26 18:57:17 | Weblog
なにげに土曜日は結構忙しい。
朝からバタバタして、昼飯もそこそこに仕事に追われる。
パートの職員さんは週末は何かと忙しいみたいで、人手も足りない。
しかも今日は、美容師の友人と飲みに行く約束も。
いろいろ将来の予定について煮詰めていく予定なのだ。
ともあれ、多少の残業はさっさとこなして、慌てて帰路につくのだった。

25 de Feb,2011 春だな。

2011-02-25 20:47:09 | Weblog
朝からなんだか生暖かかった。
気分もなんだか浮ついてしまう危険な季節。
職場はさすがに慣れつつあって、多少は変化球なんかも投げられるくらいは慣れてきた。
にしても、皆さんの顔色を見ながら一挙手一投足をすることには変わりないが。
そうこうしているうちに終わってしまう2月。
少しは息抜きをせねばいけないと、カレンダーをみてみたがなかなか連休をとるまでには至らない。
まだまだ助走をつけなくてはいけない時期なんだろうな。
少しずつ何か芽生えていて、それを今手探りで形を見極めている最中。
こうしてよそ見があるから、どうにか乱れずに日々を過ごしていられる。
春だからな。。。

24 de Feb,2011 引っ越し

2011-02-24 22:21:43 | Weblog
お引っ越しの手伝い。
朝から知り合いのトラックを借りに出かけてきた。
トラックを運転するのも久しぶりのこと。
ましてマニュアル車の運転はそれなりに緊張するのだ。
運転席の高さやハンドルの感覚も久しぶりで、なんだか胸が躍る。
それに加えて天気も小春日和だし。
積み込みもなんだか久しぶり。
昔は引っ越し屋でアルバイトしていた事もあったけど、こうして荷を積んだりおろしたりしていると、何も考えなくていいからすっきりするんだな。
久しぶりに汗だくになって体を使って、今日はすっきりとした気分で床に着くのだった。

23 de Feb,2011 手あれ再び

2011-02-23 21:30:50 | Weblog
最近調子が良かった手あれも、今日再び裂けて流血。
職業柄こうしたことは感染の恐れもあるので、用心していたのだけれど、手洗い徹底には勝てなかった。
指を曲げのばしするたびに裂けるような感じが気になる1日。
今日は朝から妙な出だしだった。
職員の看護士さんが、朝から感情が盛り上がったようで、いきなり泣き出す始末。
内容はよくわからないが、こういう事もあるから職場は難しい。
少しずついろいろな人間模様が見えてきて、どこでも同じなのだがそれなりに問題を抱えていて、そこでどうにたち振る舞うかで長く努められるかそうでないのかが決まる。
この先どうなる事やらまだわからないが、今気になるのは、この手がどう冬を乗り切るのか。
少しずつ暖かくなった日差しを受けながら、まだ真冬の気配残る手を眺めるのだった。