OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

30 de Jun,2010 折り返し

2010-06-30 21:20:15 | Weblog
気付いたら今年も半分終ってしまう。
早い物だ。
色々と激動の半年ではあったが、まだまだ地に足がついた生活とはほど遠い
気持ちが落ちてしまったり、少し上向きになってみたり、そうかと思えば突然アメがふってきたりと、まだまだ身の置き場所がよくわからないでいる。
なぜだろう。。
自分なりにしっかりと慎重に歩んでいるつもりが、気付くと何か何でもない物につまづいてしまったり、雨宿りをしているつもりが何時しか水浸しになってしまったりと、そんな「想定外」の災難に見舞われる事も少なくない。
今身を寄せている場所も、終われてしまいそうな状況。
本音と建前が上手く使い分けられず、結局は出る杭は打たれる。
出そうな杭は抜かれる。
そんな身辺。
わかっていても自分の信念は曲げられないから、なおさらたちが悪い物だ。
優先すべきはお客様。
仕事は、自分の夢を投影する為でもなく、満足を得るためのものでもなく、感謝されるためのモノでもないと自負する。
「尽くす事」その一言ではないだろうか。
「タダのバカ」か、「大器」なのか、そのうちわかるだろう。
それにしても、今は結構キツい。

30 de Jun,2010 ワールドカップ

2010-06-30 00:53:32 | Weblog
今まさに、パラグアイとの試合。
後半終ってこれから延長戦というところ。
ん~~~~~~、手に汗握ります。
チリの友人達からも応援をもらって、想像以上に熱の入る一戦。
願わくば勝利。
願わくば夢を与えてくれるような延長戦を期待したい。
俺も頑張らないと!

29 de jun,2010 試練か。

2010-06-29 17:56:58 | Weblog
本当に足下が落ち着く事がない生活。
先週から色々と諸事情が変わってしまう。
なぜ、これほど自分の人生が操れないのだろうか、不思議でならない。
望まざる出来事が矢継ぎ早に起きて、そして今また、飲込まれてしまいそうだ。
耐え忍び、乗り越えなくては。

28 de Jun,2010 ストラップと修学旅行

2010-06-28 22:38:18 | Weblog
先日実家に帰った時、姪っ子から修学旅行のお土産をもらえた。
考えてみたら初めてのこと。
つい先日、保育園で500円玉を渡して駄菓子屋で買い物をして喜んでいたのが嘘のよう。
先日の修学旅行に行って、その道中にお土産を買って来てくれたのだ。
これはとても意味の深い物。
感動のあまり、涙ぐみそうになってしまったのだった。
大きくなりました。。

27 de Jun.2010 充電日

2010-06-27 21:02:24 | Weblog
午後に埼玉に到着。
昼飯を食べてからのんびりと休憩。
色々あったここ最近。
考えをまとめて整理したいも、あり過ぎて整理がつかない。
しかし時間は無条件に過ぎてしまう。
ならば、いかに自分の中で意味付けをするのかだろう。
今日はとりあえず充電。
明日からまた新しい週が始まり、そして月も変わる。
どんな意味があるにせよ、納得のいく生き方をしよう。
ただの「バカ」なのか、それとも「大器」なのか。
試されているのだろう。

27 de Jun,2010 期日前投票

2010-06-27 17:33:34 | Weblog
実家に帰ってみたら、選挙の投票用紙が届いていた。
そういえば、もうすぐ選挙なんだよな。。
群馬からまだ住所をかえておらず、重要な書類はここに届いてくるのだ。
再来週選挙の当日に実家に居られることを考えると少し微妙。
ということで、期日前投票に行く事にした。
考えてみたら初めてのこと。
市役所のロビーで、選挙の投票用の準備がされていて、愛想の悪い係員に誘導されながら、仰々しく投票をしてきた。
しかしいつも思うのだが、どうして選挙の投票場に居る係員は、比較的言葉遣いや感じが悪い人が多いのだろう。
不愉快にすらなる。。
ま、とにもかくにも無事に投票を終えた。
出口調査をしているTV局の係員と話をしていると、どうも今年は例年と動きが変わりそうだとか。
今、時代の節目にきっといるんだろうな。
あまりうかうかしていると、本当に流されてしまうような人生になってしまう。

26 de Jun,2010 父の日

2010-06-26 21:02:31 | Weblog
送らばせながら、きょうは父の日をするために実家に里帰り。
仕事が終わったのが7時前、そしてそれから栃木から群馬へ移動。
でもって、8時半ころ実家について、そしてそのまま自営の食堂手伝いをするはめに。
何時もは閑古鳥が鳴いているみせなのに、今日に限って大賑わい
、まったくもって、客商売は予測がたたないのだ。
ともあれ、久々に調理場に入るのは、決して悪い気分ではない。
こんなふうにして、日常を慌ただしく過ごすのだった。
さてさて、この後はどうなる事やら。。。

25 de Jun,2010 日本勝利!!

2010-06-25 05:54:04 | Weblog
朝3時半にテレビのタイマーをセットして寝ていた。
寝ぼけ眼でテレビを眺めていたらまずは1点目。
夢見心地でテレビを見ているとそのうち2点目。
なんてこった。
予想以上に善戦している。
そのまま後半も興奮しながらテレビ観戦。
そしてそのまま勝利
う~~ん、素晴らしいな。
興奮しつつ決勝トーナメントの組み合わせをみてみると、チリの今夜の試合で1位通過すると、トーナメントの2試合目でお互い勝ち上がれば、日本対チリ戦が実現する。
見たいような見たくないような。
にしても、日本のメディアの切り替えの早さにはビックリする。
あれほどボロクソにいいながらも、一回勝てば手のひらを返し、今の有様。
もう少し責任を持てない物かな。。。
ま、ともあれ、勝利を喜ぶ朝の寝不足。。

24 de Jun,2010 受け継いだもの、引き継ぐもの

2010-06-24 20:47:39 | Weblog
社会に出たと実感したのが高校生の頃アルバイトしたコンビニ。
当時はそんな堅苦しく考えていなかったけれど、当時のオーナーが、バイトを初めて半年くらい過ぎた頃か、アメやら煎餅のコーナーの受注を任せてくれた。
「これからは、お前がこの売り場をしっかり責任もって考えてくれ。並べ方とかも任せるから。」
そんな事を言ってくれた。
初めて売れ筋や季節、人気商品なんかを考えながら発注して売り場の流れなどを見るのはとても新鮮なことだった。
それから今まで、色々な仕事をしてきた。
そして今の自分がある。
今の仕事に対しては、本当に思い入れが強いと思う。
だからか、なかなか妥協して考える事や流す事ができず、時として行き詰まることもある。
新社会人の人達をみていて、時に眩しく、また時に歯がゆい事もある。
精一杯やってみて、失敗したら何でも手伝うから。
そんな言葉を背中からかけてあげたい。
頭でっかちにならず仕事と向き合って欲しい。
それが受け継いだ物であり、引き継ぎたいもの。

23 de Jun,2010 キュウリの味

2010-06-23 19:56:27 | Weblog
患者さんは農家の方が多くて、手には人それぞれの年期が深く刻まれている。
そんな患者さんの一人に、キュウリとなす作りの名人といわれていたらしい男性が居る。
御年は86歳。
昨年末に、内科的な病気が原因で、徐々に体力が落ちて来てしまっているのだ。
好きな事は、時代劇みること、畑の世話らしい。
そんな患者さんは、いつもリハビリを指名して下さる。
ありがたい事です。
で、時期的にもキュウリの時期。
その男性は、いつも朝キュウリをもいで持って来てくれるのだ。
今まではあまりキュウリの味なんて考えたことはなかったのだが、その男性から畑の様子や苦労話を聞かされていると、ついつい聞き入ってしまい、胸が熱くなってしまう。
当然キュウリの味も一入です。。。
今日はお味噌をつけていただいています。
土と太陽の恵みを姪一杯感じるのだった