OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

31 de Jul.2010 終了

2010-07-31 18:40:58 | Weblog
とりあえずの契約満期。
激務だったが事故なく終われた事が何より嬉しい。
患者さんには、またときど顔出すから、と伝えながらも、一部の患者さんにはもう会えないだろうなと感慨深い気持ちもある。
ここまでくるにも色々あったけど、一段乗り越えたかな。
仕事後に事務所にも挨拶。
ケジメですかね。
これでひと区切り。
これからは少し肩の荷をおろして仕事に取り組めるかな。
とにかくまぁ、今は満足感もあるかな。
お疲れさま、俺!

30 de Jul,2010 あと1日

2010-07-30 22:42:39 | Weblog
早い物であと1日。
明日栃木の生活が一旦区切りになるのだ。
中身の充実した時間、そして相変わらず紆余曲折の人生。
それがまた、今の自分には必要なことなのだと言い聞かせ、気持ちをなだめている。
正直心身ともに結構大変だ。
表面は穏やかに振る舞いながらも、胸中は複雑。
それでも救われるのはやっぱり患者さんと居るとき。
この瞬間が、これまでのことがこれでよかったと思わせてくれる唯一の時間だ。
決して褒められた人生ではないだろう。
けれど誰に恥じる事なく、自分の人生に胸を張れる事が幸せかもしれない。
まだまだやれる。
そう言い聞かせ、明日を迎えるのだ。

29 de Jul,2010 あと3日

2010-07-29 23:02:33 | Weblog
間近に迫ったとりあえずの期日。
とは言っても、しばらくは週1日くらいの頻度でバイトになりそうだ。
少しずつ患者さんにお知らせをしているのだが、皆一様に落胆。
やっぱり心苦しい物だ。
とはいっても、これまでの経緯を考えると、これはこれで善処の結果と思う。
この先はまだ不確定なことがおおいけれど、それなりに希望も持っている。
だからまだ踏ん張れるだろうな。
とにかくあと一息。
立つ鳥後を濁さずの気持ちですごしたいものだ。
どうか、穏やかにすごさせて欲しい物だ。。

28 de Jul,2010 むずがゆい日々

2010-07-28 19:46:05 | Weblog
再出発を飛び立つまでは、いつもこうしてもどかしいもの。
今の場所への名残や諸々、新しい土地への期待や不安。
そういったものが混沌とココロの中をざわつかせる。
そんな最中、チリからの知らせ。
作って来たセンターの状況や、家族からの思いやり深い近況報告。
そして「現実的にどうなのか?」
チリに戻れるのかどうか、知りたいとのこと。
気持ちとしてはそれはすぐにでも行きたいけれど、なかなかそうも行かない環境もある。
色々なもどかしさや、取捨選択することが必要なのだろう。
こういした積み重ねが、いつか自分の求める場所へと繋がる、そう信じるしかない。
目先の沢山の誘惑は、本当にココロをかき乱す。
悶々と今を向き合う事に、些か嫌悪感すら持ち始めている。
それでも続けなければならない。
ささやかな責任、自身への、そして自分の背中を見てくれている人達への恩返しに。

27 de Jul,2010 とりあえずは鎮静しました

2010-07-27 23:13:08 | Weblog
先日からの会社の僕に対する扱い。
クビと言われてみたり、残ってくれと言われてみたりとまるで掴めない状況だった。
ようやく今日、ある程度の目処がたつ。
2ヶ月間、週1回で少し手伝う事にした。
今後のことはそれなりに目処も立っていたのだが、今見ている患者さんや、学生さん、スタッフなどの事を色々と考えると、多少忙しい思いをしてでも、今は労を惜しまないほうがいいだろうと思い、こうした結論にいたった。
ここまで来るのにもとても四苦八苦していたが、それもこれも全ては「我」のためなんだろうな。
これもいい思い出だったと言える日がきっとくる。
そんな気がする。
ただ今は、とにかくあっちにぶつけ、こっちにぶつけながら進んでみよう。
理不尽なことも、理解不能なことも、全てを肥やしにしてやる。
「意地をはるといい事がある」
それを体感している今日なのだ。

26 de Jul,2010 やりたいこと

2010-07-26 20:35:05 | Weblog
こんな状況になってみて、一つ感心する事がある。
それなりにやけを起こさないことかな。
割り切って色んな全うな道(世間的に)に入る事が、自分にとってもどれだけ必要?なことなのか自覚はそれなりにしている。
なぜこれほど意地を張っているのだろうか。
それはきっと、まだ意地を貫く元気と環境があるからだろう。
あとは身近な人達、彼らに恰好つけたいだけなのかもしれない。
そんな考え方もあるだろうな。
実際に、自分一人の背中なら、こうまでして踏ん張れないだろう。
そして以前と変わった事。
それほど凹まなくなってきた。
それなりの自身と、それなりの自覚。
そういったものが自身を崩しきらずに支えていると感じている。
僕は幸せかもしれない。
「正直者は馬鹿をみる。」
だからこそ、あえて正直に生きる事に、人生の喜びを感じている。
迷いなし。
それが体現できる日を、楽しみに築いてみよう。

25 de Jul.2010 息抜き

2010-07-25 21:27:05 | Weblog
働きはじめてから約4ヶ月。
初めての連休。
考えたら随分と走ってきたものだ。
紆余曲折しながらも、とりあえずは自分の我を踏み外さずこるたことがせめてもの救い。
今は静岡に来ている。
始まりの場所。
さ、どんな路にいきあたるか。

24 de jul,2010 カウントダウン

2010-07-24 22:03:08 | Weblog
あと1週間か。
来週の土曜日でここでの仕事が終わる、予定??
一度は終了のはずだったのだが、ここへきてパート勤務の打診が強くある。
色々な兼ね合いがあるから、一概にどうとも言えないのだけれど、柔軟に対応したいものだ。
しかし気になるのが患者さんのこと。
この先いつかはくいった日がくるのだが、どういう経緯になるかが大きな要因だろうな。
乗り越えかかった山だから、こうして少しゆとりを持っていられるのだろう。
やっぱり自分の背中を見てくれる人が少なからず居る訳だから、そうした人達に対して恥ずかしくないようにしたいものだ。
まだまだ頑張れる。
まだまだ打たれられる。
突き通そう。

23 de Jul,2010 チリへ

2010-07-23 20:44:10 | Weblog
チオの誕生日が迫っている今日このごろ。
チリに荷物を送ろうと、今日は色々と買い込んでみた。
気付けばもう半年を過ぎている。
一体僕は何をしているのだろうか。。
そんな風に考えてもしまう。
しかしこれも現実だし、焦ってもどうなるものでもない。
今はキリの中ではあるけれど、少しずつかき分けていくしかないのだろうな。
箱の中にたくさんの気持ちを込めて、夢を叶えた土地に送ってみよう。

23 de Jul. 2010 さ迷い

2010-07-23 12:25:58 | Weblog
今日は企業訪問の日。
仕事の合間にこんな事をしてみた。
リハビリも今や就職難だと感じる今日この頃。
ま、仕事があるだけでも有難いものだ。
午前に一件まわり、これからも幾つか廻る予定。
何だかこれはこれで悪くない。
迷ってぶつかって、こうして何処かに行き当たる事だろうな。
とにもかくにも腐らないこと。
これが今のところの自分の支え。
さて、頑張ろうかね!