OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

29 de Ene,2010 お久しぶりです

2010-01-30 10:19:30 | Weblog
チリでお世話になった方と大阪で再会。
相変わらずの雰囲気に安心させられる。
ちょっと無愛想、でも愛情がたくさん込められた素振りやしぐさ。
素敵な人に出会えたと改めて関心。
チリでぶれずに自分らしく過ごせたことは、この人との出会いがとても大きなこと。
できることならこれからも末永くお付き合いしてほしいものだ。
確実に少しずつ、時が過ぎて新しい時間をつむいでいる。
そんな今日なのだ。

28.Ene. 2010 かわるものと変わらないもの

2010-01-28 16:20:35 | Weblog
2年以上会ってなかった友達。
なんの違和感なく互いの世界に居られるのがホント不思議だ!
日本でも外国でも、やはり要は自分がどうに自分と向き合うか。
その意義を思い知る。
諦め悪く生きてみよう。
それも楽しいかもしれないと思う今日だった〓

27 de Ene,2010 新聞

2010-01-27 10:41:41 | Weblog
以前はあまり読まなかった新聞に最近は興味津々。
世の中の流れに乗り遅れてしまっている事もあるのだろうけれど、それにしても色んな事が起きているものだ。
以前はそれほど違和感の無かったことも、こうして改めて考えてみると知らない事なんかも結構ある。
政治や経済、国際問題や教育問題などなど。
数え上げたらキリのないことだけれど、その根底にある物はやっぱり自分たちがどういった土壌で育って来たのか。
これがまた曖昧にしか掴めない事におどろいた。
時間は今は少しあるのだから、今度は自分の国をもう少し見つめ直してみよう。
そんな事を考えた今日だったのだ。

26 de Ene,2010 お祝い

2010-01-26 19:53:39 | Weblog
チリと日本は約12時間ある。
そしてチリの家族や友人から沢山のメッセージ。
「同じ空の下にいる」
「同じ星を見ている」
「何時でもお前の場所はここにあるから」
そんな言葉を頂いた。
たった2年間の家族やもっと短い期間の友人や家族。
また、僕の誕生日を覚えてくれていた沢山の人たち。
思い出は残すものではなくそこに「存在」するものなのかもしれない。
一人で抱え込むものでなく、共有するからこそ思い出の意味は有るのかもしれない。
僕を知っていてくれる人、見守ってくれる人、そして支えてくれる人たちへ。
あなた方に恥じぬよう、僕は僕で居たいと思います。

素敵な誕生日をありがとう。
そして両親へ、産んでくれて育ててくれて、そして何時も気持ちを寄り添わせてくれてありがとう。

いつか僕も家族を持ちたい、そんな事を感じた33回目の誕生日だった。

26 de Ene,2010 整理

2010-01-26 08:17:12 | Weblog
部屋を整理した。
荷物も大方片付いて、いよいよ再スタートの準備。
毎日目にする日本社会。
埋もれてしまいそうで怖かった。
チリの生活を忘れてしまいそうで、そして忘れられてしまいそうで。。。
でもこれが現実なんだと自分に言い聞かせて、少しずつ受け入れる。
人に会うのも避けていた気がする。
なにせ新しい思い出を入れればそれだけ思い出が押し出されてしまいそうで。。。
だから書こうと思った。
少しずつ正確に。

そんな誕生日一夜明けた朝。

25 de Ene,2010 33回目の誕生日

2010-01-25 16:04:17 | Weblog
気づいたら33歳になりました。
感慨深いようなあっけないような変な気分
ま、とにかく無事に誕生日を迎えられたことが大切なんだろうな。
帰国してからもう2週間以上が過ぎて、それでもいまだに出発出来ていないことに少しとまどいすら覚える。
色々と割り切ることも切り離すことも必要なんだろうけれど、まだそこまで綺麗に出来ずにいる。
33歳の当面の目標
地に足を着けること。
何処で何をするにせよ、35歳までには長く住む土地を見つけること。
時間はゆっくりと確実に過ぎ去っている。
自分の時間に乗り遅れないようにしないとな。

沢山のお祝いのメッセージを有難うございました。
これからもよろしくお願いします

22 de Ene,2010 もう2週間

2010-01-23 08:15:24 | Weblog
気付いてみると日本の生活ももう2週間が過ぎた。
未だ帰って来た事を受け入れきれず、荷物も片付けきれていない。
頭ではもう切り替えなくてはいけない時期なのに、気持ちがどこかまだ引きずっているみたい。
部屋もまだ荷物が散乱している。
明日明日と言い訳しながら今日に至っているのだ
一応自分の中で決めているのが1月いっぱい。
誕生日も迎えるし、仕事もそろそろ本腰を入れて探さないと。
仕切り直しの33歳。
どうなる事やら。。。

21 DE enE,2010 買い物

2010-01-21 19:26:38 | Weblog
チリに居る間は考えてみると洋服を買うことはなかった。
せいぜい長靴とか羊の毛とかそんな感じ
帰ってきていざ生活をしてみると、洋服は殆ど寿命、靴ももう限界、下着も透けて見えるほど
ということもあり、数回洋服を買ってみようと挑戦したのだが、そのたびにあきらめてしまった。
なんだかいまさら買うのもとか、疲れてしまうとか言い訳してしまい
しかし今日、とうとう買いました。
アウトレット成る場所に行き、長時間悩み、その末洋服を買ってみたのだ。
何だか変な気分だが、こうして新しいことをひとつすると、思い出がひとつ押し出されてしまいそう。
そんな気分だもんだから、内心複雑。
切りかえって容易ではないのだ

20 de Ene,2010 髭までそったら未成年??

2010-01-20 08:51:28 | Weblog
今月の25日で33になる予定。
先日髪を切ってみて、髭があまりにも伸びていたのでこれも撤去することに。
思い立ったが吉日ということで、朝から髭を添ってみた。
これがまた、なんとも幼いこと
自分でそんなことを考えつつも、まぁいいかと仕切り直し。
両親を送り届けてコンビニでタバコを買おうとレジに並ぶと、ベテランらしき店員さんに顔をまじまじと見られる。
「身分証をお願いします」
そんな言葉を掛けられてしまった。
どうやら未成年に間違われたようだ。
何とも恥ずかしいやら嬉しいやら。。。
「おかげさまで30超えました。」
と返し、事なきを得たのだが。。。