OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

2月21日(日)のつぶやき

2010-02-22 00:56:31 | Weblog
07:58 from Keitai Web
今日は英検だv(^^)v
11:08 from Keitai Web
スーパーでお買い物(^0_0^)
13:03 from Keitai Web
ハワイアンてパイナップル入ってるん?酢豚のそれも苦手です(>ε<)
19:18 from Keitai Web
洗車してみた。手がかじかんだよ(x_x;)
22:25 from Keitai Web
ふと古畑任三郎見たくなった?
by takumosaku on Twitter

21 de Feb,2010 マテ茶

2010-02-21 20:55:43 | Weblog
チリでもよく飲んでいたマテ茶。
ま、チリでよく飲んでいたお茶です。
調べてみるととても栄養価もあって、「飲むサラダ」なんて言われているらしいから驚き
興味がある人は是非探してみて下さい。
しかし家族には不評で、飲むのはもっぱら僕だけ


ま、いいんですけど少し寂しい気もするな
そして先日は、カスエラといってこれまた向こうでよく食べていたスープを作ってみました。
肉のせいか、味は向こうで食べた物の方が遥かにおいしいのだけど、そこそこのモノになりました。

実際少し寂しい物です。
気持ちの中で日本で働く事の割合が少しずつ増えて行ってて、家族とももう会えないかと思うとこれまた複雑。
でも日本で家族や友人達と沢山話をした。
僕は身勝手に生きていて、沢山の友人と疎遠になってしまう。
でも身近に居てくれる人は一貫して寄り添ってくれていて、本当に感謝している。
時には世間に冷たくされる事もあったり、同僚や仲間からも理解されない事も多々ある。
それでも、今こうして身の回りに居る人達がいるし、今ここで再出発するのも自分の大切な仕事かもしれないと思い始めた。
ハルまでには決めようと思う。
それまでは熟考しよう。
そして。。。。。。。。

21 de Feb,2010 英検 

2010-02-21 17:49:21 | Weblog
今日は姪っ子の英検の試験の日。
昼過ぎからの試験だったのだけどなんだか朝からそわそわしていた
母からスーパーまでの運転を頼まれ、一緒にお買い物。
その後姪っ子を乗っけて試験会場に行って一休み。
で、その後は、彼女の欲しい漫画を探して本屋を3軒はしご
何かと急がしいんです。
かえってからは父の車の洗車、そして夕飯の支度。
なんだかこんな日常に慣れてきました。
さてさて、来週辺りから就職活動を腰入れてやりますか

2月20日(土)のつぶやき

2010-02-21 00:56:11 | Weblog
07:49 from Keitai Web
缶詰めのフルーツとワインを一緒に暖めると美味しいよ(^o^)ポンチェと言うのよ(^◇^)
10:09 from Keitai Web
マカロニサラダつくってみたぞ(^v^)
12:42 from Keitai Web
布団干して掃除してみたヽ(´ー`)ノ
14:57 from Keitai Web
証明写真撮ってきた( ̄^ ̄)y-~~
16:20 from Keitai Web
いよかん美味し(^ε^)
18:25 from Keitai Web
キツいな、今日のニュースは。。
19:57 from Keitai Web
ネットの具合がいまいち。
22:26 from Keitai Web
カーリングって面白いね!
23:15 from Keitai Web
一生懸命応援してたら総集編だったヽ(´ー`)ノ何はともあれ日本頑張って(o`∀´o)
by takumosaku on Twitter

20 de Feb,2010 軌跡

2010-02-20 18:45:08 | Weblog
TBSの特集番組を見た。
「思春期精神病等」と題されたもの。
自身も10代後半から20代中盤まで、リストカットや自傷行為、服薬など色々行って来た。
現在作業療法士の資格を取得し、去年まで青年海外協力隊員として南米チリにて生活をしてきた。
何を今更昔を思い出すのか。
自分でも良くわからない。
作業療法士は精神科領域でも多くのセラピスト達が患者様と向き合っている。
自分はいったいどっちなんだろう。
テレビを見ながらそんな事を考えていた。
「死にたい」、「普通になりたい」、そんな叫びを聞いていたら涙が止まらなかった。
自分が何かを乗り越えて来たのか、それとも何かを成し遂げて来たのか。
そういった確固たる物があるのならば、今これほどおどおどせずに済むだろう。
腕にはまだ沢山の傷跡がある。
ある物には思い出も記憶もあり、またある物には何時どうやって、そんなことすら思い出せない物もある。
自分が当時、何に対して恐れているのか、訴えたかったのかわからない。
今でも腕を見ては落ち込む事もあり、心の奥底からくすぶる物もある。
テレビに出ていた患者様は言う。
「記憶を奥に閉じ込めるしかない。なくす事は出来ないのだから。」
まったくその通りだ。
僕の場合、家庭に何か問題があったわけでも、先天的に何か問題があった訳でもない。
少なくともそう信じている。
ならなぜそうなったのか、それは誰にもわからない。
精神科医にも色々な人が居て、随分と色々な「先生」と話をする機会があった。
もちろん「診察」や「治療」といった接し方だったが。
しかし皆それぞれの「解釈」をする。
端から見れば確かに僕は「乗り越えた」のかもしれない。
また、「元々それほど大変な病気ではなかった」のかもしれない。
しかし、ならばどうして、僕の腕には沢山の自傷行為の後が残るのか。
僕は知りたいし、また知りたくない。
矛盾するのだ。

作業療法士となって、もうすぐ5年が過ぎようとする。
今でもはっきり覚えているのが見学実習で行った「精神病院」でのひと時。
学生として病院の敷居をまたいだはずが、自分が患者側なのかそうではない側なのかがわからなくなってしまった。
また、学生の頃にあった精神科領域に関する課外授業。
この時も、席に座って話を聞く事ができず、冷や汗と動悸で気分が悪くなってしまった。
過去に対する劣等感なのか、そして今、こうしてテレビを見た事によって揺れる気持ち、過剰に反応してしまうとはどういうことか。
わからない。

わからないのだ。

自傷する事は「悪」なのか「善」なのか。
社会的な因習で言えば「悪」だろう。
人の物を黙って持って行ったら「悪」で、赤信号を渡る事が「悪」であるように。
他者も自身も傷つけてはいけないのだ。きっと。。。

これから先も僕は自分について考え続けるだろう。
こんな気持ちを持ち、過去にこのような事を行った人間が患者様を「治療する側」に立っていいのかを。
昔職場の先輩や同僚に良く言われた。
「プロなんだから患者さんと治療者には線引きをしなくては行けない。」
要するに「三人称」として接していないと冷静な判断が出来ないということだ。
まだまだ僕には修行が足りない。

毎日誰かが不安に苛まれ、そして生きる意味を探し、今の苦しみから逃れる術を模索する人達がいるのだろう。
心を切り裂くことでしか自身を癒す事ができず、しかしそれにすら癒されずまた苦しむ。
そんな繰り替えし。
頭の中では「こうにしたい、こうありたい」そんな気持ちが見えているのに、そうにできないことでまた苦しんでしまう。
今、キーを叩いていながらも、胸が張り裂けそうだ。
そして傷がうずく。
僕はまだ何も乗り越えていないのだろう。

ただ、生きていれば少しずつ「距離」が置けるようになる。
その「距離」が、情動と「行動」を線引きしてくれる。
だから言いたい。
死なないで欲しい。
心からそう願う。
なぜなら、あなた達が生きている事で、あなたにしか救えない人が必ず居ると思うから。
そして、治ることも乗り越える事も目標にしなくていいと思う。
それよりも、ただじっとあなた達が生き延びられる事をしてくれていればそれでいいと思う。

生きろ。
僕も生きる。

2010年2月21日 作業療法士 佐藤琢也



20 de Feb.2010 すこしずつといってもね。。

2010-02-20 09:27:36 | Weblog
色々と考えることもあるんです。
チリに行ってきた意味とか、これからのこととか、これまでのことも。
いったこと事態がどうこうではなくて、実生活とどうに自分で解釈していったらいいのか。
出る前は当たり前のように世の中を見ていて、でも帰ってくると当たり前だったことが今では違和感があったりと。
日本てどんな国だろうとあらためて考えていろいろと新聞や本を読んでみている。
そして今、オリンピックを見ることも多くて、そんなことを通しても日本人の国民性見たいなものを垣間見る気がする。
慣れることも大切だし、受け入れるもの、貫くものも大切だと思うし。
芥川龍之介いわく、
「もっとも良い処世術とは、因襲を軽蔑しながらも、しかし因襲を矛盾せずに生活することである。」
と、深いですな。。。

19でFeb,2010 やっぱりオリンピック

2010-02-19 21:17:28 | Weblog
フィギアの男子フリー。
もうことばもありませんでした。
ただ、民放は嫌い。
なんだか言いたいことを言っているだけな気がする。
時としてせっかくの演技を台無しにしてしまう知識人やタレント。
彼らにもう少し人間的な厚みがあったらいいのになと感じてしまうのだ。
とにもかくにも、感動的な時間を得ることができて幸せだ。

2010-02-19 06:58:01

2010-02-19 06:58:01 | Weblog
ラーメン屋に食べに行ってきたで、その日の出来事。消防車がサイレン鳴らしながら道を走ってたのだが、その時子供連れの家族が来店
で、その母親の言葉に耳を疑う。
火事じゃねぇ?人の家の火事とかマジ楽しんだけど!
小さな子供の親のことば。
品格云々と騒ぐ昨今。身近な場所でもこうに崩れていると感じる。