キレイだよ浴衣姿にトキめいて
大輪に咲く君と夏祭り
風が強くて
窓開けられないな
5月の連休の頃に
吹いていた風と同じような
この頃の台風 何か昔より
風がより強まっているようで
現実的に 環境の変化が
変わっている
そんな実感がありありと
近くの町内会で夏祭りが
いつもの盆踊りBGM流れて
結構 人が来ていた
こんな小さな祭りでも
小さな子供には
うれしいもののようで
そう言えば僕らも
昔はあんな風だったんだろうな と
大きくなると言う事は
何かを無くして来ること
なのかな と思う
上の詩は
4、5年前に掲載したもので
良い句が浮かばなかった為
雑記帳から チョイと
引っ張ってきたものです
普段見慣れているものとは違い
浴衣姿には
チョッとドキッとするものが
ありますから
縁日ぶらぶらして
夜空に咲く大輪の花火のような
キミと過ごせたらと
有もしない想いを馳せて
いたのでした
暑い中頑張ってるキミに
フレーフレー
アッと言う間の夏休み
あと残すは2日間
今年も未達の夏かな
ペンが進まないから
初恋亭夢中