トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

君を待つ地下鉄の駅僕がいる

2015年06月28日 23時30分47秒 | 日記



       
          君を待つ地下鉄の駅僕がいる
               ただ逢いたくて今逢いたくて





          







 今朝は早起きして
 女子サッカーを見てた
 対戦相手のオーストラリアは
 身長差やフィジカルの面で
 日本にとっては手強い相手だと思っていたから
 結果勝てたのは 良かったと思う
 相手の中心選手をキッチリ抑えて
 スタミナも勝っていたから

 メディアは必ずといっていいほど
 得点シーンの所をクローズアップして
 何度も何度も流し続けるけど
 サッカーはやはり11人
 いやサブのメンバーも含めて
 全員でしているものだから
 と つい思いながら見て引いてしまう
 90分のトータルが 全てだから
 その中でのプレーの一つ一つが
 一人ひとりの動きが
 すべてを導くのだから
 コールを引き出すまでの
 導線に絡むすべてがヒーローなのだと
 
 





 今日のニュースの中で
 大学生を中心とした
 安保法案反対のデモが
 先日の自民党若手の会合での
 話と混じって 奇妙な感覚で
 自分の中に入っていた
 年齢が若い学生と
 当選回数だけが若い1、2年生の
 中高年の議員の
 こうも違うかと思わせる
 主張の違いを
 同じ幼稚さがあるとしても
 純粋なあるいはこの先を考えれば当然な主張と
 自らの考えさえも冗談と言い換える
 ご立派な音無 いや大人の主張が

 いろんな矛盾を抱えながら
 このまま突き進んで行く
 この国に
 救世主は出るのだろうか
 
 直接的な政治に関するコメントは
 なるべく載せないでいたけど
 冗談ではない 少しは本音を 









 想いがつのって来た時
 彼女の姿一目でも見たいと
 乗換の地下鉄駅へ
 
 最初の文と上の解説 ギャップがあるのも
 ありのままの事実です
 
 来週は7月5日ですね
 半年過ぎるのも
 あっと言う間です
 

         初恋亭夢中