トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

突き刺さる長い睫毛に首ったけ

2015年09月26日 22時53分53秒 | 日記





         突き刺さる長い睫毛に首ったけ
              ハニかむ笑顔はもっと素敵だ
















 思っていたより台風が早めにそれてくれて
 雨が降らない週末でよかった
 駅に行く途中の道からは
 金木犀の香しい匂いが流れてきて
 チョッぴり得した気分に
 

 このブログ書き始めたのは
 会社への通勤途中電車の中で出逢った
 彼女への想いからというのは
 前にも書きましたが
 最初の時からもうすでに
 7~8年は過ぎています
 そして逢えなくなってからも
 時は流れています
 
 そして今新しい彼女に想いが移っています
 彼女の長いまつ毛が
 頭の中でハッキリと
 映し込まれています
 
 前に描いた
 「たった二駅の詩」に込められた
 短くもあり
 けどその瞬間は凝縮された
 僕にとっては
 胸躍らせる時間です
 「僕の目をじっと見ててね」の詩のように
 アイコンタクトをしているのですが
 彼女には
 到底届くことはないと思います
 
 勉強頑張ってください
 そして時々は
 僕にも目を流して下さい
 小さく手をふる勇気があれば
 あなたに届くと思うから






 たった二駅
 僕の二駅




            初恋亭夢中