トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

ほろ苦きチョコレートの甘さかな

2016年01月31日 18時15分43秒 | 日記



          ほろ苦きチョコレートの甘さかな
               バレンタインの友達の詩

















 予想が変わっての雨が
 まだ残っていた氷雪を溶かして
 日が当たらない裏道を除き
 凍り付いていた道を
 すっかり解凍していた
 やっぱり冬は晴れ間が欲しい
 雪国で住み続けていれば
 当然の事でも
 東京などあまり降らない所にいると
 それなりに雪が積もる度に
 思ってしまうのだ
 前にも書いたけど
 環境に慣れてしまうと
 その変化を受け入れ難くなり
 平凡でもそれを受忍してしまう
 それが当たり前になり
 積極的に動こうとはしなくなる
 それは いろんな事に
 当てはまるのではと思う

 1月も終わってもう2月に
 今月は僕自身や周りで起きた嫌な事が
 立て続けにあって
 僕自身の運勢の弱さみたいなものを
 強烈に感じた月日だった
 それも運命なのだろうと
 気休めに思うけど
 失敗や運の無さには
 凄く落ち込むタイプだから
 つい 来月はきっと良い方向にと
 変わらない日々に向けて
 処方箋も無いままに
 思ってしまう







 今週はスーパーフライのライブに
 折角当たったチケットだから
 体が良い状態で見に行きたい
 インフルが流行ってるから
 うつされないように マスク手洗いうがい
 そして 体調が崩れた時が危ないから
 早寝の習慣を続けないと




 そしてバレンタインのチョコレート
 義理でも貰うのは嬉しい
 例えば 友達の詩であっても


      
       初恋亭夢中