こんなにも深く深くに君想い
忘れることなど絶対絶対
変な天気がこうも続くとは
二つの高気圧に挟まれて
丁度関東辺りが下からの通り道らしい
天候には恵まれない日々だけど
僕にとっては やったの思いだった
金曜日それは神様がくれた
御褒美の日だったのかもしれない
前日も乗っていたのはわかったけど
離れたところに彼女がいたから
結局階段も離れてしまった
でも次の金曜日はドアの側にいてくれて
僕もそのまま彼女の側へ
そして
前回は彼女の友達に見せた
小さいノートを
彼女が見えるように
差し出したんだ
彼女がそれを見てくれたかどうかは
わからないけど
今度は階段を下りる際
偶然にも
彼女の腕に触れたんだ
驚きと
うれしさが
だって
触れようにも触れられなかった
彼女に近づけたようで
でも 決して変態では無いですよ
彼女がこのブログを見てくれるのかは
わからないけど
一つ言えるのは
どんなことがあっても
彼女が忘れられない事
そして、、、、、
彼女にとっては
何度目の恋かはわからないけど
僕にとっては
最後の恋 だから
初恋亭夢中