花火 Vol.9（紀北町・きほく燈籠祭2018）

CAMERA：Nikon D7100　/　LENS：AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

CAMERA：Nikon D7100　/　LENS：AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

CAMERA：Nikon D7100　/　LENS：AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

その名は「彩雲孔雀」！

和歌山県紀北町のローカルな花火大会ですが、上記の写真のように「彩雲孔雀」という視界いっぱいに広がる千輪花火の演出はここだけしか見られないという唯一無二の特徴を持っている花火大会です。

この一瞬の写真を捉えるために全国から花火愛好家さん達がこぞってやってきます。撮影スポットは会場背後の山、津波避難場所として法面に整備された階段・高台からです。

正直全部の範囲でカメラマンがずらずらと並んでいて、最終的に自分は最上段の木陰の奥にまで追いやられました（苦笑）

最上段と言えど木々が茂っているので誰も居ない代わりに視界は不良･･･

ただ当日は雨が降っていたので、木が天然の傘代わりになってくれたので一長一短な状況でした。

まあ木々のシルエットが映り込んでもそれで作品性が出るなら良しとするかな、と勝手に自己満足して撮影に励んでいます（爆笑）