CAMERA:Nikon D780 / LENS:Tokina SZ 500mm F8 Reflex MF + ポータブル赤道儀・スカイメモS
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary + ポータブル赤道儀・スカイメモS
冬になると簡単な撮影対象として撮影に励むオリオン大星雲
手動でも超簡単に導入できるので、年末年始のお休み期間中は家から撮影に挑んでいました
とりあえず目標としては現在の装備品で可能な限りオリオン大星雲の周りにも広がる暗黒星雲も何とか写ればなと試行錯誤中です
レンズを中古のトキナー製のものにしたのは重量が軽めの望遠レンズにしたかったからで、これで赤道儀君も「重い!重い!」と苦情を言わなくて済むかなと思った次第です(笑)
※最近家の近くとはいえ夜間に活発に活動している野生動物の存在が増えております。山やら林やらを走り回る音、あまり聞かない鳴き声と、何だかおっかなく感じております(恐)お前ら冬眠はせんのか・・・
CAMERA:Nikon D7500 / LENS:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM + ポータブル赤道儀・スカイメモSW
F4.0 ISO1600 180秒露出×20枚 撮影地:岡山県美作市
フィルターも何も無しで新しく購入したスカイメモSW機で、露光時間を長時間(180秒)に設定して撮影したものです
結果、「何が何だか分からない、眩しい写真が出来上がった」でした(爆笑)
まあ星が変に線になっていないので、一応何とか追跡は出来ているようだし、色を強調すればオリオン大星雲や馬頭星雲の周りに広がる暗い星雲の存在も見えてはくるようで・・・
このレンズ、F値を1.4まで下げられるんですけど、そうするとピントが全然合わなくなるのと、右端に謎のボケ現象が現れて困るんですよね~
カメラのキタムラのスタッフさんに見てもらっても「原因は分からない、古いレンズだからそれが原因かも・・・」だそうで
光芒が8条に出るレンズで夜景撮影とかで気に入って購入したものなんですが、中古はダメなのか・・・
右下リゲルの横、魔女の横顔星雲
上に向かって
オリオン大星雲、ランニングマン星雲、馬頭星雲周辺、燃える木
左に円弧~バーナードループ
中央上エンゼルフィッシュ星雲
全部キチンと写ってますね。凄いです。
もしかしたら、Rawファイルをキチンと画像処理したら
さらに凄い画像かも(私初心者なのでよくわかりませんが;^^)
エンゼルフィッシュとかバ-ナードループとか撮れて羨ましいです
素敵な画像ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
この写真は1分以上の長時間露出のテストをしてみて得られたものになります。後はフィルター等一切使用しないで撮影すると薄い星雲部分がどのように写るのかも興味本位で調べていた次第です
Rawファイルの色の調整も色々いじってはみてますがなかなか難しいですね・・・
まだまだ失敗を重ねていってでも経験値を積まなくてはいけませんね~