CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
仕事帰りに鳥取駅から特急で松江まで突撃するハードスケジュール(乗り遅れそうになった)で見物してきた松江水郷祭。
年々にパワーアップしていき、とうとう今年には二尺玉が登場。
久し振りに山陰本線の特急に乗りましたが、割と飛ばすんだな山の中を・・・・・・。
19:11着の便なので松江駅到着時はごった返し状態。しかし道は知っているので、行列とは別の行動で迅速に会場へ。年々人が増えている気がする。
向かうは嫁ケ島を一緒に収めることが出来るスポットへ!
開いてるスペースを何とか見つけ、カメラを据えて設定を調整して何とかスタンバイ。始まる2分前の事―――。
今回は同行しなかったコウショウ氏からメールが入っていたが、正直返信している余裕は無かったので終わるまで無視。すまんコウショウ氏。
今回も撮影設定は多重露出ON、前回の香住花火大会の失敗を繰り返さないよう手振れ防止はOFFにして。
※もしここで多重露出ONと手振れ防止までONにするという凡ミスをすると宍道湖のシンボルの嫁ケ島がブレて台無しになるんだろうな。
「お、これは綺麗に撮れたな」と思った1枚。と言っても自分の基準でモノを言ってるので他人から見たらどうかは分かりませんが。
そして目玉の二尺玉ですが、結論から言うと撮れていません。多分他のカメラマンも何人かは撮れていないと思います。
松江水郷祭には基本予告放送的なものはないので、今の打ち上げは合図だなと自分で判断しなければなりません。
「ん、今のは・・・、おおおっ!?」 ← これで分かると思います実際の様子が。デカかったのにな~(汗)
ちなみに二尺玉以外にもあの名物の斜め打ちが新たに途中に組み込まれていましたね、これも見所でした。
明るい花火玉の連射も白飛び状態でも嫁ケ島のシルエットのお陰で何とかなっている。
さてさて次回も二尺玉が登場するのかは不透明だが、次はしっかり撮らんとな!
それにしても帰りの松江駅は凄かったな、こっちは特急を利用したので救いはあったが、普通車はどこかの都会に負けないぐらいぎゅうぎゅうだったな。