写真は聖飢魔IIのジェイル大橋氏の所持品ギターですが
聖飢魔II3rdアルバムのリードギターパートの多くは
このギターでレコーディングしたそうです。
当時、5万円のギターで。友人のモノを半永久的に借りていると
80年代後半のキャツインブーツ時代にヤングギター誌のインタビューで話しておりました。
私も初ギター購入候補にこのギターも入れておりました。
結局YAMAHAのRGX512になりましたが。
写真のギターでは無く、コレのピックガードタイプですね、
赤ボディー、黒ピックガードのモノを某バンドの相方君が
現在メインギターで使っておりまして。
彼の父とも一緒にバンドした事があるのですが、元々は父の所持品でした。
(しかも彼はヤフオクで買ったYAMAHAのRGX512も使っている!何という偶然なのか)
コレが良い音しておりました。
フェンダージャパンの面倒なロック式ブリッジは固定、
ロックナットは外し新たにナットを付けるという‥。
リアピックアップはディマジオのハイゲインPU、Crunch Labに乗せ替え
完全にヘビーメタル仕様となっておりました。
というか、メタルしか使えないギターに。
(ジェイル大橋氏はオリジナルパーツのまま使った様)
エフェクターはLINE6のHXstompとBOSS SD-1(日本製)を使い、
ポンコツ気味なマーシャルJCM800のリターン端子に繋いでおりました。
一度弾かせて貰いましたが、ザクザクでは無く80年代メタルサウンドでした。
当時YAMAHAの方を選んだ事、後悔した位です。
ボディーはアルダー、ネックはミディアムシリーズ
それで当時5万円‥。指板はヘッドに合わせて真っ黒に塗装されております。
やはり結構、海外に流出しているようで
某サイトでは$128で売られておりました(ソールドアウトで)
音にコシが無く悩んだYAMAHAのRGXでは無く
コチラを選んでおけば良かったかなぁ、と思いますね。
音の輪郭もハッキリしておりました。
聖飢魔II3rdアルバムのリードギターパートの多くは
このギターでレコーディングしたそうです。
当時、5万円のギターで。友人のモノを半永久的に借りていると
80年代後半のキャツインブーツ時代にヤングギター誌のインタビューで話しておりました。
私も初ギター購入候補にこのギターも入れておりました。
結局YAMAHAのRGX512になりましたが。
写真のギターでは無く、コレのピックガードタイプですね、
赤ボディー、黒ピックガードのモノを某バンドの相方君が
現在メインギターで使っておりまして。
彼の父とも一緒にバンドした事があるのですが、元々は父の所持品でした。
(しかも彼はヤフオクで買ったYAMAHAのRGX512も使っている!何という偶然なのか)
コレが良い音しておりました。
フェンダージャパンの面倒なロック式ブリッジは固定、
ロックナットは外し新たにナットを付けるという‥。
リアピックアップはディマジオのハイゲインPU、Crunch Labに乗せ替え
完全にヘビーメタル仕様となっておりました。
というか、メタルしか使えないギターに。
(ジェイル大橋氏はオリジナルパーツのまま使った様)
エフェクターはLINE6のHXstompとBOSS SD-1(日本製)を使い、
ポンコツ気味なマーシャルJCM800のリターン端子に繋いでおりました。
一度弾かせて貰いましたが、ザクザクでは無く80年代メタルサウンドでした。
当時YAMAHAの方を選んだ事、後悔した位です。
ボディーはアルダー、ネックはミディアムシリーズ
それで当時5万円‥。指板はヘッドに合わせて真っ黒に塗装されております。
やはり結構、海外に流出しているようで
某サイトでは$128で売られておりました(ソールドアウトで)
音にコシが無く悩んだYAMAHAのRGXでは無く
コチラを選んでおけば良かったかなぁ、と思いますね。
音の輪郭もハッキリしておりました。
フェンジャパのボクサー・シリーズ…? これは初めて知りました。その時代に求められていた仕様なんでしょうね。
なんかジェイクやブラッド・ギルスを思い出す感じ。あの時代って、逆にこう言う仕様以外のギターは全然注目されなかったのでは…。スラッシュが出て来なければ、本当にレス・ポールはやばかったでしょうし。
こう言うのが'90年代辺りになると、ジェームス・タイラーのような形になってまた新しいブームを巻き起こしたり。本当、ギターって (だけじゃないけど) 当時の時代に求められていた要素が如実に反映されているなぁ…と改めて思います。
この時代、塗装はラッカーだのポリだの…と話す人はいたのでしょうか? あまりいなそうな気も。'90年代のヴィンテージスタイルブーム以降でしょうかね?
フロイドローズ風の「ブレード・シューター」でしたっけ、オリジナルのロック式トレモロ搭載のハムバッカーモデル。メタル対応を意識したモデルだったような記憶があります(*´ω`*)。
ミディアムスケールだったとは知りませんでした!私、ヤマハSG入手して初めてネックスケールの違いを実感したのですが、短い方があんなに押弦しやすいのは、ちょっとびっくりしました。
これは想像なのですが、普通のストラトやテレのピックアップ構成でネックスケールが短くなると、なんかちょっと変わる感じもしそうですが、実用上はわかんないかもですね。こちらは歪ませるのが前提みたいですから、あんまり関係ないかもしれませんが。
上の方が書いてらっしゃるように、当時ならではの仕様ですよね(*´ω`*)。国産各社がアーム付き変形ギター出してて、さすがにFJは変形出さなかったけどこういうアプローチでしたね。
そう言えば、アリアプロⅡで一番売れたのが、XXのシェンカーモデルだったとか。本当なんでしょうか(*´ω`*)。
レスポールスタンダードなんて過去の遺物的扱いで。
しかしスラッシュで再ブレイクしたレスポールの勢いは凄かった!
ずっと通販店「VIVA」のカタログをボロボロになる程見て将来買うギターを
物色していました。トムソンからシンクロブリッジのブラッドギルスモデルが出て
色々悩みましたが、偶然でジェイクとヘッドだけ違う色のYAMAHAを選んでしまいました。
しかし、知らぬ間にPRSやジェイムスタイラーがあんなに売れるとは
80年代思いもしませんでした。当時最高の通なプロ仕様ギターは
EMG付きのヴァリーアーツでしたし。
私、2000年代前半迄、ラッカー、ポリエステル、オイルフィニッシュ処か
自分が使っているギターのボディー材すら知りませんでした(・_・;
対抗する様なあまり具合良くないナットロックギターブリッジが色々出ましたね。
YAMAHAもそうでしたし。その頃アイバニーズはフロイドローズパテントのを使いましたが。
手の小さい人間にとってはホントにミディアムスケールのギターがラクです。
ただ56年レスポールの様に極太ネックのミディアムスケールギターは中々辛いですが。
成毛滋が出したナローネック、ミディアムスケールの安いギターは
もっと重宝されべき日本人に合ったギターでしたね。
私も常々思いますね。ロングスケールだから、あのフェンダーのビンビンした音が出ると。
手の小さいく怪我だらけの私は利便性を考えるとフェンダー系はミディアムが良くても
結局、普通にロングスケールのストラトタイプを選びました。
成毛滋の出したフェンダージャパンSTM-55持っていましたがやはりサウンドは別モノで。
そういえばアリアはいち早くディマジオやケーラーを搭載した
品質が良いのに手に届くギターをリリースしていましたよね。
私の世代ではアリア、トーカイが一番馬鹿にされたメーカーでしたが(2本持っていましたが)
名器PEを抜き、マイケルシェンカーモデルが上位だったとは‥
マイケルシェンカーの日本での人気はケタ違いでしたよね。
マイケル信者の人にとっては国産ではフェルナンデスのマイケルモデルが
一番良かった、という意見も有りましたが‥アリアがマイケルシェンカーモデル出していた事
コメント頂き、初めて知りました。今でもアリアならPE80以上のギターが欲しいですが。