あまり強く無かったお酒飲める様に鍛えたら
アルコール中毒からうつ病を発症し
離婚となった事をカミングアウトしたブレイズ。
私、何だか親近感を持ったというか(^^;
元々ウルフルズベインというバンドのボーカルで
デビッドリーロスのような声質でブリティッシュハードロック、
ヘビーメタルを歌うシンガー&バンドとした
伊藤正則が早い時期から注目&期待し
ラジオで結構曲をかけて推していました。
そしてアイアンメイデンのスティーブハリスがインタビューで
絶賛していて、ブルースディッキンソンとの仲が決定的になり
まさかのブレイズ加入に私は衝撃を受けました。
絶対合わないと。
もしかしたら初期ポールディアノ時代の路線なら行けたと思いますが
幅広い音域を持ったブルースの時代に
スタイルを確立したメイデンには厳しいだろうと。
そしてブレイズの広くない音域で
確立されたメイデンのスタイルを貫けば
イメージ潰れるのが嫌で最初から聴かないようにしました。
というか、エイドリアンスミスという素晴らしいギタリスト&ソングライターを
失いリリースされた「ノープレイフォーザ・ダイニング」を聴き
私はコケて、その来日公演が私の
初メイデンライブだったのに新作からの選曲が多く
新加入のヤニックガーズのステージリングがカッコ良かった、
そんな感想しか持てず、それ以来生のアイアンメイデンコンサートには
行った事ありません。
(風邪引いた真冬の幕張メッセ音漏れ聴きライブは行きましたが)
基本的にノープレイフォーザ・ダイニングで関心薄れた頃、
ニルヴァーナ、パンテラブームが来てシーンに幻滅し
私はブラックミュージックにはまり
プレイしてた時代で。
その時期にブレイズ加入で新作リリースした
「Xファクター」私、メタルシーンに戻って来た頃
つまりリアルタイムでは無い時期に
レンタルCD借りて聞いたのですが
一曲目で大ズッコケしました。
あれはショックだった。
Iron Maiden - Sign Of The Cross (with lyrics)
ブレイズ時代のメイデンが好きな方も多いと思いますが
メイデンの持ち味が壊れたな‥‥。
ソングライターとしても能力有る男なんですが
元々のスタイルで行ったメイデン、
ロブハルホードが抜けて7年間持った新作で
良いシンガーを入れたのにラウドロック路線に行き
半端無い失望感を味わったジューダスプリースト、
メタルの代表的両バンドがリリースしたアルバムは
両バンドの楽曲方向性は全く対極なのに
多くのファンを失望させた‥‥
そんな事態を引き起こし
結局、前任ボーカリスト時代に思いを馳せる状況になったと。
(因みにライブでプレイされた当時のプリースト音源は大好き)
才能豊かなバンドとシンガーの
本来の持ち味を殺してしまったという
多くのファンのリアクション。
もうあの頃のエネルギーは無かったであろう
ポールディアノ時代のスタイルだったら受け入れられたかも。
ただ、パンク嫌いなスティーブハリスが
初期路線を選択するとは思えませんでした。
ブレイズはアイアンメイデンという巨大なバンドのボーカリストとして
抜擢されなかったら
もっと正当なボーカリストとしての評価を得れたかも知れません。
特に日本のファンはブレイズベイリーに失望した人が
多いと思うし幅広い音域を使う「エーシーズハイ」なんかは
ブレイズが歌ったら本人もしんどかったでしょう。
病を克服したかは不明ですが
(アルコール依存症は脱したと)
現在も音楽シーンに残り活動している
野獣ブレイズベイリー。彼の声を生かした曲が
もっと世界に知れたら良かったなぁ、と思います。
でも、メイデンの曲でもブレイズの歌がハマった楽曲も
有ったと思います。
因みに、今のブレイズだそうです。
アルコール中毒からうつ病を発症し
離婚となった事をカミングアウトしたブレイズ。
私、何だか親近感を持ったというか(^^;
元々ウルフルズベインというバンドのボーカルで
デビッドリーロスのような声質でブリティッシュハードロック、
ヘビーメタルを歌うシンガー&バンドとした
伊藤正則が早い時期から注目&期待し
ラジオで結構曲をかけて推していました。
そしてアイアンメイデンのスティーブハリスがインタビューで
絶賛していて、ブルースディッキンソンとの仲が決定的になり
まさかのブレイズ加入に私は衝撃を受けました。
絶対合わないと。
もしかしたら初期ポールディアノ時代の路線なら行けたと思いますが
幅広い音域を持ったブルースの時代に
スタイルを確立したメイデンには厳しいだろうと。
そしてブレイズの広くない音域で
確立されたメイデンのスタイルを貫けば
イメージ潰れるのが嫌で最初から聴かないようにしました。
というか、エイドリアンスミスという素晴らしいギタリスト&ソングライターを
失いリリースされた「ノープレイフォーザ・ダイニング」を聴き
私はコケて、その来日公演が私の
初メイデンライブだったのに新作からの選曲が多く
新加入のヤニックガーズのステージリングがカッコ良かった、
そんな感想しか持てず、それ以来生のアイアンメイデンコンサートには
行った事ありません。
(風邪引いた真冬の幕張メッセ音漏れ聴きライブは行きましたが)
基本的にノープレイフォーザ・ダイニングで関心薄れた頃、
ニルヴァーナ、パンテラブームが来てシーンに幻滅し
私はブラックミュージックにはまり
プレイしてた時代で。
その時期にブレイズ加入で新作リリースした
「Xファクター」私、メタルシーンに戻って来た頃
つまりリアルタイムでは無い時期に
レンタルCD借りて聞いたのですが
一曲目で大ズッコケしました。
あれはショックだった。
Iron Maiden - Sign Of The Cross (with lyrics)
ブレイズ時代のメイデンが好きな方も多いと思いますが
メイデンの持ち味が壊れたな‥‥。
ソングライターとしても能力有る男なんですが
元々のスタイルで行ったメイデン、
ロブハルホードが抜けて7年間持った新作で
良いシンガーを入れたのにラウドロック路線に行き
半端無い失望感を味わったジューダスプリースト、
メタルの代表的両バンドがリリースしたアルバムは
両バンドの楽曲方向性は全く対極なのに
多くのファンを失望させた‥‥
そんな事態を引き起こし
結局、前任ボーカリスト時代に思いを馳せる状況になったと。
(因みにライブでプレイされた当時のプリースト音源は大好き)
才能豊かなバンドとシンガーの
本来の持ち味を殺してしまったという
多くのファンのリアクション。
もうあの頃のエネルギーは無かったであろう
ポールディアノ時代のスタイルだったら受け入れられたかも。
ただ、パンク嫌いなスティーブハリスが
初期路線を選択するとは思えませんでした。
ブレイズはアイアンメイデンという巨大なバンドのボーカリストとして
抜擢されなかったら
もっと正当なボーカリストとしての評価を得れたかも知れません。
特に日本のファンはブレイズベイリーに失望した人が
多いと思うし幅広い音域を使う「エーシーズハイ」なんかは
ブレイズが歌ったら本人もしんどかったでしょう。
病を克服したかは不明ですが
(アルコール依存症は脱したと)
現在も音楽シーンに残り活動している
野獣ブレイズベイリー。彼の声を生かした曲が
もっと世界に知れたら良かったなぁ、と思います。
でも、メイデンの曲でもブレイズの歌がハマった楽曲も
有ったと思います。
因みに、今のブレイズだそうです。
ブルースとは全く違う声質にスタイルですからねぇ
バンドもブレイズも勿体無い事になってしかいました。
でもこのアルバムのファンは結構いらっしゃるみたいですね。