記事を差し替えさせて頂きました。
元横綱、双羽黒事、元プロレスラー、総合格闘家の
北尾浩司が55歳で亡くなったと。
驚きです。慢性腎不全との事。
急に知ったので簡潔になりますが、
相撲界でも雑誌界(ビックスピリッツ人生相談など)プロレス界と
正直、素行の悪さの悪名ばかり残っております。
プロレスにおいてはいきなりとは云え、プロレスの上手いビガロ相手に
輪島の1/10位のしょっぱいデビュー戦勝利でブーイング。
体痛いから試合休む、で長州にクビ宣告、
SWSではシュートに強いジョンテンタにビビりシュートを仕掛け
(ドン荒川が焚きつけらしい)八百長発言でまたクビ、
高田戦で勝敗でモメた上、高田のブック破りのハイキックで
KO負け。角界の大先輩、天龍のWARで漸く活きてきたけど
離脱or負債故のWAR選手全員解雇。
MMAでペドロオタービオに惨敗。
古巣の角界、育てて貰いトラブルでクビになった立浪部屋と和解
相撲アドバイザーと角界復帰・・・
ここで、情報は切れております。
【プロレス】北尾vsテンタ【この八百長野郎!事件】
WARに上がった頃には更正した感じでトラブル無く
大会の目玉で、私は両国国技館で天龍vs北尾の
第二戦を観に行きました。
プロレスルール、北尾ルールの交代ラウンド制です。
大大会のメインイベントで冬木乱入で試合がぶっ壊れるという
観客のフラストレーション大爆発の大会で北尾もマイクで激怒していましたが
私も憮然として会場を後にした事があります。
問題児で悪評だらけばかり耳に入りましたが(というか素行悪かった)
色々更正した様で、表舞台から消えていた
北尾浩司、ご冥福をお祈り致します。
元横綱、双羽黒事、元プロレスラー、総合格闘家の
北尾浩司が55歳で亡くなったと。
驚きです。慢性腎不全との事。
急に知ったので簡潔になりますが、
相撲界でも雑誌界(ビックスピリッツ人生相談など)プロレス界と
正直、素行の悪さの悪名ばかり残っております。
プロレスにおいてはいきなりとは云え、プロレスの上手いビガロ相手に
輪島の1/10位のしょっぱいデビュー戦勝利でブーイング。
体痛いから試合休む、で長州にクビ宣告、
SWSではシュートに強いジョンテンタにビビりシュートを仕掛け
(ドン荒川が焚きつけらしい)八百長発言でまたクビ、
高田戦で勝敗でモメた上、高田のブック破りのハイキックで
KO負け。角界の大先輩、天龍のWARで漸く活きてきたけど
離脱or負債故のWAR選手全員解雇。
MMAでペドロオタービオに惨敗。
古巣の角界、育てて貰いトラブルでクビになった立浪部屋と和解
相撲アドバイザーと角界復帰・・・
ここで、情報は切れております。
【プロレス】北尾vsテンタ【この八百長野郎!事件】
WARに上がった頃には更正した感じでトラブル無く
大会の目玉で、私は両国国技館で天龍vs北尾の
第二戦を観に行きました。
プロレスルール、北尾ルールの交代ラウンド制です。
大大会のメインイベントで冬木乱入で試合がぶっ壊れるという
観客のフラストレーション大爆発の大会で北尾もマイクで激怒していましたが
私も憮然として会場を後にした事があります。
問題児で悪評だらけばかり耳に入りましたが(というか素行悪かった)
色々更正した様で、表舞台から消えていた
北尾浩司、ご冥福をお祈り致します。
高田にハイキックで倒されたのすごく
覚えています。
残念です。
ホント驚きましたね。
あまりに若い訃報なので。
高田のブック破り、北尾側の再三のワガママに
Uインター側は狙ってハイキック入れたそうですね。
あの巨像が倒れる様な姿、頭から消えません。
友達のお父さんが透析して長いのに元気で生きてる事でした。
とても真面目なお父さんで病気してからも真摯に向き合って子供たちに一切手間をとらせない。
うちのおふくろに爪の垢飲ませたいです(笑)
高血圧なのに管理してないし(笑)
北尾戦見ると高田は本当に汚い(笑)
十字かけても ちゃんと北尾がロープに逃げやすいように移動していってあげてるし
あれは信用しますよ(笑)
次のラウンドで しかけるという。
私の周りも色んな親がおります。
北尾もかなりやらかしたそうですが
周りに味方が少ない事をいい事にUインター側が
一気に仕掛けた、後世後味悪いイメージと
スキャンダルとしてその伏線を分析すると面白いですね。
ガチンコでやれば良かったのに、と思います。
ただ、ブック破りして来た高田ですが
猪木の汚さには勝てないでしょうねぇ。
こういう仕掛けはすぐ広まるので
他の格闘技者はUインターを断る気がしてきます。
問題児ベイダーを新日本から引き抜いたのも
そういうブック破りからシフトチェンジしたのかな?とも。
後に無謀なヒクソン挑発を繰り返したり
高田の自伝でも書かれてた様に新日本の対抗戦は交渉時点で、負けていたとか。
会場は、所々、空席もありましたが、メインの一戦は(仰るように)ラウンド制で、何ラウンド目かに場外で北尾の空手技の後ろ蹴りを喰らった天龍が、しばらく立ち上がれないまま、不可解なロスタイム(?)の後、ゴング。ようやく試合再開となったのは、次のラウンドからで、定番通り(?)天龍のパワーボムにより試合終了。WARの面目を保つ結果となりましたが、両者の(当時の)実力差が、素人の私にも窺がい知れる顛末でした。
あの頃はサリン事件の影響で色々ピリピリしていましたね。
私は両国駅のコンビニ前にカクタスジャック(マンカインド)がおりまして、
厳つい風貌とは全く違い丁寧に笑顔で握手してくれた思い出があります。
1戦目は天龍骨折という派手なスタートきりましたが
あのインターバルは冬木軍の乱入でビール瓶で殴られ試合が止まったのでは?でした。
枡席でその後ろ蹴りも強く入ってしまったのかもですかね。
相撲取りレスラーは当たりが強いとも言われますね。
大会自体、素人目線の知人と行ったのですがT後藤、雁之助vs邪道、外道しか熱くなる試合が
無かったといってましたが、私も高いチケット買ったのに
何とも締まりの悪いプロレス観戦になってしまいました。
北尾はまともにプロレスに対応出来たか?といえば
ネームバリューとで
客動員していた、という感もしました。
天龍は大一番では名勝負製造機なのに、残念な大会で会場を後にした記憶あります。