ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

やはりSAITOギターは良い

2019年08月23日 | 楽器
何だか、新しいyoutube(PC)使い辛い・・・というか動きが。

たまたま入った楽器屋さんで、2軒、SAITOギターが置いてありました。

以前、ミュージックマンのJP-1BFRを購入するのに
最終選考?の二機に残ったSAITO。
人間工学にも拘り、塗装を簡略化しギターの鳴りも違うし
とにかく手巻きPUが素晴らしい。
PUは私がBF-Rを買う時点では二種類あり、出力の弱いタイプ
それより出色の強いタイプ。
ボディーはアルダーとアッシュ二種類。
木目の見える塗装のモノは大抵アッシュでしょう。




写真は特別オーダー品でマッチングヘッドになっております。

動画はアルダーのモノですね。


新しいギターを買いました!その名は「 SAITO 」めちゃくちゃ良い音です!


正直に言うと、今メインにしているJP-1とSAITOと比べたら
サウンドはSAITOの方が完全好みです(爆)

こう、シンプルタイプは税抜き20万円なんですが
私はポジションマークが付いていないと厳しいので、
そうなるとオプションでプラス1万円位。
この写真のモノはスペシャルオーダーのマッチングヘッドという事もあり
トータル税込み27万円台でした。
オーダーメイドも受けるのですが、流石にネックの太さ指定までは出来なかった。

最終的にJP-1を買う決め手になったのはネックの薄さなんですね。
サウンド的にはガッチリ目のネックも大好きなんですが、
怪我持ちで色々な場所で使うのにはSAITOでは無く
ミュージックマンJP-1になりました。
JP-1はカチコチポリエステルフィニッシュで、ハイパワーです。

今回、久々にSAITOを弾いたのですが、PUにも違いもあるのですが
SSHを弾いたらマーシャルJVMではノイズ。
HSHではSSHよりは薄い。
多ジャンルで活躍しそうなギターで、コレはセッションギタリストに向いているでしょう。
ハイゲインで歪ませるとJVMでは私は好きなんですが
円やか且つ、ホワホワな歪みトーンでリズムギターが出てきます。
店員さんには「METALには向かないでしょうねぇ」と言っていましたが
コレは店員さん、購入者それぞれ違いはあると思います。

とにかく、動画でも語られている通り
クリーントーンが絶品です。クランチも凄く良くて
ブルージーなプレイにも凄く良い感じで使えそう。
JP-1より汎用性が広いと思います。

こう、弾いてみると、欲しくなってしまいますねぇ・・・・。
その為には手持ちのギター、3本は売らなくては・・・なんですが・・・。



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4 コメント

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Unknown (うた)
2019-08-29 12:46:20
こんにちは
saitoのjmを過去に手放した経験があるのですが、逆にネックが薄くて弾きづらいのが理由で個人的には一律ネックで薄いメーカーの印象でしたが、太く感じましたでしょうか?
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うたさん (太郎)
2019-08-29 20:33:53
こんばんは。
極太なんていう事は絶対無いですよね。
一般的サイズだと思います。個体差で薄いと標準サイズが表れるそうですが。
人間工学を考えて造られているギターだそうですし。
私の場合は手が小さい上に頚椎の怪我で握力落ちたんで
実戦用細いネックのギターを探していた時期に被っただけですので。
返信する
Unknown (うた)
2019-09-01 22:15:21
ご回答ありがとうございました。
私もネックの相性があわずに所有できなかったという意味では一緒の身分ですが…欲しいですよね
値段の上で納得いけるギターというところが。
返信する
うたさん (太郎)
2019-09-02 03:20:04
いいえ、とんでもありません。
お互い逆の要望のネックだった、という運命を(^^)
コレはお互いネックのニーズあえば20万円でなんにも
買って損した感じは無いと思わせるギターですね。
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