ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

モンゴリアンストンパー

2009年06月30日 | プロレス
突然、この古いレスラーの名前が頭に浮かんだんで
こう記事にさせて頂いているのですが、
全日本プロレスに来日した時の姿しか見ていないのですね。

このモンゴリアンストンパーという名前、
そして、ストンパーという名前の由来
「ハートキック」という心臓をストンピングで蹴ったて
相手を殺したというキャッチフレーズが凄かった・・・。
(実際はオックスベーカーが実話の事したみたいですが)

その頃、地獄の料理人とか名前が付いてたハンスシュミットとか
(シュミュト流バックブリーカーの開発者ですね)
キラー・バディーオースチン(パイルドライバーで本当に2人殺したとか)
子供心には凄い逸話が結構キャチフレーズが刺激的でした。

まあ、しかし、この頃はブッチャーの怖さの方が凄かったですが・・。

このストンパーはカナダの大プロモーター、スチューハートに
(ブレットハートやオーエンハートの父ですね)
スカウトされ、プロレス界入り。
アメリカ修行時代のアントニオ猪木のタッグパートナーが
一時期パートナーを務め、ストンパー家に招待された時
人参ジュースをご馳走になり、猪木は暫らく勃起が治まらなかったとか。
ジンキニスキーがNWAチャンプだった頃、タイトルマッチに勝利し
クレームで幻のチャンピオンとなったいう実力者。

日本では主に、国際プロレスで活躍したレスラーですよね。
確かに、日本ではマイナーイメージは強いですが
数多くのタイトル獲得歴があり、元NWA世界チャンプの
ジャックブリスコも破り、全日本に来日した時は
ジャイアント馬場と引き分けるという待遇をうけました。
(殆んど、何処かの文献の受け売りだったり・・)

と、今は地元カナダで刑務官をやっているそうな。



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4 コメント

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こんにちは (ミルクマン)
2009-06-30 10:14:53
どうもマイケルショックの前後から、仕事の忙しいのと、天候でダウン気味です。梅雨も微妙ですね(お肌はシットリですけど、カミソリ負けしないし)。
このレスラー、正直記憶にないです。でも欧米人にとってモンゴルってどんなイメージなんでしょう?
返信する
すみません (GRECOおやじ)
2009-06-30 11:47:15
私もこのレスラーを覚えてません。

文中には懐かしい名前がありましたが...

何で、私より若い太郎さんがご存知なんですか?
返信する
ミルクマンさん (太郎)
2009-06-30 12:34:54
同じく、ダウンしています。
かなり激しく・・・。

このモンゴリアンストンパーという名前は
当時のプロモーターだったパットオコーナーの
アイデアらしいです。

結構、モンゴルって人いました。
ペペモンゴルとか・・・・。
キラーカーンとか。
この二人は弁毛だったですかな?
返信する
GRECOおやじさん (太郎)
2009-06-30 12:39:27
私、一度、コトに凝ると、激しいようで、
子供の頃、プロレスオタクでした。
昔は外人レスラー来日って楽しみの一つでしたしね。
フランクゴッチからのNWA世界チャンプの歴代チャンプを調べたりとか。
後、子供心の衝撃とか大きいかもですね。
今、故キラートーアカマタとか名前出しても
私の同世代では分る人少ないでしょうし。
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