ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

村上ポンタ 死去

2021年03月17日 | 音楽
さっき、音楽関係者の発信で初めて知ったのですが
名ドラマー、村上ポンタ秀一氏が亡くなったと。

初めて知ったのはバンドブームを起こした
イカすバンド天国「イカ天」でしたが
特にドラマーにダメ出しして、横に居たスクエアの安東氏かな?に
「お前も言ってやれ!」とか「このツッ、ツッというのが無いんだよ!」等
破天荒な怖いおじさんだなぁ、と思っておりました。


村上"ポンタ"秀一 ponta Drums Solo


私は当然、何の接点も無いのですが
周りには一緒に仕事をした人も結構いらして
音楽学校時代のレコーディング授業の先生は
ポンタ氏と海外に旅行へ行き
ここでは書けないアレコレをしてきた珍事件等
色々聞きまして、やっぱりこの世代の音楽業界の方々は
あちらこちらで破天荒な事をされてきたんだなぁと
色々羨ましくなる事もありました。
怖い怖い!と聞いていたけど、実際優しかったとか
年齢的にも円熟味が来た頃に仕事された方とか。

とにかく、怖くて破天荒な日本のトップドラマーさんで。
2年程前に近くのライブハウスでライブしてたそうで
観たかったなぁ。

時間の都合で今日はこれまでにしておきます。

享年70。
ご冥福をお祈りしますm(_ _)m

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2 コメント

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名称がユニークで…。 (凸椪)
2021-03-16 19:36:46
「村上ポンタ秀一」というユニークな“ステージネイム”が印象深くて、(1~2度だけですが)生演奏も聴いたことがありました。都内近郊で一昨年まで頻繁に行われたジャズフェスだったかと思いますが、ただジャズにはあまり興味が薄いので、ポンタ氏の演奏内容はよく覚えていません。彼は生粋のジャズミュージシャンとばかり思っていましたが、他のポップ系でも音楽活動ぶりは出色だったとウィキなんかには出ていました。余談ですが、文中にあったスクエアの安東氏は確か僕の学生時代の同級生だったかと思います。彼は軽音楽部に所属していて、知人に誘われて何度かコンサートへ足を運んだことがありました。彼は郷里で高校時代から(セミ)プロとしてライブ出演もしていたそうですが、あまりジャズやフュージョンには明るくなくても、ギターのテクは素人離れだったのは分かりました。
ポンタ氏のお名前は色々なCD音源にクレジットされていることからもご高名なドラマーなのは一見できましたが、現代では70才で逝去されるとは何とも惜しいと感じます。
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凸樫さん (太郎)
2021-03-17 22:36:42
ミュージシャンでポンタ氏世代の方々は
結構怖く、且つ破天荒な事が許される音楽業界で
時代時代のアップデートはありますが、プレーヤーとして
レコーディング等でも仕事が沢山有った世代だと思います。
安藤氏は、そのスクエアの安藤氏です。
M大は音楽サークル、またはその他プロミュージシャンを輩出しています。
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