コロナ禍で行けない兵庫但馬の無人本家に置いてあった
大量のヴィンテージプロレスカタログを
空き家管理業者に頼み送り返して貰いました。
元々、置場に困り、こちらから車で兵庫但馬へ持って行っていたのですが。
スピーカーキャビネットなんかも、一時期持って行きました。
泥棒が何度も入るので一部持って帰ったり。
「最終的に国際に辿り着く」「懐かしの国際プロレス」等
アンダーグラウンド的な存在にもなるも国際プロレスファン再燃ですし
「雑」という人も居ますがレスリングスキルも高いし、アイデアは斬新で
入場曲採用、トーナメント制、外国人エース、金網デスマッチ導入、
日本人悪党グループ等他の団体に先駆けの事を導入するも時代が追いつかず
馬場、猪木に匹敵するスターが居らず
TV局の放送範囲も狭い等、14年の歴史で終り
選手は新日本へ行くという約束だったのに
新日本アレルギーがある選手が多い事で多くが全日本プロレスへ行く中
吉原社長の意向を守り、とんでもない状況、
プロレスファンの憎悪を買う木村、浜口、寺西の事を考えると
「哀愁」という言葉がピッタリ。
と、新日参戦後は1vs3以外は、私の中でも憎き国際軍団でした。
うま〜く木村達を猪木、新間は使いましたね。
と、国際に関してはリアルで観ていないので
色んな想像が膨らみ、ノスタルジックな気分になります。
今、YouTubeに国際プロレスの動画が沢山上がっているので
色々観ていきたいです。
後に多くが全日、新日本に持って行かれる外国人レスラーの豊富さ。
グレート東郷ルート、ヨーロッパルート、AWAルート、
最後はカナダルートですかね、
豊富な外国人レスラーが沢山登場しますね。
色々事情も有りますが、全日本や新日本の業務提携。
しかし、このネーミングセンスは日本的でありつつ
インパクトを付けようという意向でも
後々に定着した通り名、または消えて行った通り名
色々ですね。
国際プロレス その個性的すぎるニックネーム集
個人的には「狂犬」マッドドックバジョン、
「放浪の殺し屋」ジプシージョー、
そして子供の頃、かなりのインパクトがあった
「ノートルダムのせむし男」カシモドですね。
小説の題名とは云え、漫画で書かれていたカシモドは
怪しい妖怪の様な、悪魔の子分の様な。
パリのプロレスシーンは当時、かなり熱かったそうですし
フランス語圏内のカナダのモントリオールは
若松も語ってましたが、カナダのファンは凄い‥と
私のイメージのカナダを凌駕するモノだった感じですね。
まあ、カナダへ行っていた友人も手紙で
今、拳銃の玉が飛び交っているよ、と笑いながら手紙に記されてましたが。
と、話は飛びましたが、また徐々に国際プロレスを
追ってみたいです。
大量のヴィンテージプロレスカタログを
空き家管理業者に頼み送り返して貰いました。
元々、置場に困り、こちらから車で兵庫但馬へ持って行っていたのですが。
スピーカーキャビネットなんかも、一時期持って行きました。
泥棒が何度も入るので一部持って帰ったり。
「最終的に国際に辿り着く」「懐かしの国際プロレス」等
アンダーグラウンド的な存在にもなるも国際プロレスファン再燃ですし
「雑」という人も居ますがレスリングスキルも高いし、アイデアは斬新で
入場曲採用、トーナメント制、外国人エース、金網デスマッチ導入、
日本人悪党グループ等他の団体に先駆けの事を導入するも時代が追いつかず
馬場、猪木に匹敵するスターが居らず
TV局の放送範囲も狭い等、14年の歴史で終り
選手は新日本へ行くという約束だったのに
新日本アレルギーがある選手が多い事で多くが全日本プロレスへ行く中
吉原社長の意向を守り、とんでもない状況、
プロレスファンの憎悪を買う木村、浜口、寺西の事を考えると
「哀愁」という言葉がピッタリ。
と、新日参戦後は1vs3以外は、私の中でも憎き国際軍団でした。
うま〜く木村達を猪木、新間は使いましたね。
と、国際に関してはリアルで観ていないので
色んな想像が膨らみ、ノスタルジックな気分になります。
今、YouTubeに国際プロレスの動画が沢山上がっているので
色々観ていきたいです。
後に多くが全日、新日本に持って行かれる外国人レスラーの豊富さ。
グレート東郷ルート、ヨーロッパルート、AWAルート、
最後はカナダルートですかね、
豊富な外国人レスラーが沢山登場しますね。
色々事情も有りますが、全日本や新日本の業務提携。
しかし、このネーミングセンスは日本的でありつつ
インパクトを付けようという意向でも
後々に定着した通り名、または消えて行った通り名
色々ですね。
国際プロレス その個性的すぎるニックネーム集
個人的には「狂犬」マッドドックバジョン、
「放浪の殺し屋」ジプシージョー、
そして子供の頃、かなりのインパクトがあった
「ノートルダムのせむし男」カシモドですね。
小説の題名とは云え、漫画で書かれていたカシモドは
怪しい妖怪の様な、悪魔の子分の様な。
パリのプロレスシーンは当時、かなり熱かったそうですし
フランス語圏内のカナダのモントリオールは
若松も語ってましたが、カナダのファンは凄い‥と
私のイメージのカナダを凌駕するモノだった感じですね。
まあ、カナダへ行っていた友人も手紙で
今、拳銃の玉が飛び交っているよ、と笑いながら手紙に記されてましたが。
と、話は飛びましたが、また徐々に国際プロレスを
追ってみたいです。
メインは呆気なく草津がテーズのバックドロップで戦意喪失となって終わりましたが、それから1~2月ほどで東郷の呼んだ外人レスラーが引き上げ、代わってヨーロッパからのレスラーが登場。大型の米レスラーに比べて小柄な英レスラーとの試合となりました。有名なビル・ロビンソンや、のちにアンドレとなるモンスター・ロシモフが上がるのは、少しあとになってからでした。
それ以前にも国際プロレスは、崩壊した猪木の東京プロレスと合同で、ヒロ・マツダをエースとして活動していたのは、後々、文献で(?)で知りましたが、テレビ観戦の頃は、老舗日本プロレスをリタイア(??)した豊登やマンモス鈴木、ミスター珍なんかも登場していたと思いますが、ナマ観戦は最末期の頃で、鎬を削っていた全日・新日の企業戦争の煽りを喰らったのか、メインに上がる外人レスラーも無名に近い人が多く、新日のチケットは取るのが難しいのに、国際の客足は寂しいものでした。金網戦を開催しても場内は空席が大半でしたから。R・木村による田園コロシアムでの“こんばんは事件”はテレビで視ましたが、木村・浜口&寺西が新国際軍団として新日リングに登場した時の新日ファンからの罵声や誹謗には、思わず木村達への同情を禁じ得ませんでした。ソレ以前に新日に移籍(?)していたS・小林や剛竜馬への処遇から考えても、新国際軍は冷遇されるのは目に見えていた気がしますが、結果的に大半の国際出身レスラーが新日を離脱するのも納得できました。
まぁ14年間のうちにテレビ的に見栄えのするスターの育成に成功していたら、国際も淘汰されることはなかったものと思います。
アメリカ修行時代、プロレスよりフットボーラー目指す草津をエースにしたのは
何よりも大失敗でしたね。TBSが台本書いたのかもですが変なエール攻撃で
日頃の行いに問題有ったと聞く草津が付人していた馬場をシラけさせたり。
あまり話題にならなかったそうですが、隅田川決戦は娯楽の少ない当時の日本で
大失態を晒したおぞましさ、ヒクソンに惨敗した高田とどちらがヤバいでしょ‥。
誰かが書いていましたが後期にルーテーズ杯とテーズに縋る時点でもうヤバいと。
マンモス鈴木はレフリーなってましたね。桁外れな体力だったどうで惜しいです。
草津が小林を虐めず小林が国際に残り続けていたらどうだったか?等思いますが
やはり全日本、新日本に後塵を拝す状況は変わらないでしょう。
そこに哀愁を感じ、何だか愛おしくもなります。
新日本は美味しい所だけ吸い取ったら使い棄てですし。
ある意味、ドライ且つ合理主義で過激な会社だと思います。