ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

中邑真輔 WWEでチャンピオンになる

2016年09月02日 | プロレス
結構前にアナウンスされた事でご存知の方も多いと思いますが
中邑真輔が移籍先、米WWEのNXTでNXTチャンピオンになりました。
日本で確固たる知名度を持ち、そして本場アメリカの大メジャープロレス団体で
成功したレスラーって日本初では無いでしょうかね?
(ECWでチャンピオンになった田中将人の例も有りますが、団体の規模が)
米プロレスの大舞台でベビーフェイスとして大成功したレスラーは
殆ど居ないのではないでしょうかね?
過去の成功例としてヒロマツダ、マサ斉藤、カブキ、キラーカーン、
ムタ、馬場(どうだろう?)ショーンフナキ等居ますが
私が知るリアルタイムで中央のリングでチャンピオンは記憶無いし。

無敗のまま、実力者のサモアジョーを下した試合ダイジェスト。

Shinsuke Nakamura vs Samoa Joe Highlights HD NXT Takeover Brooklyn II


私、10年程前に某SNSで中邑批判書いたら
某有名レスラー(当時)から友達切られた事があります。
そのSNSでも新日本プロレスのコミュニティーがあり
中邑がG1初優勝した時、批判の声がとても多かったのです。
まさか、本場アメリカWWEでチャンピオンになるとは
私を含めた多くの人が中邑の本当のポテンシャルが
見抜けなかったという事になるかも知れません。

日本人が海外で活躍してもオリンピックやメジャーリーグ、サッカー以外は
中々、日本国内で正当な評価を得なかった感じがします。
一番そういう時代に日本人のアメリカ進出を見て
成功したラウドネス、失敗した多くのミュージシャンの虚しさを
感じていたので。
インターネットで簡単に世界で繋がれるようになった今
ネットのニュースになった中邑の戴冠劇。

コレは偉業だと思います。

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