ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

小沼ようすけ jam KAカルテット Sunset, Paris

2019年10月01日 | 音楽
よくアメリカ、NYでレコーディングしている事は
聞いていたのですが、愛着のギブソンES335では無くなっているんですね。
アメリカにREC行き、現地の空港に付いてケース開いたらネックかヘッドが折れていたと。

年下ながら、私がES335を買おうと決心させたのは
小沼ようすけのアルバム「JAZZ‘N POP」を聴いてからでした。
ホントはフルアコでガチガチJAZZを再び習いたかったのですが
運指に苦しみ本格JAZZギターは厳しいかも?と思った時
セミアコの335になったと。
以前も書きましたが、その後酷い経路を辿り。

と小沼ようすけですね。
燦然たる経歴ですがデビュー前はジョージベンソンモデルを破壊する程苦しんだと。
私は初期の4作位迄は聴いていたし、どんどん素晴らしいJAZZギタリストになっていく
天才肌を見せ付けられる感じでしたが、この頃はピック弾き、

しかし、その後指弾きに変わったのこの動画で初めて知りました。
フルアコのギブソンES275にメインギターが変わっているし
ハープを弾くような指使いでパットメセニー的トーンが聞けます。
やはり圧倒的に、数種のディレイを駆使しているんですね。

と、パリのライブハウスの動画、今のお気に入りです。
このカルテット、昨年の夏辺りですが日本ツアーもやり
岡山ではお寺でやったそうな!東京、名古屋ではブルーノートですが。
日本、ブラジル、ニューヨーク、マニティニーク(カリブ海のフランス海外県)と
インターナショナルバンドで、凄く良いカルテットですね。
ドラム&パーカッションの叩くカリビアンリズムは
心地いいし、渋谷でワークショップも開催された様で。
最近、好んで聴いています。


Yosuke Onuma " Ti Punch " @ Sunset, Paris

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