ギブソン初のソリッドギター、レスポールの
ボディーの色に選ばれたのが、この金色です。
52年、レスポール氏のギターからレスポールの歴史が
始まりましたね。
私は金属に関する営業をしていたので
このレスポールに塗られる「金粉」も売っていました。
(勿論「本金箔」も)
元々、銅粉に赤とか青を混ぜて塗料として荒いのや細かい粒子を
使い、当然、銅で酸化するので、腐食し緑色になっていきます。
まあ、十円玉や昭和初期の建物等みると腐食しているのが分かりますが
やはり「金粉」は汚いなぁ・・・と、営業マン時代思っていました。
この事をしらない大手塗料工場のフォークリフトの人なんかは
「金粉ってこんなに安いの!?」と言っていましたが
(11年経つと、取引先の会社名前も忘れてきました・・・・(泣))
しかし、このギブソンゴールドトップレスポールは
経年変化でこの古くなって緑色に腐食している姿が
素晴らしくカッコ良い!と思いました。
写真の56年レスポールなんかもP-90・PUと相まって
とてもカッコ良いです。(サウンドも)
最初、レスポールを買う時期に来て、
店員さんに薦められていた色はサンバーストでも
カスタムに白や黒では無く、このゴールドトップでして。
金粉は粒子が荒いのか細いのを使っているのかは不明ですが
(色は青金ですよね・・・・?)
音も激しい、ラフな音が出ると。
ストラトでも仏壇金色ストラト、カッコ良いです。
仏像以外で金色が似合うモノの上位として
このレスポールギターを入れたいですな。
(後、金粉ショーとか?・・・エロ古い・・・・)
ボディーの色に選ばれたのが、この金色です。
52年、レスポール氏のギターからレスポールの歴史が
始まりましたね。
私は金属に関する営業をしていたので
このレスポールに塗られる「金粉」も売っていました。
(勿論「本金箔」も)
元々、銅粉に赤とか青を混ぜて塗料として荒いのや細かい粒子を
使い、当然、銅で酸化するので、腐食し緑色になっていきます。
まあ、十円玉や昭和初期の建物等みると腐食しているのが分かりますが
やはり「金粉」は汚いなぁ・・・と、営業マン時代思っていました。
この事をしらない大手塗料工場のフォークリフトの人なんかは
「金粉ってこんなに安いの!?」と言っていましたが
(11年経つと、取引先の会社名前も忘れてきました・・・・(泣))
しかし、このギブソンゴールドトップレスポールは
経年変化でこの古くなって緑色に腐食している姿が
素晴らしくカッコ良い!と思いました。
写真の56年レスポールなんかもP-90・PUと相まって
とてもカッコ良いです。(サウンドも)
最初、レスポールを買う時期に来て、
店員さんに薦められていた色はサンバーストでも
カスタムに白や黒では無く、このゴールドトップでして。
金粉は粒子が荒いのか細いのを使っているのかは不明ですが
(色は青金ですよね・・・・?)
音も激しい、ラフな音が出ると。
ストラトでも仏壇金色ストラト、カッコ良いです。
仏像以外で金色が似合うモノの上位として
このレスポールギターを入れたいですな。
(後、金粉ショーとか?・・・エロ古い・・・・)
私は、LPは、サンバーストの赤が褪色したのを再現したハニーバーストが好きです。
ヴィンテージのLPゴールドトップの色が緑色っぽいのは、
金粉が経年変化で、銅が緑青を噴いた色だったんですね~。
写真のLPは良いですね~。憧れですニャン。
サザンロックにはもってこいですニャン !!
太郎さん、P-90の音はドツボにハマッたら最後ですニャン。
やみつきになりますぜぇ~ !! (笑)
緑青は、猛毒かと思ったらそんなにすごい毒ではないようですね‥良く水道管や十円玉などについてます0ね。
銅の腐食なんですね。
それが、良い味出しています。
ハニーバーストはたまりませんね。
因みに、さっき楽器屋で「フリーバーズ」を
弾いてきました。
これは、後でネタになるモノですが。
P-90の56LPはGM誌で故宮内氏が
CDで弾いて以来、クセになりそです。
ただ、「ヒスコレ」のネックが極太でした。
ちなみに今、道頓堀です。
マスクをしている人は大量ではないです。