バッカス、テレキャスモデル改造計画・・？

先日のマイケルシェンカー、横山健ネタで
過去最高アクセス、ランキングを得れました。
ネームバリューって凄いですねぇ・・・・。

さて・・・
このバッカスのテレキャスターモデル「ＢＴ－３５０」、
値段の割りに、素人系の私でも解る、シッカリした造りなんですよ。
中国製ですが、バッカスビルダーが、現地で徹底指導しているギター。
Ｙっし～楽器さんにも相談して、色々情報頂いた上で購入しました。

３Ｐアルダーボディーにメイプルグロス塗装ネック。
もしかしたら牛骨ナット。

フレットが異様に細いのと、バイパスコンデンサーが付いていない
マイナス点はありますが、下手に安い価格（６万円位）の場合のフェンジャパの
テレキャスを買うより得だったと思っております。

このまま、すぐステージで使えるギターなんですが
やはり安いギターなんで、ＰＵ等、全体の音抜けが悪いんです。

で、色々、改造計画を考えていたのですが
一時期、ストラトのリペア所か、コメが食えない状態にもなっていたので
改造計画所ではなくなっていまして・・・。

今も、まだ空想の段階ですが、
テレキャスって将来的にも飽きのこないギターですしね。

内容はやはり、ＰＵの交換、ＣＴＳポッドに交換、
配線材を太いモノにする、バイパスコンデンサーを付ける・・・等々・・。

バイパスコンデンサーは数十円で買えるモノですが
秋葉原まで行くのがしんどい・・・・・。

ＰＵを交換しただけでは、やはりまだ物足りないでしょうしね。
（バッカス取り扱い店の店員談）
実際、エピフォン韓国製コリーナフライングＶは
ダンカンカスタムに変えても、アンプではやはりモノ足りなくて。
（しかし、ＰＯＤでは最強の音がします）

ＰＵはサウンドハウスで色々見て見ましたが
フェンダービンテージノイズレスＰＵか、
ディマジオのヴァチャルビンテージ。
テレキャス用のＰＵってあまり多くないですし、
値段的に高いのは厳しくて。
それとも、思い切って、リアはビルローレンスのＬ２００とか
ツインブレードにしてしまうとか・・・・。


しまさんのお薦めコンデンサも気になりますが。
（オレンジドロップだったっけな？）

しかし、ＺＯＯＭはＢ級ギターをトコトン生かしてくれます。
造りは良いのに音抜けが悪いと散々不満を持っていたこのギター、
ＺＯＯＭ・Ｇ２のマーシャルＪＣＭ８００モデルで、
テレキャスらしい音を出してくれます。
（軽く、自慢入りました・・・・）