ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

熊倉由美with SATO LIVE IN BACK IN TIME

2011年07月02日 | バンド
体調不良や諸事情で帰郷が遅れている中、
ブログに遊びに来て下さるotasaruさん(ブックマークに貼ってあります)の
ライブが東京、小岩で有ったので、
電車で10分と近所も幸いして友人と観に行きました。

小岩南口、ピンク街を抜けて完全道に迷い(情報全く持って行かなかったので)
お店にtelして辿り着き、
(随分ピンク店、少なくなったなぁ・・北口の方はキャバ系、立ちんぼが多かった。)

一番に客入りしたら、熊谷さんとotasaruさんが居て
初対面、挨拶させて頂きました。

taro&otasaru


1947年製、ギブソンL-7も弾かせて頂きました。
更に、t・m・pさんで燻製加工した風格があるL-7を
速いパッセージで、とても素晴らしいバッキングに
熊谷由美さんのとても伸びやかな歌声のボーカル&ギターデュオ。
JAZZ、ボサノヴァ、POPSと色んなバリエーションで
楽しませてくれました。
やはりバッキングって本当重要ですよねぇ。私の課題です。
サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」をPLAYされたのは
とてもビックリしましたが、バッキングの中にソロを織り交ぜ
観ていて勉強になりました。
そして、とても嬉しかったのが、キャロルキングの
私が大好きな「IT TOO LATE」が聴けた事です。
嬉しさで、知らぬ内に私、上のパートをハモって歌ってました。

トイレにはアコースティック、JAZZ、クラッシック
出演者募集と書かれて、色んなアーティストのチラシが貼ってある中、
ヘビーメタル/ラウドロックでクエート人シンガーが加入している
新作を出したばかりのUNITEDの30thアニバーサリーのチラシが
貼ってあるのが、何とも異色で(笑)
昔、良く小岩のスタジオMでバンドリハをしていましたが
UNITEDのインディー初フルアルバムとかスタジオで売っていて
バンドの関係者とか付き合いで買っていましたしなぁ。
彼らのホームタウンかもですね。
2つ隣の駅ではガーゴイルがリハーサルしているし。

と、話がズレましたが(かなり強烈インパクトだったので)
会場はBARタイプなんで、お客さんとotasaruさん達出演者を含めた
13人でお店は満杯になっていました。
そして、プチオフ会状態でしたね(笑)
otasaruさんとはギターの事や病気の事等、色々話させて頂きました。

今度は色々、セッションもさせて頂きたいですねぇ。
(上モノしか弾けませんが)
昨年のGM一時審査通過曲を聴いて頂いてたらしく
ビックリでした。

こういうJAZZ、ボサノバ系のステージはゆっくりと
不調であっても、ゆったり聴けるんで、とても良かったです。

otasaruさん、熊倉さん、素晴らしい、ステージを有難う御座いました

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
太郎さん、ども! (otasaru)
2011-07-02 05:51:09
昨日はありがとうございました!
太郎さんのこれからのプレイに少しでもお役に立てたらと思います。
ピンライブの時は是非、セッションしましょうね!
返信する
よかったですね (blues-boy)
2011-07-02 07:40:54
一人ギターの時のソロって、大変ですよね。バッキング+ソロ+コーラス・・・渋いotasaruさんのステージ、体調不良を押して観に行った甲斐がありましたね。
返信する
otasaruさん (太郎)
2011-07-02 12:05:34
昨日は良いステージ、有難うございました。
選曲も、本文に書かれているモノ以外も
とっても良かったです。
そして、オフ会、盛り上がっていましたねぇ(笑)
個別に色々お話出来て、興味深い話が出来ました。
(G1チャンプの事とかwww)

是非、セッションしましょうね。
返信する
blues-boyさん (太郎)
2011-07-02 12:09:50
やはり、デュオなんで、重要なリズム隊の役割も兼任ですしね。
長官殿も観に行かれたのかしら?
(西の方とは知りませんでした)

はい、勉強になりましたよ
返信する

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