ミディアムスケールとロングスケールで違いを感じるようになり

以前、何度か書きましたが
ＧＭコンテスト音源制作と剣道の素振りで腕、肩、首を痛めています。

で、コンテストが終った後、燃え尽きもプラスして
ギターから遠ざかっていましたが
音楽感（音感やリズム感）等もくるいましたね。
やはり、練習は常に必要ですな。
特に、ＪＡＭなんかは、もう感覚が分からず
スケールすらも迷子になってしまってしまいますね。
ＦＲＥＥ　ＪＡＭを延々とやってあそびたいモノです。

と・・
あまりギターが弾けない状態にあったのですが

部屋にあるギターやベース達は基本、ケースに入れて保管しています。
で、練習用に常に出しているのが

フェンダーＪ・７１－ＴＸ
エドワーズ　ＬＰ９２ＳＤ（写真）

フェンダーは２５・５インチ
ギブソンは２６・７５インチ

約２ｃｍの長さの違いがありますね。
中間といわれる２５インチのＰＲＳカスタム２２が
現在のメインギターでもありますが
コレも感覚が違います。

痛めると、このミディアム、ロングの「２ｃｍ」の違いが
女性より指が短い私にはどんどん痛くというか
ロングスケールの時、指を開く感覚において
力が入ってこなくなる時が増え
ここ暫く、多用していたレガートもどきが厳しく辛くなってきました。

これまで２６年のギター人生では感じた事の無い感覚でして
エドワーズのレスポールモデルは極太ネックですが
それでもストラトより弾きやすい状態になっております・・・。

最近、どちらかといえば
フェンダー系サウンド（ストラトやテレキャス）を好んで
ロングスケールなりのサウンドが好みだったりで
あるブランドにお金が溜まったらストラトをオーダーしようとしていたのですが
この痛みとおさらばできるまで
おあづけ予定です。

かと、言ってミディアムスケールばかり弾いていると
ロングスケールが弾けなくなりそうな感覚で（私の場合）
（少し握力が落ちてきますかね・・？）

皆様も、無理のしすぎにご注意を・・・・m(__)m