ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ヘッドウェイ 百瀬さん名工

2018年11月12日 | 楽器
1ヶ月前、友人のライブを観に行った時、トリのユニットが
おじさん、アコギ弾き語りデュオの方々でした。
演奏も見せ場も凄く上手くて、歌詞も自虐系オンパレードで
腹抱えて笑いました。ブルースから、さだまさし(グレープ)の替え歌まで。
スライドギター心地良かったのです。

全ての演目が終了した後、交流会?でそのお二人が営業されていて
色々話し盛り上がりました。
合の手担当で心地良いスライドを弾かれていたロン毛の方は(安斉さんに似ていた)
元々ハードロックバンドでメジャーデビューし、その後、Nテレでディレクターしていたそう、
初めてアースシェーカーを東京に呼んだバンド!と仰っていましたが
ドレッドノートタイプの型番は聞きなれないモノでしたが、
1960年代中盤のギブソンアコギを使っていました。
16年前に16万円で購入されたと。
弾かせて貰ったのですが、兎に角ネックがゴツく無く私にも弾き易い、
鳴らしていた事もあり、かなりアタック強めにカッティングしても
良い感じでトゲが無いのでした。

メインボーカルの方はメインギターは何を使っているのか?
失念してしまいましたが、サブで名工、百瀬氏のヘッドウェイを持って来ていました。
ディバイザー傘下ですが、ヘッドウェイの百瀬さんは「名工」として誉れ高いですよね。
私がお世話になっているリペアショップのiさんも「百瀬さんのギターは素晴らしい」と。
今はセミリタイア?ご本人が製作されるギターは受注生産だそうで
他のモノはコストの安い海外製との事。

そして、大人気「ギターフロンティア」の社長も
百瀬さん、大リスペクトですね。

初期Headway HD-207 80年製 ギターフロンティア動画ショッピング


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私、今アコギに明るく無く、おまけに百瀬氏製作のギターは
弾いた事がありません。
エレキのmomoseストラトモデルは購入を検討した事がありました。
YUTAというエグいPUが乗っていましたが
製作を恐らくバッカス・ディバイザーでしょうね。

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