日本スラッシュメタル界の重鎮、ユナイテッドのベース&スポークスマン
横山氏が亡くなって3年経つんですねぇ。
横山氏がやっていたバーの流れ?か?
フェスが新宿ロフトで開催されました。
と、西新宿時代も歌舞伎町時代も含め、新宿ロフトは初めてでした。
一応2ステージ用意されタイムテーブルのように持ち時間30分で、計6時間の長丁場、
今回の出演者と友達の友人が誘ってくれ(ご招待)参加してまいりました。
途中で店外に出れるモノと思って行ったら外出禁止で
実質、密室で6時間の爆音は、メタルやっている?(た?)私でも
もうキツい・・・・。
一度見たかったヘッドフォンプレジデントの出番が16:30分という事で
会場入りしました。
ギターマガジンとかで何度か載っていたんですよね、ギタリストが。
ただ、そのギタリストも今は居なくて
女性ボーカルのANZAは80年代のアイドルグループ「桜っ子クラブ」のメンバーだったんですね。
私の学校の後輩や友人の当時彼女が桜っ子クラブだったので意外でした。
それにしても、最近、色んな音楽を同期して幻想的な雰囲気をかもし出すライブ
シニックとかからか、観る機会が出来ました。
ANZAの歌にはダブルか?トリプルか?また更にか?という位のボーカルエフェクトがかかっています。
バンドもですがANZAのロック姉ちゃんというか土屋アンナ的というか
あのシャウト歌声カッコ良かったし、ライブも良かったです。
そして他のバンドでも言えるのですが、重低音重視なのか?あえてその音造りなのか?
ハコの造りやPAなのか?リードギターのパートになると重低音組は音がギラギラするんですよね。
「メインステージ」と扉隔てたバーラウンジにある「バーステージ」と
ラウドパークのように、前のバンドの演奏が終ったと同時位にステージが始まります。
全てのバンド&アーティストを観る体力ないので、数バンド観ていません。
次GDフリッカーズ。80年代インディーシーンで人気だったこの人達
正直「まだやっていたの!?」とビックリでした。
他の対バンと違いブギ系やサザン系の入ったロックンロールサウンドで
「モロにアウェー感を感じてます」というMCに笑わされました。
SGとストラトをマーシャルアンプに繋いだ殆どエフェクターかけないクランチサウンドに聴き易い
ジャパニーズロックンロールが心地良いです。
次は清春のSADSのギタリストで、押尾学や元アルディアスのRAMIその他のバンドで
プレイ&プロデューサーやっているK-A-Zのステージ。
3ピースのインストスタイルです。
思ってた以上に体が大きくて意外でしたが、ギタープレイや極悪な中にも泣きもある
ラウドサンドは素晴らしく、今回出演のギタリストの中で一番インパクト有りました。
が、機材トラブルが起こりステージが止まってしまいました。
同期か?サンプリング音を出すノートPCが動かなくなってしまい
K-A-Zとローディーの女の子と10分弱、ステージで大処理しておりました。
こういう時にデジタルの王様的なPC、特にノートPCをステージで使う時のトラブルの怖さを感じます。
そのインターバルの間ベーシストとドラマーがお客のリクエストで
メタリカ、スレーヤー、パンテラ、レイジアゲインストマシーン等の代表曲を
途中までプレイして繋ぐのが余興っぽくて良かったです。
近年、軽い健忘が出ている私にはもう出来ないような事です・・・。
PCは復活し、チト規格外なギタープレイと演奏で無事終焉しました。
K-A-Zは勿論、他の二人も相当スキルが高かったです。
次、ボルケーノです。
元ガーゴイルの屍忌蛇とAIONのボーカルNOVが中心のバンドで
カリスマギタリスト屍忌蛇の信者や熱狂的ファンで、会場は満パンになりました。
アンダーグラウンドの大人気バンドですね。
メロディックパワー&スラッシーなサウンド。私も「メルト」というアルバム一枚だけ持ってます。
音だしの時に屍忌蛇のギブソン・フライングVの音の厚みがかなりありました。
そしてまあ・・・・NOVのボーカルが凄い。あの声も反則級ですな。
以前からNOVの歌は知っていますが、CDやDVDで聴いている声
地声が元から高いのもあると思いますがハイトーンビブラートをキメまくって
MCで観客も大盛り上がりです。フロアで暴れだす客も増えたので、一番後ろに逃げました。
集客力のあるボルケーノからお客が更に増えました。
次はココバット。
日本の90年代後半のヘビーロック界では一番名前が知れたバンドかもしれません。
ラウド+FUNKその他のミクスチャーですね。
数回観ていますが、今回凄く盛り上がっておりましたね。
ギター&ドラムは続いたメンバーチェンジの後、このメンツで活動している様、
坂本氏のバキバキスラップベースが突き刺さります。
「ココバットクランチ」ガスタンクの「ジェロニモ」カバー等
フロアが沸きます。お客さんはノリノリでしたね。
良いライブでしたね。
次は故横山氏がバックバンドをやっていたという
8人組アイドルルグループの「PASSPO☆」
ここに関係性も含めてアイドルが参入してまいりました。
バーラウンジの方では撮影会とかやっていたかも。
ノリノリのナンバーの中、ヲタ組も長髪メタルオヤジ達も
サイリウムを振り回し、歌との掛け合い「打つ」を見事にやっていましたね。
というか・・・実際・・・可愛い・・・・。
ヤバい・・・。
昨年から「AKB49」という漫画を読んで軽く現在のアイドル事情を知った位ですが
いやぁ・・・アイドルオタの人達やおっさんが、可愛いアイドルにハマる気持ちが
チト解りかけてきました。軽く?可愛い彼女達に心奪われました。
横山氏との思い出エピソードトークもしていますが
ラストの曲、フロアはメタルライブと同じ状態になっていました。
と・・・歌は全部口パクなのかしら?よく判りませんでした。
今回の客層、長髪&髭オヤジメタラー、その世代の女性、ハデなお姉さん
若い20代の女の子、普通の見たい目の人、これまた普通のOL系お姉さん
ヲタの人達、色んなタイプが入り混じっておりました。
基本的には中年層ですね。
次、セミファイナルのサバイヴ。
私、このバンドの事、今年知ったのですが結構活動歴が長いバンドのようですね。
しかもボーカルを始め、私の隣の中学の数学年下で結成されたそうな。
今のメンバーは違うかもですが、ボーカリストが心筋梗塞で入院中なので
数人のボーカルがゲストで入れ替わりでした。
ANZA、ユナイテッドの湯浅氏、後、普通の太いおっちゃんに見える不明なライブ終りの人(サンズオウルのボーカル)
入れ変わり、お客さんもかなり盛り上がっておりました。
私が居た場所のせいか?ドラムのスネアとギター2人の音が殆ど聴こえません。
ラウドロック?メタルコア?デスラッシュ?
う~ん・・何とも形容しがたいサウンドでした。
(ラウドロック系でしょうね)
と、直接的では無いものの、出演者達数人は私とほんの少しですが因果を感じさせる人が
結構いたかも。チョビっとですがね。
ここまで観ていて、私より少し下の世代や、ボルケーノの様なベテランが主要メンバーのバンド達が
アンダーグラウンドシーンの中心に居るんだなぁ・・と
私が先週ゲスト参加したバンドのアマチュア感との違いを痛切に感じます。
特にリズム隊。私、今、正に探していますしね。
出演バンド達は音楽をライフワークにして生活と人生を作っている訳で。
人の人生は色々ありますが、モチベーション高く音楽人生を続けるメンタルの秘訣とは?
オーラスのユナイテッド。
私の一番の目的ですな。
日本のアンダーグラウンド・スラッシュメタルの重鎮。
ユナイテッドが初のフルアルバムを出した時
たまにリハーサルスタジオが一緒だったりしてたのですが
初めて観たのは2015年のラウドパークだったり。
一時期、クエート人がボーカルやっていましたね。
ベテランというか、もう男むささ、満載のステージは貫禄があります。
80年代前半からと歴史長いですがメンバーチェンジが多すぎて
横山氏もオリジナルメンバーでは無かったですもんね。
とにかくメンバーチェンジが多いので知っているのはギター2人と
ボーカルの湯浅氏。ベースは横山氏後任のベーシストが病気か?で
MCの余興のように出てきて、若いサポートベーシストが主に弾いていました。
フロアは、完全にハコの中でも大きいサークルモッシュピットが出来ていました。
ラウドロック期の名曲と言われている「REVENGER」とか
クラウドサーフ、ステージダイブするオーディエンスも増えてきて。
皆、私より歳上?だろうに元気な人達だなぁ。
そして、今回のフェス、自然の多い中米コスタリカから(名漫画「火の鳥」のモデル、ケツァールがイメージ深い)
撮影か音響クルー達が来て居ました。
私の横でTVスタジオとかでみる「モフモフ」の付いたマイクで音を撮っております。
わざわざ飛行機乗り継いで。白人系の人達でしたな。
(マナーに厳しい国というイメージも)
ユナイテッドの湯浅氏に限らず、演者もお客さんも
体育会系というか?オラオラ系というか?
そういうノリの人も多かったですね。
今の私と正反対なロックンローラー達。
そしてラストの曲に最終兵器が!
バックバンドやっていた横山氏の一番弟子と紹介されたPASSPO☆の女の子が
極悪な音でユナイテッドとセッションを!
しかもちゃんと上手に弾けている。
MCでこの子を呼び込む時、湯浅氏が「こんな可愛い子が来ちゃったらリハ行きたくなくなるよねぇ~」なんて
かなりマジで言っていましたが
実際・・可愛いので小さいその子に目が行ってしまいます(大汗)
(つくづくトシ重ねたモノだ・・・と)
フロアも当然大盛り上がりで。サイリウムも復活。
こうして、合計6時間強のフェスが終わりました。
体ガタガタ、頭痛ジンジン・・・・。
リズムにも乗ろうとしない見た目、冷めたお客状態?
そりぁ、腰を始めアチコチ痛くなりました。
そして私自身も色々勉強になったライブフェスでした。
個人的にはヘッドフォンプレイデントとK-A-Zがツボでした。
(あっ、アイドルは撮影禁止という暗黙の了解を忘れた・・)
横山氏が亡くなって3年経つんですねぇ。
横山氏がやっていたバーの流れ?か?
フェスが新宿ロフトで開催されました。
と、西新宿時代も歌舞伎町時代も含め、新宿ロフトは初めてでした。
一応2ステージ用意されタイムテーブルのように持ち時間30分で、計6時間の長丁場、
今回の出演者と友達の友人が誘ってくれ(ご招待)参加してまいりました。
途中で店外に出れるモノと思って行ったら外出禁止で
実質、密室で6時間の爆音は、メタルやっている?(た?)私でも
もうキツい・・・・。
一度見たかったヘッドフォンプレジデントの出番が16:30分という事で
会場入りしました。
ギターマガジンとかで何度か載っていたんですよね、ギタリストが。
ただ、そのギタリストも今は居なくて
女性ボーカルのANZAは80年代のアイドルグループ「桜っ子クラブ」のメンバーだったんですね。
私の学校の後輩や友人の当時彼女が桜っ子クラブだったので意外でした。
それにしても、最近、色んな音楽を同期して幻想的な雰囲気をかもし出すライブ
シニックとかからか、観る機会が出来ました。
ANZAの歌にはダブルか?トリプルか?また更にか?という位のボーカルエフェクトがかかっています。
バンドもですがANZAのロック姉ちゃんというか土屋アンナ的というか
あのシャウト歌声カッコ良かったし、ライブも良かったです。
そして他のバンドでも言えるのですが、重低音重視なのか?あえてその音造りなのか?
ハコの造りやPAなのか?リードギターのパートになると重低音組は音がギラギラするんですよね。
「メインステージ」と扉隔てたバーラウンジにある「バーステージ」と
ラウドパークのように、前のバンドの演奏が終ったと同時位にステージが始まります。
全てのバンド&アーティストを観る体力ないので、数バンド観ていません。
次GDフリッカーズ。80年代インディーシーンで人気だったこの人達
正直「まだやっていたの!?」とビックリでした。
他の対バンと違いブギ系やサザン系の入ったロックンロールサウンドで
「モロにアウェー感を感じてます」というMCに笑わされました。
SGとストラトをマーシャルアンプに繋いだ殆どエフェクターかけないクランチサウンドに聴き易い
ジャパニーズロックンロールが心地良いです。
次は清春のSADSのギタリストで、押尾学や元アルディアスのRAMIその他のバンドで
プレイ&プロデューサーやっているK-A-Zのステージ。
3ピースのインストスタイルです。
思ってた以上に体が大きくて意外でしたが、ギタープレイや極悪な中にも泣きもある
ラウドサンドは素晴らしく、今回出演のギタリストの中で一番インパクト有りました。
が、機材トラブルが起こりステージが止まってしまいました。
同期か?サンプリング音を出すノートPCが動かなくなってしまい
K-A-Zとローディーの女の子と10分弱、ステージで大処理しておりました。
こういう時にデジタルの王様的なPC、特にノートPCをステージで使う時のトラブルの怖さを感じます。
そのインターバルの間ベーシストとドラマーがお客のリクエストで
メタリカ、スレーヤー、パンテラ、レイジアゲインストマシーン等の代表曲を
途中までプレイして繋ぐのが余興っぽくて良かったです。
近年、軽い健忘が出ている私にはもう出来ないような事です・・・。
PCは復活し、チト規格外なギタープレイと演奏で無事終焉しました。
K-A-Zは勿論、他の二人も相当スキルが高かったです。
次、ボルケーノです。
元ガーゴイルの屍忌蛇とAIONのボーカルNOVが中心のバンドで
カリスマギタリスト屍忌蛇の信者や熱狂的ファンで、会場は満パンになりました。
アンダーグラウンドの大人気バンドですね。
メロディックパワー&スラッシーなサウンド。私も「メルト」というアルバム一枚だけ持ってます。
音だしの時に屍忌蛇のギブソン・フライングVの音の厚みがかなりありました。
そしてまあ・・・・NOVのボーカルが凄い。あの声も反則級ですな。
以前からNOVの歌は知っていますが、CDやDVDで聴いている声
地声が元から高いのもあると思いますがハイトーンビブラートをキメまくって
MCで観客も大盛り上がりです。フロアで暴れだす客も増えたので、一番後ろに逃げました。
集客力のあるボルケーノからお客が更に増えました。
次はココバット。
日本の90年代後半のヘビーロック界では一番名前が知れたバンドかもしれません。
ラウド+FUNKその他のミクスチャーですね。
数回観ていますが、今回凄く盛り上がっておりましたね。
ギター&ドラムは続いたメンバーチェンジの後、このメンツで活動している様、
坂本氏のバキバキスラップベースが突き刺さります。
「ココバットクランチ」ガスタンクの「ジェロニモ」カバー等
フロアが沸きます。お客さんはノリノリでしたね。
良いライブでしたね。
次は故横山氏がバックバンドをやっていたという
8人組アイドルルグループの「PASSPO☆」
ここに関係性も含めてアイドルが参入してまいりました。
バーラウンジの方では撮影会とかやっていたかも。
ノリノリのナンバーの中、ヲタ組も長髪メタルオヤジ達も
サイリウムを振り回し、歌との掛け合い「打つ」を見事にやっていましたね。
というか・・・実際・・・可愛い・・・・。
ヤバい・・・。
昨年から「AKB49」という漫画を読んで軽く現在のアイドル事情を知った位ですが
いやぁ・・・アイドルオタの人達やおっさんが、可愛いアイドルにハマる気持ちが
チト解りかけてきました。軽く?可愛い彼女達に心奪われました。
横山氏との思い出エピソードトークもしていますが
ラストの曲、フロアはメタルライブと同じ状態になっていました。
と・・・歌は全部口パクなのかしら?よく判りませんでした。
今回の客層、長髪&髭オヤジメタラー、その世代の女性、ハデなお姉さん
若い20代の女の子、普通の見たい目の人、これまた普通のOL系お姉さん
ヲタの人達、色んなタイプが入り混じっておりました。
基本的には中年層ですね。
次、セミファイナルのサバイヴ。
私、このバンドの事、今年知ったのですが結構活動歴が長いバンドのようですね。
しかもボーカルを始め、私の隣の中学の数学年下で結成されたそうな。
今のメンバーは違うかもですが、ボーカリストが心筋梗塞で入院中なので
数人のボーカルがゲストで入れ替わりでした。
ANZA、ユナイテッドの湯浅氏、後、普通の太いおっちゃんに見える不明なライブ終りの人(サンズオウルのボーカル)
入れ変わり、お客さんもかなり盛り上がっておりました。
私が居た場所のせいか?ドラムのスネアとギター2人の音が殆ど聴こえません。
ラウドロック?メタルコア?デスラッシュ?
う~ん・・何とも形容しがたいサウンドでした。
(ラウドロック系でしょうね)
と、直接的では無いものの、出演者達数人は私とほんの少しですが因果を感じさせる人が
結構いたかも。チョビっとですがね。
ここまで観ていて、私より少し下の世代や、ボルケーノの様なベテランが主要メンバーのバンド達が
アンダーグラウンドシーンの中心に居るんだなぁ・・と
私が先週ゲスト参加したバンドのアマチュア感との違いを痛切に感じます。
特にリズム隊。私、今、正に探していますしね。
出演バンド達は音楽をライフワークにして生活と人生を作っている訳で。
人の人生は色々ありますが、モチベーション高く音楽人生を続けるメンタルの秘訣とは?
オーラスのユナイテッド。
私の一番の目的ですな。
日本のアンダーグラウンド・スラッシュメタルの重鎮。
ユナイテッドが初のフルアルバムを出した時
たまにリハーサルスタジオが一緒だったりしてたのですが
初めて観たのは2015年のラウドパークだったり。
一時期、クエート人がボーカルやっていましたね。
ベテランというか、もう男むささ、満載のステージは貫禄があります。
80年代前半からと歴史長いですがメンバーチェンジが多すぎて
横山氏もオリジナルメンバーでは無かったですもんね。
とにかくメンバーチェンジが多いので知っているのはギター2人と
ボーカルの湯浅氏。ベースは横山氏後任のベーシストが病気か?で
MCの余興のように出てきて、若いサポートベーシストが主に弾いていました。
フロアは、完全にハコの中でも大きいサークルモッシュピットが出来ていました。
ラウドロック期の名曲と言われている「REVENGER」とか
クラウドサーフ、ステージダイブするオーディエンスも増えてきて。
皆、私より歳上?だろうに元気な人達だなぁ。
そして、今回のフェス、自然の多い中米コスタリカから(名漫画「火の鳥」のモデル、ケツァールがイメージ深い)
撮影か音響クルー達が来て居ました。
私の横でTVスタジオとかでみる「モフモフ」の付いたマイクで音を撮っております。
わざわざ飛行機乗り継いで。白人系の人達でしたな。
(マナーに厳しい国というイメージも)
ユナイテッドの湯浅氏に限らず、演者もお客さんも
体育会系というか?オラオラ系というか?
そういうノリの人も多かったですね。
今の私と正反対なロックンローラー達。
そしてラストの曲に最終兵器が!
バックバンドやっていた横山氏の一番弟子と紹介されたPASSPO☆の女の子が
極悪な音でユナイテッドとセッションを!
しかもちゃんと上手に弾けている。
MCでこの子を呼び込む時、湯浅氏が「こんな可愛い子が来ちゃったらリハ行きたくなくなるよねぇ~」なんて
かなりマジで言っていましたが
実際・・可愛いので小さいその子に目が行ってしまいます(大汗)
(つくづくトシ重ねたモノだ・・・と)
フロアも当然大盛り上がりで。サイリウムも復活。
こうして、合計6時間強のフェスが終わりました。
体ガタガタ、頭痛ジンジン・・・・。
リズムにも乗ろうとしない見た目、冷めたお客状態?
そりぁ、腰を始めアチコチ痛くなりました。
そして私自身も色々勉強になったライブフェスでした。
個人的にはヘッドフォンプレイデントとK-A-Zがツボでした。
(あっ、アイドルは撮影禁止という暗黙の了解を忘れた・・)
ユナイテッドも長いですね、何しろ40代のワタシが小学生の時から活動してますし、アウトレイジもそうですが、どちらも好きなバンドです。
桜っ子クラブはたしか、91年からでしたね、彼女等と同世代なので覚えております
1週間がかりのレポになりますから(笑)
ユナイテッドは81年からだそうで・・・・
私もランドセルしょっておりました。
そうですね、当時海外バンドと対バンしたりしてた
ユナイテッドとアウトレイジはワールドワイドワールドワイドなバンドとして
かなり期待されていましたね。神楽坂エクスプロージョンンのコンスピレーションアルバム・・・
名前、CD取り出さないと思い出せないのですが
まあ、当時は正統派で綺麗なツインリード&V系の走り?とでもいうような
女子受けしそうな歌唱のシンガーが日本語で歌ってましたな。
そうですね・・・その頃だったと思います。
そうんなんですよね・・桜っ子クラブ関係やリボン関係が
私の友人周りで3人程おりました。
その子達も、もう皆40代ですもんねぇ。
ボーカルも長いですが、色々サウンドが変わっている感じで。
FUNKを混ぜたミクスチャーが増えた感があります。
私も詳しくは無かったのですがリーダーが初期「アニメタル」で弾いていたり
サーファー雑誌「FINE」に出ていたりで別の面で知ってた位でした。