新エフェクターボード

駅から遠いスタジオやハコに機材運ぶの疲れるので
BOSS・GT-1だけで簡潔にしようと目論んだものの
音が引っ込む、ゲイン低いけど音量上げるとハウリング
時にはデジタルくさいとも指摘を受け、事実上、空間、モジュレーション系がメインとし
その他ヴァイタルオーディオの充電パワーサプライ等を仕入れたので
一応ボード組んでスタジオ等に入っております。

基本、マイクロプリアンプ005をメインにし、具合悪い場合はGT-1のアンプモデルを使う、
ギターソロ時ボリュームUP用のグラニッシュグレイブースター、
曲によりサスティーン補充員としてスーパーオーバードライブ…ですね。
今メインで使っているミュージックマンJP−6BFRはPUパワーが高いので
ゲインは12時ですね。

ESPでセール品か？ボードを安く買い、その他まだ揃え
う〜ん…冬のバーゲンセールで洋服買えませんでした。

とにかくセッティング、バラしで配線系、シールドの本数と
自分だけ時間がかかりすぎ
簡潔にしたかったのですが、結局は重たいボードになってしまいました。

と、やはりマイクロプリアンプの具合が安定しないのです。
トラブル無ければ最高の音が出るのですが、コレはまた今度別記事で。

で、やはりノイズですよね。
このパワーサプライはデジタル系用500mAが二つありますが
マイクロプリアンプが300は必要なので一つ使い
気にしつつ、GT-1も500の方に入れてみました。
スタジオでは気にならなかったノイズ、
家の5150IIに繋ぐと、やはりノイズが出る。

とりあえず、近日、数バンドでリハ、ライブと連続なので
GT-1用のBOSSアダプターだけは別に用意して行こうと思います。

そして色々ビミョーな場合は1年前のセットに戻そうと思います。
コンパクトエフェクターだけの。歪みはBOSS,ST−2に戻すとか。

う〜ん、思いの外、複雑で迷走してしまいました。
GT-1だけで済ます筈が…。
個人的にはスイッチャーを入れたい所…。
もう、銭キツい…。

とりあえず、今迄のボードよりはワンサイズ小さくはなりました。
沢山エフェクターぶち込み、重くゴツくしてやろう、とは
今の私には現実的ではありませんでした。
歪むアンプでクリーン、ディストーションと2chあるのなら
オーバードライブ1個が一番手っ取り早いのですが。