小学生の時、音楽に目覚め、
中学時代、少年サンデーで連載してた漫画「TO-Y」で
パンクロックという存在を知りました。
パンクバンドで一番世間でも名の知れているSEXピストルズなんかも
この漫画で知りました。
既にハードロック&ヘビーメタルの洗礼を受けていた私。
一番過激なバンドは当時メタリカだと思っていました。
で、漫画「TO-Y」で一部画かれる過激なパンクのルックスと
ヤバい行動。ライブハウス行けば大暴れの喧嘩が始まるという
かなり衝撃なイメージを持ちまして。
そして当時パンクロッカーで一番名前が知れていたのが
この「ケンジ&トリップス」
目つきとかもヤバそう・・・と。でもモヒカンでは無いなぁ。
チト、ヤバいアイドル系???てな感じでしたが
私の中でのパンクのイメージはケンジ&トリップスに絞られて行きました。
どんなに過激なサウンドでヤバいコンサートなんだろう?なんて
未知の世界への好奇心でパンパンに膨れ上がりました。
周りにパンクスは居ないしパンクレコードもカセットテープを持っている人間も居ないし。
で、ある日の夜、NHK-FMか?当時のTM・TOKYOで
このケンジ&トリップスのライブが流れる事となりました。
慌ててボロいラジカセとボロカセットをセットし録音を始めました。
そして流れてきたケンジの歌にズッコケるのでした・・・・(爆)
「何だ!?このヘタクソな歌は!」
「全然過激じゃなく超メロディアスじゃないか!?」等々。
正直言えば失望・・・演奏もソフト。
過激と思っていたのでギターで言えば当時大人気だった
イングウェイマルムスティーンよりテクニカルな事をやっているんだろう?
なんて大きな勘違いをしていました。
KENZI & THE TRIPS - BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY
「ダイアナ」もカバーしていましたな。
多分、部屋の何処かにその時の録音テープが残っています。
そして、パンクはこういうサウンドなんだ・・と認識しました。
(高校生になるとハードコアパンクを知りましたが)
このライブの後(結構大きなホールだったと思います)
すぐ解散してしまったのですな。
今思えば、その3年後位にやってくる
ジュンスカイウォーカーズやブルーハーツ等
「ビートパンク」と呼ばれるキャッチーなパンクロックンロールの先駆けだったかも。
その流れは90年代、グリーンデイ、ハイスタンダートを始めとした
「メロコア」ブームにも繋がったと思います。
ハイスタの横山健なんかも影響受けているのではないかな?
まあ、ある意味、凄い衝撃でした。
その後、色んなパンクを聞き、NYパンクと呼ばれる
「ラモーンズ」が一番好きになるのですが
私のパンクに入り口は間違いなく「ケンジ&トリップス」でした。
近年、活動しているみたいですね。
中学時代、少年サンデーで連載してた漫画「TO-Y」で
パンクロックという存在を知りました。
パンクバンドで一番世間でも名の知れているSEXピストルズなんかも
この漫画で知りました。
既にハードロック&ヘビーメタルの洗礼を受けていた私。
一番過激なバンドは当時メタリカだと思っていました。
で、漫画「TO-Y」で一部画かれる過激なパンクのルックスと
ヤバい行動。ライブハウス行けば大暴れの喧嘩が始まるという
かなり衝撃なイメージを持ちまして。
そして当時パンクロッカーで一番名前が知れていたのが
この「ケンジ&トリップス」
目つきとかもヤバそう・・・と。でもモヒカンでは無いなぁ。
チト、ヤバいアイドル系???てな感じでしたが
私の中でのパンクのイメージはケンジ&トリップスに絞られて行きました。
どんなに過激なサウンドでヤバいコンサートなんだろう?なんて
未知の世界への好奇心でパンパンに膨れ上がりました。
周りにパンクスは居ないしパンクレコードもカセットテープを持っている人間も居ないし。
で、ある日の夜、NHK-FMか?当時のTM・TOKYOで
このケンジ&トリップスのライブが流れる事となりました。
慌ててボロいラジカセとボロカセットをセットし録音を始めました。
そして流れてきたケンジの歌にズッコケるのでした・・・・(爆)
「何だ!?このヘタクソな歌は!」
「全然過激じゃなく超メロディアスじゃないか!?」等々。
正直言えば失望・・・演奏もソフト。
過激と思っていたのでギターで言えば当時大人気だった
イングウェイマルムスティーンよりテクニカルな事をやっているんだろう?
なんて大きな勘違いをしていました。
KENZI & THE TRIPS - BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY
「ダイアナ」もカバーしていましたな。
多分、部屋の何処かにその時の録音テープが残っています。
そして、パンクはこういうサウンドなんだ・・と認識しました。
(高校生になるとハードコアパンクを知りましたが)
このライブの後(結構大きなホールだったと思います)
すぐ解散してしまったのですな。
今思えば、その3年後位にやってくる
ジュンスカイウォーカーズやブルーハーツ等
「ビートパンク」と呼ばれるキャッチーなパンクロックンロールの先駆けだったかも。
その流れは90年代、グリーンデイ、ハイスタンダートを始めとした
「メロコア」ブームにも繋がったと思います。
ハイスタの横山健なんかも影響受けているのではないかな?
まあ、ある意味、凄い衝撃でした。
その後、色んなパンクを聞き、NYパンクと呼ばれる
「ラモーンズ」が一番好きになるのですが
私のパンクに入り口は間違いなく「ケンジ&トリップス」でした。
近年、活動しているみたいですね。
実際、暴力沙汰が絶えないバンドも多かったけど。
ブルーハーツが市民権を得て、
「彼らに続け!!」と言わんばかりの
バンドが大勢デビューしましたね?(バンドブーム期)
やっぱり、スターリンやG.I.SMのイメージが
強かったですね(怖いと云う意味で)
補給物資、久々に送りました(笑)
送るのは最近、はっまた奴です(笑)
余談・・・太郎さんのブログブックマークしても
繋がらなくなりました。
検索から訪問するので厄介です(苦笑)
と、いっても60〜70年代は時代もあり
ヤバいライブ沢山あったでしょう。
そこで本当に根性の有るアーティストが残ったり。
キャロルの時代もヤバかったそうで。
バンドブームの時は皆挙ってBOOWYやブルーハーツやり
世間との距離が近くなりましたね。
ビートたけしが唯一嫉妬しているのは甲本ヒロトだそうです。
スターリンは過激ですが文学的な思想バンドとか?
補給物資ありがとうございますm(__)m
楽しみです!
ただ今暫く、関西に滞在しているので間に合いたいです。
ブックマークから飛べないですか‥‥。
ハードのお気に入り欄かしら?