ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

陰陽座

2011年12月30日 | 音楽
未だ、日本では肩身の狭いメタルシーンですが
私が目指した、欧米と同じパワーや方向性を持つステレオタイプのバンドは
全く売れず、こう日本独特の文化やイメージを持つ
所謂V系バンドが海外で人気者となりました。
それはXーJAPANも同じくで。
日本は漫画、アニメが世界一ですし、コスプレブームも
世界中に派生し、時に秋葉原が情報発祥地となったりもしていて。

と、その中で、国内や海外で今、知名度や人気の一番高いメタルバンドは
やはりこの陰陽座かな?と。
所謂ステレオタイプとは両極タイプのバンドですし
ボーカルの愛しの?黒猫さんは元々メタル畑の人ではありませんし。
いやぁ・・・お綺麗ですねぇ。
リーダーとの夫婦説はどうなんでしょ・・・?


とバンドの作詞、作曲の90%はリーダー・ベーシスト、ボーカリストの
瞬火が手がけていて他のメンバーは覚える作業に近いそうですが
(両ギタリストも作曲しますが)

友人に聴かせたら、「何かのアニメの主題歌みたい」と言われたこの曲、
実際、何処かのUHFのアニメの主題歌に使われたそうで。

*****~Onmyouza - Koga ninpocho 陰陽座 甲賀忍法帖LIVE~*****


XーJAPANの時のように、純メタルファンから拒絶反応が起きたのとは
正反対に、陰陽座は純メタルファン、コスプレファン、
そしてJーPOPファンも取り込んだ何時の間にか大きなバンドと
発展していきましたな。

で、遅ばせながら最近気づいたのが
ボーカルの黒猫さんが以前から黒猫という名前を使っていた事もあり
メンバー全て、ニャンコに関係する名前と気づき
嗚呼、なるほど・・・と近年ハマった友人は大ウケしていましたが

ボーカル くろねこ
ベース  またたび
ギター  まねき
ギター  かるかん
ドラム  とら(脱退、現在サポートメンバーとして参加)

この発想力も凄いですなぁ。

と、私も偏見ナシにこのバンドは好きで
何時かライブに行ってみたいと思います。

さて・・・私は皆様と同じように?
風邪がこじれておりまする。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
masahikovhangさん (太郎)
2011-12-30 13:03:55
お久しぶりです。
プリーストは行くか?決めましたか?
陰陽座はコンセプトや楽曲の練り、
妖怪マニアも含め、完成に近いバンドですね。
ライブ、小さい所でみていみたいです。
返信する
ニャロメさん (太郎)
2011-12-30 13:02:04
有難うございます。
風邪は勿論の事、体力が衰え・・・このまま
年越ししてしまいそうです。

陰陽座は曲が演奏がシンプルとはいえ
上手いバンドですよね。結束力もあります。
ストラトハーフトーンは最近のフェンダーは
逆位相ばかりでノイズが出てもフェイズにならない
カリカリしたハーフトーンが出せないのが淋しい所です。

この歪MAXはGMでChar本人が紹介していましたな。
ただ、マクソンのコーラスといい・・
CEー1に戻ったように、モニター&名前借り的で
Charの事ですから暫くしたら
ケンタに戻っている気がします。
ただ、一度弾いて音出ししてみたいですな。
返信する
うみゃー (masahikovhang)
2011-12-30 11:40:10
うみゃーですよねえ。
曲構成もたくみですし・・。
コンセプトともに。

私もいつか観たいと思っている一人です。
返信する
陰陽座 最高~ !! (=^ェ^=)ノ (ニャロメ)
2011-12-30 04:09:18
オコンバンワ !! 、太郎さん。

お風邪の方がなかなか良くならない様でお辛いですよね。
お正月はこれ以上にお風邪をこじらない様、
どうかご自愛下さいませ。

陰陽座は、猫繋がりで(爆)ニャロメも密かにファンですニャン。
彼らは演奏巧いですよネ~。

それから、レニ スターン名人も良い音を奏でますよネ~。
ストラトの極上のハーフトーンにシビレますニャン。
ストラトのハーフトーンはしっかり弾かないと、
ショボい音になってしまうので、結構大変だったりしますニャン。

それから、最近気になっていた歪み物??で、
MAXONのHIZMAXと言うオーバードライオブを試奏しました。
友人が早速手に入れてニャロメも買えと、
それを持ってそそのかしに来たので早速試奏致しましたニャン。(爆)
Char大師匠様の監修によるものだそうでして、
最近のChar大師匠様はケンタウルスを踏んづけていなくて、
このペダルを使い始めているそうですよ。
         ↓
http://www.digimart.net/amp-eff/inst_detail.do?instrument_id=DS01497457

試奏した感想は、ピッキングのタッチはマッチレスのレスポンスの様で、
歪みはハイワットの様に音圧感を増しながら歪んでゆく感じです。
それからゲインは高くないですネ~。
あくまでもアンプで作った音を、
ブラッシュアップさせる為のペダルだと思いました。
一言で言いますと、” ケンタウルスの最強のライバル現る ” !!
って言った感じでしたニャン。(笑)
このペダルもパーツの調達が大変だそうで、限定生産品だそうです。
ただミスピッキングは直ぐにバレちゃうペダルだと思いました。
トーンも絶妙でして、MAXにしても耳に痛い高音にはなりませんでした。
何と言っても使用するギターも選ばない所も素晴らしいと思いましたニャン。


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