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この日記はかなり前に書いたモノで
UPするかどうか?ずっと悩んでいました。
折角書いたし、色んなブランドの思惑も気になるので
UPする事にしました。
ただ、この記事に関して、「激論」する元気はありませんのであしからず。
う~ん…私のギター愛用率の高いギター材、マホガニーは
ホンジュラスマホガニーとかブラジルの亜熱帯中南米モノを差し
ワシントン条約で取引制限がかかって
ブラジルでは密伐採(そんな言葉あるのかな?)で
原住民達が蜂起し、多数の死者が出た惨劇がある
木材の黄金と呼ばれているとのウキ情報…。
ブラジルでは乱伐採したモノが密輸出で出回るが
それに対応しきれていないとな。
ので、マホガニーに近いというか外見が似ている木材を
マホガニーと読んで流通させているので
アフリカンマホガニーとかは同じセンダン科のサペリ、
中央、西アフリカのカヤ
(これをアフリカンマホガニーと書かれてました。別のページで。)
フィリピンマホガニーと言われているモノは
正確にはマトワやラワン等で、マホガニーではないという事になりますねぇ。
一応、日本や中国にも似た木材があるそうですが。
楽器屋の店員さんに「アフリカンマホガニーってどの国辺り?」と
質問した時、ゴニョゴニョと逃げられた覚えがあります。
ギブソンレスポールなんかはアフリカンマホガニーと
表記されているので、正確にはマホガニー属ではない、
もしくは、その中央アフリカ辺りの
アフリカンマホガニーと呼ばれるカヤとか?
そういう事になるのかなぁと?
そのウキ情報が正しいなら…。
PRSなんかは自分のメーカーのファームを持っていますが、
本物のマホガニーを育てているのか?う~ん…基本的に中南米ですし、
その似た材質も熱帯多湿な所ですもんねぇ。
私が持っているギターでマホガニーの名が付くボディのギターは三本、ネック入れれば五本ありますが、
はたして、とこまでが、「マホガニー」なんでしょ…。
年代にもよりますしで。
エピフォンのコリーナVはコリーナ(リンパバウッド)なんて更に希少材なので
あんな値段で買える筈無いですし、(と、個人的推測)何の木材なんでしょ…。
とりあえず、ギブソンUSAは、アフリカマホガニー属
センダン科のサペリか?…
アフリカンマホガニーのカヤ
ウキ情報だとそういう事になりますね…。
ので、寺田楽器さんで30年寝かした材で作る
クルーズのNFSなんかは時代的に信憑性が高いと、
素人発想では想像しますよね。
今度、嫌な客に成りきって
とことん追求してみますかな?
特に、以前書いたようなオレオレ星人の店員さんに。
まあ、ギターはまず第一に「造り」ですし、
パーツとかで釣られたら(私…)それはそれと割りきるしかないのですが、
マホガニー系ギターが基本的に多い私。
こういう情報が耳に入るとやはり、ちと腰折れしますな。
ただ、ギブソンレスポールのサウンドと弾き心地は
特に気にいっているので、これが真実なら別の木材名と
受け入れます。
時代にもよるのと、後、良い木材を持っている会社は
本当に良いもの沢山持っているとの情報。
日本のジャパンヴィンテージと呼ばれる
コピーモデルやオリジナル品に移行したモノは
初めて聞く木材名とかを使ってますし。(カツラとか)
何だか細かく考えていたら、ややこしいですね。
例えばアルダーとバスウッドは近い特性だけど、
ピックアップやエフェクト乗りが違うように感じるとか。
マムヨってバスウッド系だそうで、スタジオミュジシャン受けしますね。
(メイプル貼ったアクシス欲しいです。)
ただ、ホンマホ使ったギブソンヒスコレやトーカイ、
ヒストリーなんかの音抜けの良さは中々忘れられないっす。
(高いし……。)
(面倒な男…)
(テキスペの誤魔化し的表現とかの雑誌を見るとねぇ…)
UPするかどうか?ずっと悩んでいました。
折角書いたし、色んなブランドの思惑も気になるので
UPする事にしました。
ただ、この記事に関して、「激論」する元気はありませんのであしからず。
う~ん…私のギター愛用率の高いギター材、マホガニーは
ホンジュラスマホガニーとかブラジルの亜熱帯中南米モノを差し
ワシントン条約で取引制限がかかって
ブラジルでは密伐採(そんな言葉あるのかな?)で
原住民達が蜂起し、多数の死者が出た惨劇がある
木材の黄金と呼ばれているとのウキ情報…。
ブラジルでは乱伐採したモノが密輸出で出回るが
それに対応しきれていないとな。
ので、マホガニーに近いというか外見が似ている木材を
マホガニーと読んで流通させているので
アフリカンマホガニーとかは同じセンダン科のサペリ、
中央、西アフリカのカヤ
(これをアフリカンマホガニーと書かれてました。別のページで。)
フィリピンマホガニーと言われているモノは
正確にはマトワやラワン等で、マホガニーではないという事になりますねぇ。
一応、日本や中国にも似た木材があるそうですが。
楽器屋の店員さんに「アフリカンマホガニーってどの国辺り?」と
質問した時、ゴニョゴニョと逃げられた覚えがあります。
ギブソンレスポールなんかはアフリカンマホガニーと
表記されているので、正確にはマホガニー属ではない、
もしくは、その中央アフリカ辺りの
アフリカンマホガニーと呼ばれるカヤとか?
そういう事になるのかなぁと?
そのウキ情報が正しいなら…。
PRSなんかは自分のメーカーのファームを持っていますが、
本物のマホガニーを育てているのか?う~ん…基本的に中南米ですし、
その似た材質も熱帯多湿な所ですもんねぇ。
私が持っているギターでマホガニーの名が付くボディのギターは三本、ネック入れれば五本ありますが、
はたして、とこまでが、「マホガニー」なんでしょ…。
年代にもよりますしで。
エピフォンのコリーナVはコリーナ(リンパバウッド)なんて更に希少材なので
あんな値段で買える筈無いですし、(と、個人的推測)何の木材なんでしょ…。
とりあえず、ギブソンUSAは、アフリカマホガニー属
センダン科のサペリか?…
アフリカンマホガニーのカヤ
ウキ情報だとそういう事になりますね…。
ので、寺田楽器さんで30年寝かした材で作る
クルーズのNFSなんかは時代的に信憑性が高いと、
素人発想では想像しますよね。
今度、嫌な客に成りきって
とことん追求してみますかな?
特に、以前書いたようなオレオレ星人の店員さんに。
まあ、ギターはまず第一に「造り」ですし、
パーツとかで釣られたら(私…)それはそれと割りきるしかないのですが、
マホガニー系ギターが基本的に多い私。
こういう情報が耳に入るとやはり、ちと腰折れしますな。
ただ、ギブソンレスポールのサウンドと弾き心地は
特に気にいっているので、これが真実なら別の木材名と
受け入れます。
時代にもよるのと、後、良い木材を持っている会社は
本当に良いもの沢山持っているとの情報。
日本のジャパンヴィンテージと呼ばれる
コピーモデルやオリジナル品に移行したモノは
初めて聞く木材名とかを使ってますし。(カツラとか)
何だか細かく考えていたら、ややこしいですね。
例えばアルダーとバスウッドは近い特性だけど、
ピックアップやエフェクト乗りが違うように感じるとか。
マムヨってバスウッド系だそうで、スタジオミュジシャン受けしますね。
(メイプル貼ったアクシス欲しいです。)
ただ、ホンマホ使ったギブソンヒスコレやトーカイ、
ヒストリーなんかの音抜けの良さは中々忘れられないっす。
(高いし……。)
(面倒な男…)
(テキスペの誤魔化し的表現とかの雑誌を見るとねぇ…)
最近のギターの木材って謎が多いですよね~。
フェンダーやおギブさんのカスタムショップでも、
良い材の確保にかなり苦労されているらしいですね。
アフリカン・マホガニーは、
マダカスカル辺りの物が多いのでは??と個人的には思いますニャン。
近年のギターの木材ってどうなっているんでしょうかネ~。
いずれにしても、出音が良ければかまわないのですがね。(笑)
ニャロメがメインで愛用しているストラトの中に、
バッカスさんにオーダーメイドで作って頂いたストラトは、
材はボディー&ネック共にオール・ホンジュラスマホガニーの1ピースで、
指板はホンジュラス・ローズ(マリンバ等の製作に使われます)に、
PUなど電気系統はバッカスのG-SUTDIOと同じです。
これにハイパス・コンデンサーとは別の方法で、
ボリュームを絞った時のハイ落ちを無くす回路を搭載しています。
その結果、太くウォームで音の輪郭もハッキリして、
ビッグバンドでも音が埋もれない音抜けの良いギターになりました。
それと、弦落ちを防ぐために指板のエッジ部分に、
スキャロップド加工を施して貰いました。
マホガニーなのに音のレスポンスが素早い、変なギターですニャン。(爆)
クラフトマンの方も、やはりギターの音の特徴の7割ほどは、
ネックと指板、特にネックの形状や仕込み方や角度、
指板のRなどの形状や貼りつけ方で殆ど決まりますね~と仰っておりました。
それから、現在は材の調達が艱難になっていますから、
法律ギリギリの所で製作しているメーカーもあるので、
ご購入の際は、十分に気をつけて下さいネ~と仰っておりました。(爆)
ニャロメもその通りだと思いました。
ニャロメはこのオーダーメイドしたギターと同じ木材の規格で製作された、
海外の某メーカー(老舗のメーカーではありません)の音が余りにも違うので、
手前味噌なコメントになってしまいました。
誠に申し訳ありませんです。
太郎さん、お互いに騙されない様に気をつけましょうね。
なぜかいつまでたっても無くならず、値段だけが高くなってるハカランダとか・・・
エゾ松単板のアコースティックが好きだったりします。
実際mマダガスカルローズウッドなんかは今ハカランダの
代用品として高値で取引されていますしね。
ただ、おギブは別にして国産とかでも多いミドルクラスのLPモデルとかは
ある店であるブランドの木材の質が低い!と
数名高々と言われた事アリでして、その分PU等パーツで
サウンドを補う感じのような。
昔はまだ木材には困らず、パーツが相当高かったですが
今は全く真逆になっている気もします。
噂のカスタムオーダーのバッカスG-スタジオは
ホンマホを使用していたのですか。
先日、別の楽器でアソコで高い金払って買うよりは
国産の個人工房で作った方が、全然良いよぉと
店員さんとの会話で一致しました。
法律は、やはり密輸材を使っている所もかなりあるんでしょうね。
こういうの見ると、絶対自作出来ませんが気になったりしますねぇ。
リンクの記事、先日読みました。
難儀な世の中ですよねぇ。
証明書が無いと没収とか・・・・。
アコギは私、今はオベーション系しか持っていないので
定番のJー45やDー28位しか思い出せないんですよねぇ・・・。
箱モノはやはり単板の方が良いのかな?
わたしは見た目がハデでなければO.Kです。(笑)
でも、t.m.pさんのブログなんか読んでると洗脳されちゃいますね~。(笑)
ジャパンビンテージなんか、さっぱり判らない木材ばかりで。
私も音とパーツの組み合わせがよければ良いです。
フロントマンとして立つときとギタリスト専任で立つ時両立出来れば尚良しで。
tmpさんのブログは説得力ありますよねぇ。