タイガージェットシンというレスラー、
人間として、ここ日本では良い話しか聞いた事がありません。
一方アブドーラザブッチャーはケチとか、信用ならないとか。
そう言えば、アメリカの同じテリトリーをサーキットしてた
この二人が同じモーテルに宿泊した時、
ブッチャーが精算もせずチェックアウトし、
モーテル代払わされたシンが激怒したエピソードは興味深かったです。
ブッチャー本人が「シンは真面目な男だった」と語ってますしね。
世紀の暴露本、「流血の魔術」が出版されて
実業家でもあるシンがここ日本で
クレージーなイメージ過ぎるのが、日本でビジネスしやすくなったと、
著者のミスター高橋に感謝の連絡をしてきたとか。
そんなシン、カナダでプロモーターしていたのは有名ですが
あの悲劇の南アフリカ興行もシンの興行だったのかしら?
契約内容がアバウトなので全日本レスラーをブッキングするのに
シンは日本人選手全員に断られ、社長の馬場に泣き付き
新婚のハル園田が馬場に言われて行かされるハメに。
しかもちゃんと飛行機チケットが届けば無事に南アフリカに行けたのに
チケットが届かず別の飛行機のチケットになったせいで
あの飛行機墜落事故でハル園田夫婦が命を落とす事に。
間接的過ぎますが、シンのブッキングで
馬場に社長として行ってこいと嫌々旅立たハル園田、
共に責任を感じたようですが
間接的にレスラー死亡事故が起きた事、
契約がアバウト過ぎた事、これがシンに対しての大きな汚点として
強く印象に残る事になりました。
近年、真相を知るまで。
事故が起きた時、待ち合わせ予定だったシンが空港で
動揺しまくり、テレビインタビューで気が動転している姿を見て
造りあげられたシンの人間としての姿を見る事になりました。
あれは本当に驚きでした。
全日本、新日本、引き抜き合戦の時、
トップヒールとして新日本で君臨していたシンが
ハンセン、ホーガンの台頭からか?ブッチャーを引き抜き
シンとブッチャーを組ませようとした説ですが
正面から切って欲しかったシンが背中から切られた気分になり
全日本に引き抜かれ去って行った事、
同時期に引き抜かれたハンセンも新日本(猪木と新間)に
不信感を抱いていたと著書に書いていましたしね。
そして、再び上田馬之助と最凶コンビでリングに立つ事になるのですが
ハル園田は何とかカブキにダラスに呼んで貰い
カブキが徹底的に鍛え上げマジックドラゴンとして
フィリッツフォンエリックのテキサス・ダラス王国のリングで
とんぼ返りしている姿が印象的でした。
小林邦明とのマスク剥ぎデスマッチに敗れ
恩師カブキの全日本裏切り(アングル)で恩師に牙を剥くも
武道館のリングでカブキに完全敗退した姿、
そして私が会場で見た時はミルマスカラスとシングルで対決し
フライングボディーアタックで敗れた
そんなハル園田の思い出。
まさか、シンが関わる興行に旅立ち飛行機チケットトラブルにて
命を落とす運命とは‥‥。
この時の気が動転していた人間タイガージェットシンの姿
忘れられないです。
人間として、ここ日本では良い話しか聞いた事がありません。
一方アブドーラザブッチャーはケチとか、信用ならないとか。
そう言えば、アメリカの同じテリトリーをサーキットしてた
この二人が同じモーテルに宿泊した時、
ブッチャーが精算もせずチェックアウトし、
モーテル代払わされたシンが激怒したエピソードは興味深かったです。
ブッチャー本人が「シンは真面目な男だった」と語ってますしね。
世紀の暴露本、「流血の魔術」が出版されて
実業家でもあるシンがここ日本で
クレージーなイメージ過ぎるのが、日本でビジネスしやすくなったと、
著者のミスター高橋に感謝の連絡をしてきたとか。
そんなシン、カナダでプロモーターしていたのは有名ですが
あの悲劇の南アフリカ興行もシンの興行だったのかしら?
契約内容がアバウトなので全日本レスラーをブッキングするのに
シンは日本人選手全員に断られ、社長の馬場に泣き付き
新婚のハル園田が馬場に言われて行かされるハメに。
しかもちゃんと飛行機チケットが届けば無事に南アフリカに行けたのに
チケットが届かず別の飛行機のチケットになったせいで
あの飛行機墜落事故でハル園田夫婦が命を落とす事に。
間接的過ぎますが、シンのブッキングで
馬場に社長として行ってこいと嫌々旅立たハル園田、
共に責任を感じたようですが
間接的にレスラー死亡事故が起きた事、
契約がアバウト過ぎた事、これがシンに対しての大きな汚点として
強く印象に残る事になりました。
近年、真相を知るまで。
事故が起きた時、待ち合わせ予定だったシンが空港で
動揺しまくり、テレビインタビューで気が動転している姿を見て
造りあげられたシンの人間としての姿を見る事になりました。
あれは本当に驚きでした。
全日本、新日本、引き抜き合戦の時、
トップヒールとして新日本で君臨していたシンが
ハンセン、ホーガンの台頭からか?ブッチャーを引き抜き
シンとブッチャーを組ませようとした説ですが
正面から切って欲しかったシンが背中から切られた気分になり
全日本に引き抜かれ去って行った事、
同時期に引き抜かれたハンセンも新日本(猪木と新間)に
不信感を抱いていたと著書に書いていましたしね。
そして、再び上田馬之助と最凶コンビでリングに立つ事になるのですが
ハル園田は何とかカブキにダラスに呼んで貰い
カブキが徹底的に鍛え上げマジックドラゴンとして
フィリッツフォンエリックのテキサス・ダラス王国のリングで
とんぼ返りしている姿が印象的でした。
小林邦明とのマスク剥ぎデスマッチに敗れ
恩師カブキの全日本裏切り(アングル)で恩師に牙を剥くも
武道館のリングでカブキに完全敗退した姿、
そして私が会場で見た時はミルマスカラスとシングルで対決し
フライングボディーアタックで敗れた
そんなハル園田の思い出。
まさか、シンが関わる興行に旅立ち飛行機チケットトラブルにて
命を落とす運命とは‥‥。
この時の気が動転していた人間タイガージェットシンの姿
忘れられないです。
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